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利用者‐会話:Ekotoba

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ウィキペディア日本語版へようこそ!

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Ekotobaさんがウィキペディアにおいて実り多き執筆・活動をなされることを楽しみにしております。--Trgbot 2011年8月10日 (水) 19:53 (UTC)[返信]

英語版からの翻訳について

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こんにちは。NEON と申します。投稿されたジリス属ジリス亜属)なのですが、他言語版からの翻訳を含む記事の初版には言語間リンクを設置し、なおかつ要約欄で翻訳を含む旨を宣言する必要があります。詳細はWikipedia:翻訳のガイドラインを参照下さい。

従いまして、ジリス属の最新版を手元に保存の上、投稿者希望による即時削除を依頼し、上記に留意して再投稿していただけませんでしょうか。投稿者希望削除は原則として投稿者が一人だけの場合に可能ですが、初版のIPはログインし忘れだと思いますし、私の編集は無視して構いません。不明な点はお尋ね下さい。お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。- NEON 2011年10月18日 (火) 06:01 (UTC)[返信]

  • NEONさん、こんにちは。メッセージとご案内ありがとうございます。こちらの不手際でお手数をおかけして申し訳ありません。ご指摘のとおり、初版のIPはログインし忘れなので、即時削除および翻訳のガイドラインをもう一度読み直して再投稿したいと思います。--suisue 2011年10月18日 (火) 09:19 (UTC)[返信]

ムササビ属について

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はじめまして。先日作成されたムササビ属を拝見しましたが数多くの疑問点があります。以下にそのうちをいくつかをあげさせていただきます。

  • en:Petaurista (11:31, 21 January 2015‎)を翻訳 - 英語版はMSW3だけを参照にした単なるリスト(MSW3などのデータベースを丸写しというのはデータベースごとに分類が異なる、このようなことがありますがそれはひとまず保留)。つまりそれ以外の記述は要約に「分布、形態、生態、ギャラリーを追加」とあるようにEkotobaさんが以下の内容を新規に記述したということになります。
  • P. petaurista 体長39.8cm、尾長42.2cm、体重1,750g。
  • P. elegans 体長30.5-58.5cm、尾長35.6-63.5cm、体重1,138-1,362g。
分類群の大きさの幅を表すために、最大種や最小種を両方あるいはいずれかを挙げるという記述は私もよく行います。ただここに挙げた種はそれらに該当するのでしょうか?P. petauristaにvery largeという記述はありましたが体重は重いものの体長は特に大きいわけではないですし、属内で最大や最小というような記述もありませんでした。単にADWにこの2種だけ大きさが記述されていたから載せただけなのでしょうか?(ADWにムササビP. leucogenysもありましたが、誤植なのか大きさがP. elegansと同一だったため載せなかったのだと思いますが。ムササビは体長34-48cm、尾長28-41cm、体重700-1000g<阿部永など, 2008より>。上記2種と比較すると体長からは最小種とはいえないまでも体重はより小さい)
  • 標高500-4,000メートルの山地の針葉樹林(マツ、トウヒなど)や常緑樹林に住む - 出典の内容はIUCNのP. elegansのみ。またこの出典ではマレー半島では1,000-4,000メートルに分布するという記述はありますが、標高500mという数字はどこから出てきたのでしょうか?仮にIUCNの別種のデータP. philippensis(分布の出典2005年)などだとしても、ADWP. philippensisでは標高100-2,500m(分布の出典2008年、2011年、2012年)という数字が出ています。日本産のムササビであれば平地から山地に生息するので探せばこのような出典(標高40m)が少なからず見つかるのではないでしょうか。植生も疑問に思います。出典には松林はありましたが、狭義のトウヒである変種トウヒはP. elegansの分布域には自生していないと思いますし、広義とトウヒと思われるトウヒ属などの記述は出典にもありませんがこれもどこから出てきたのでしょうか?
  • 寿命は7-8年 - 出典の内容はIUCNP. magnificusのみ。ABWのP. philippensisでは野生下6年、飼育下10-15年、ABWのP. elegansP. petauristaでは飼育下16年、ADWのP. leucogenys飼育下19年などの記述もあります。
  • 天敵は、テン、フクロウなど - 出典の内容はP. philippensisのみ。狭義の種テン(クロテンなどを含めた広義の種テンでも)や種フクロウは、P. philippensisとは同所的に分布しません。種テンへリンクを貼っていますが日本だけに分布するテンが捕食するのは、同じく日本だけに分布するムササビP. leucogenysだけだと思います。出典ではテンやフクロウのリンク先はそれぞれテン属、フクロウ目となっています(なぜか新大陸に分布するフィッシャーやアライグマ科も捕食者に入っていましたが、前者はリンクからテン属と推測、後者は不明)。

