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利用者‐会話:Eugene Ormandy/sandbox93-1 (秀逸選考指摘反映)オトマール・スウィトナー

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取り急ぎ下記のとおり修正いたしました。ただ正直なところ、そもそもスウィトナーについて記載した資料が不足しているぶん、秀逸な記事への選出は難しいだろうな...と思いましたので、推薦は取り消します(例えば幼年期の情報は見当たりませんでした)。ですが、本記事へのコメントがもし他にもあれば、こちらに書き込んでいただければと思います。よろしくお願いいたします。

(みっち様のご指摘1)「ドレスデン国立歌劇場時代」での小石忠男の文章は「レコーディング」節で述べた方がいいかもしれません

アドバイスしていただいたとおり、小石の文章をレコーディング節に移動いたしました。

(みっち様のご指摘2)「人物」節で書かれるべきことが「晩年」の家族生活や「スウィトナーを描いたドキュメンタリー」に分散しており、「演奏スタイル」、「レコーディング」、「評価」でもコメントがばらけているように思います。

アドバイスしていただいたとおり、「晩年」の家族生活や「スウィトナーを描いたドキュメンタリー」の記述を「人物」節に入れました。ただ、そもそも「人物」節にどのようなことを書けば良いのか、把握しかねております。もし関連議論などございましたら、ご教示いただけますと幸いです。

(みっち様のご指摘3)1940年代にはポストが得られなかったスウィトナーが1952年にポストに付いてから8年後にはドレスデン歌劇場の音楽監督に就任したというのは、かなりの抜擢のように思われますが、このあたりの事情が知りたいところです。

「何度かコンサートを指揮して好評だったので抜擢された」という旨の記述を追加しました。

(みっち様のご指摘4)コンヴィチュニーについて、ドレスデンとベルリン歌劇場両方の前任としていますが、末尾のドレスデン音楽総監督リストではスウィトナーの前任はマタチッチとなっています。コンヴィチュニーがドレスデンからベルリンに移ったことはスウィトナーの経歴と共通している、それは確かとしても、二人の関係にそれ以上のつながりはありますか? コンヴィチュニーを大きな画像で紹介しているということは、クラウス同様に特別な関わりがあったことを読者に示唆するものなので、説明の文章だけでは内容が薄いと思います。

画像付きで説明するほど強い関係があったわけではないので、コンヴィチュニーの画像を除去しました。

(みっち様のご指摘5)バイロイト音楽祭への登場については、注釈でベームの代理だったことが述べられていますが、この経緯は重要であり、本文で説明すべきです。注釈は、本文では余計かもしれないがちょっと書いておきたい補足や編集者の註などにとどめるべきであり、ほかの注釈も本文に含めた方がいいものがあるように思います。

ベームの記述を本文に組み込みました。

(みっち様のご指摘6)後半から「なお」書きが目立ってきますが、記事中ではこうした接続詞の多用は冗長さにつながるため、ない方がいい場合が多いです。

いくつか除去いたしました。

(MTBM3様のご指摘1)「ドレスデン国立歌劇場時代」節では、最後の段落(小石忠男による、レコーディングに関するコメント)は、おそらく「スウィトナーはドレスデンを去ったが、その後もレコーディングが続けられた」からのつながりなのでしょうが、その間に全然違う話題が挿入されているのでとても唐突に感じます(ついでに言えば、時系列に沿って語られている生涯節に、いきなり2002年の話が出てくるのもかなり違和感があります)。

当該記述をレコーディング節に移動いたしました。

(MTBM3様のご指摘2)次の「ベルリン国立歌劇場時代」においても同様で、ここでも最後の段落にある「人事面などで国家からの介入」「現代音楽をプログラムに組み込んだため、当局と揉めることもあった」は、最初の段落にある「西側の人材も登用した」「新たなレパートリーを開拓した」とそれぞれつながっているのでしょうが、やはり間に挿入されたエピソードによって分断されてしまっています。また、同じ段落でレパートリーに関する引用の後の段落は「この結果」で始まりますが、「この」が何を指すのか一読しただけでは分りませんでした。前に出てくる人事の刷新やレパートリーの拡大を指すのでしょうが、現在の文構成では、「日本で試みられているオペラの字幕を研究した結果」というように誤読されるおそれもあります。

「この結果」を「スウィトナー体制下のシュターツカペレ・ベルリンは」に変更しました。なお、文章の順番については「ベルリン国立歌劇場でスウィトナーが行った具体的な施策→評価の向上→評価が向上したことによる介入」という流れにした方が良いかと個人的には思ったので、変更していません。もし読みにくければ、適宜ご変更いただいて問題ない旨、ここに明記いたします。

(MTBM3様のご指摘3)「世界各地での活躍」節の、演出家ヴィーラント・ワーグナーに関するコメントは、なぜここでわざわざ引用にしているのか、意味が分りませんでした。

同様に、ある程度長さがあり、かつスウィトナー自身の発言であることを明記するため引用といたしました。

(MTBM3様のご指摘4)また、注釈5の諸井誠のコメントは、ここまで長く引用している必要はないと感じます。

注釈に組み込んでいるので多少長くても良いかと思い、そのままにしております。他の方のご意見も伺えればと思います。

(MTBM3様のご指摘5)オーケストラ奏者や評論家のコメントはあって然るべきと思いますが、日本ばかりに偏っているのが気になるところです。海外の奏者や論評はもっとないのでしょうか。

海外の奏者や評論家による言及はあまりありませんでした。レコードレビュー誌で、スウィトナーの個別の録音について言及しているものはありましたが、どこまでWikipedia本文に組み込んでよいか判断が難しかったです。