出典が個々の種について扱ったもので、属の特徴がない(核DNAのRAG1遺伝子などの分子解析で亜科が変更になったとはいえ、属が分割・統合されたわけではなく種を細分化しただけなら属単位の形態比較も使えるはず)、出典にない記述がある、ある記述の出典を見れば別の記述と齟齬が生じる、などとキメラのような状態になっているとのではないかという懸念があります。私自身の例で恐縮ですが上位分類群の記事を作成する場合は全構成種の情報を揃えた資料を用意する、あえて大まかな内容で齟齬のないように記述する、特定の種に関する情報を記述する際は「○○(構成種)などは緑で、森林に生息する。△△(構成種)は赤く、砂漠に生息する。」などと区別する、構成種が多数で共通事項がない場合はいっそ単なるリストにしてしまうなどの対応を注意したうえで行います。たとえば「標高500-4,000メートルの山地の針葉樹林(マツ、トウヒなど)や常緑樹林に住む」「天敵は、テン、フクロウなど」を私自身が「平地から山地の森林に生息する」「捕食者としてイタチ科、フクロウ目などが挙げられる」などの齟齬がなく曖昧な表現に書き換えてもよかったのですが、ムササビ属を包括的に取り扱った文献が手元にないこと、私自身がウィキブレイクの短期復帰で編集活動を長期継続するつもりがないこと、他の記事にも同様の点があるかもしれないことなどの理由からこちらにうかがいました。できれば他の利用者の方にも納得できるようご返答、もしくは返答は結構ですので記事の改善(Ekotobaさんの今後の都合によっては編集活動を継続しない私は確認できない可能性も高いため)をお願いいたします。長文失礼いたしました。--Moss会話2015年5月8日 (金) 16:35 (UTC)[返信]

はじめまして、詳細なご指摘ありがとうございます。個々の情報をまとめて曖昧な表現に書き換えることが不得意で、あのような書き方になってしまいました。挙げていただいた問題点を踏まえて、特定の種に関する情報はどの種について述べたものか明記するなどして、記事を改善したいと思います。少しお時間をいただくことになりますが、よろしくお願い致します。 --Ekotoba会話2015年5月9日 (土) 10:33 (UTC)[返信]

リス科の和名の出典がない分類群名について

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ムササビ属について問題があったことで、その上位分類群を見たのですがオオリス亜科(属)とナンベイマメリス亜科(属)はモノタイプなのでともかく、アラゲジリス亜科、アラゲジリス族、アブラヤシリス族(未作成)、マーモット族、タイワンリス亜科の和名をつけて作成していらっしゃいますが、これらに出典はあるのでしょうか?Ekotobaさんがリス科の和名をつけるのに用いている

  • D.W.マクドナルド編、今泉吉典監修 『小型草食獣 動物大百科 5』、平凡社、1986年

は手元にありますが、リス科の内容および巻末の構成種のリストでも亜科分けは行われていません。

  • (安藤元一 「ムササビ」『小型草食獣 動物大百科 5』D.W.マクドナルド編、今泉吉典監修、平凡社、1986年、40頁のみ記述にて学名併記なしでムササビ亜科が登場するのみ)

少なくともこの文献を基に、それも新設された亜科の和名を記述することはできないと思いますが、他の利用者の方も含め納得できるようなご返答をお願いいたします。--Moss会話2015年5月11日 (月) 10:31 (UTC)[返信]

亜科および族の和名について、ご指摘ありがとうございます。また私事につき返答が遅くなり申し訳ありません。ご指摘の内容については、ジリス2014年1月8日 (水) 18:25の版に亜科や族の和名が記載されていたものを見て、他の記事名や記事内で使用しました。しかしながら、この版の和名の出典として挙げられている個人サイトでは、参考文献が数多く挙げられていますが、このうち私の手元にあるのは『小型草食獣 動物大百科 5』など数点で、すべての文献は確認できていません。できるだけ和名で表記したいという思いがあり、既存の版の内容を鵜呑みにしてしまったことによるミスでした。申し訳ありません。「正しいかどうか」ではなく、「検証可能かどうか」で記述するというルールを再確認しました。つきましては、記事内の該当の亜科および族の和名は削除して、学名表記のみに訂正したいと思います(オオリス亜科およびナンベイマメリス亜科も含め)。近年の論文や出版物をいくつか探してみたのですが、『リスの生態学』(田村典子、2011年)では、和名はなく「Sciurillus グループ」「Callosciurini グループ」などの学名表記になっていました。記事名については、学名のカタカナ表記に変更した方がよいか、和名が決まるまで一旦記事そのものを削除した方がよいか、判断に迷うのですが、このような場合は、それぞれの記事のノートに提案を書き込めばよいのでしょうか。 --Ekotoba会話2015年6月8日 (月) 08:01 (UTC)[返信]