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利用者‐会話:Hideo3

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統一教会関連の記述に関して[編集]

はじめまして、マインドコントロール及び信教の自由記事への編集参加、ありがとうございます。ただ、Hideo3さんが記述された内容およびその位置が、不適切であると考えられたため、これらを編集・修正いたしました。

マインドコントロールでは、統一教会の現象のみを切々と述べられておられましたが、その一部(脱会させられた人数やその手法・関連する団体など)は統一教会の項のほうが相応しいと思われ、また「拉致」などは引き離された側の視点に基づくもので中立的ではないと考えられ、また説の記述場所も不適切であったため移動しました。

信教の自由では、信教の自由に絡む裁判の節に長々と書かれて在りましたが、裁判による係争関係とは別であったため移動させ、また統一教会関連の現象にのみ記述されている一方で、強制脱会させる側の団体を非難するような論調にもなっておりましたので、これを修正しました。

Wikipediaは基本的に百科事典であり、それ以上でもそれ以下でもなく、また特定視点に基づいて何がしかを糾弾する場でも、演説する場でもありません(→Wikipedia:中立的な観点)。Wikipedia:五本の柱というガイドラインがあり、これに添う形であればHideo3さんの編集は歓迎されます。逆にいえば、これを無視して特定視点に基づく演説をやろうものなら、あっという間にブロックされる可能性もあるわけですが…。併せてWikipedia:ウィキペディアは何でないかも参照いただければ幸いです。

順番が逆とは成りましたが、「ようこそ、Wikipedia日本語版へ。今後とも宜しくお願いいたします」--夜飛/ 2007年5月9日 (水) 13:11 (UTC)[返信]


ここに書くと、夜飛さんへ返事がいくのでしょうか??

ウィキペディアへの受け入れ、ありがとうございます。まだ編集方法・ルールなど分からない部分がありますので、よろしくご教授お願いいたします。

実は私自身、この問題には直接関わりがあり、「マインドコントロール」を口実とした拉致監禁の経験者の一人です。簡単ですが、その時の経緯を以下にまとめてあります。なお、この内容を印刷物にして発表し、拉致監禁の実行者である福音派新津教会・松永牧師も数冊所有していますが、10年経った今でも、抗議・コンタクト等はまったくありませんので、この内容は監禁側も認めているものとみなしてよいと考えられます。

http://ww36.tiki.ne.jp/~nida3/

この問題については、現在この時点でも、何人もの統一教会員がこの「マインドコントロール」という内容を理由として監禁を受けている最中です。2004年11月『現代』報道でも、監禁の結果、PTSDに苦しむ者、精神障害に陥った者、自殺した者までいることが書かれており、この行為が基本的人権を大きく損なうものであることは疑いを容れません。

さて、中立的、ということについて私の意見ですが、「マインドコントロール」の項目を概観したところ、幾つかの項目では出典が書かれないままSハッサン氏の論調がほぼ主流を成しています。Sハッサン氏の論調については、すでに米国心理学会(APA)、米国キリスト教協議会(NCC)などによって、それが恣意的な内容であり、裁判資料として認められないという判断が下されています<光言社『「マインドコントロール理論」その虚構の正体』参照>。つまりこれらの論調は公平中立的内容と認めるには難点があるということです。

そればかりでなく、こうした内容がネットに流布された結果、新たな監禁の実行に至った例が出てきています。私自身、監禁被害経験者として統一教会の信者がこうした被害にあった際に相談を受けたり、調査・話し合いに行く立場ですが、監禁を実行に移した親から、ネットの「マインドコントロール」言説に不安を覚えて実行した、と告白されることがあります。

こうなると、「マインドコントロール」言説が、監禁によって基本的人権を奪う行為を助長する結果を生んでいるということで、私はこれが一種の差別語と同じであると考えざるを得ません。

監禁中、家族自体から何度も「あなたの目はマインドコントロールされた目」など、悪意ある言葉を投げかけられ、虐待的仕打ちを受け続けたことにより、私自身も監禁後、ストレス障害を通過、克服しなければなりませんでした。

誰あろう家族によって監禁される、この悲しみと怒りを家族にぶつけると、逆に「やはりこの子はマインドコントロールされている」と拒絶を受ける。これはあってはならない、最も恐ろしい人権剥奪の一つではないでしょうか。

経験者として、「マインドコントロール」言説がこの事態を引き起こしている現実に目を向けていただきたい、と切に願う次第です。

--以上の署名の無いコメントは、Hideo3会話投稿記録)さんによるものです。2007年5月10日 (木) 11:51 (UTC)[返信]

お返事ありがとうございます。会話ページに返答しても、直接相手ユーザーにメッセージが届く訳では在りませんが、Wikipediaには会話ページや各々の記事の変更を知らせる「ウォッチリスト」という機能があり、これを自身の発言に際しても利用している人であれば問題なく対話が出来ると思います(→Wikipedia:ログインの仕方#アカウントを持つことの利点)。
マインドコントロール関連問題と、宗教団体からの(本人の意思を無視した)強制的な脱退というケースに於いては、なかなか「脱退させられた側」からの視点に基づく資料が無いため、Hideo3さんの手記に関しても大変興味深く読ませていただきました。それを踏まえた上でなのですが、この問題は主観と客観・ないし偏見や思い込みと周囲からの強制という点で、様々な視点が存在すると思われます。まあ小生としては、「下手の横好き、素人の社会学的側面からの好奇心」という延長もあって、この辺りはHideo3さんの視点に心理学上でそのような情動に至ることは理解できるのですが、さりとて同じ体験をした訳でもないという点で無条件に共感できるものでもなしという立場でもあり…という視点です。その上で、Wikipediaが百科事典でもあり、また中立であることを旨としているため、これに準じた記述になることを希望する次第です。
強制脱退の問題に関しては、マインドコントロールの介在の有無が、まずマインドコントロールという手法の定義が定めにくいという部分もあって、「本当に当人が、自分の自由意志で入信したのか」すら証明できないなど、難しい所だと思います。卑近な例えとしては「酔っ払いは、自分が酔っているかどうかを知らないし、他人が酔ってるかどうかも判断できない」ということかも…誰が酔っ払いなのかは、小生としても判じかねる所ではあるのですが(可能性の有無という意味では、小生自身かもしれないし)。
これらに関しては、「マインドコントロール」という語が一つの「多義的用法による一つの表現」に過ぎず、むしろその動機と結果のみが「青春を帰せ裁判」で争われた部分ということもあり、マインドコントロール介在の有無に拠らなくても、不当な搾取が見られれば問題で、余暇の過ごし方の範疇だとか実生活や当人の社会性に支障の無い信仰活動であれば問題ではないとも個人的には思っております。
強制的な誘拐同然に隔離することは当人に対する精神的苦痛も考慮に入れるべきというのはS.ハッサンの本でも言及されてたかと思います(確か同氏自身、そういった苦痛を受ける期間を経ていたかと)。親が自分の信奉する宗教に無理やり子供を引っ張るのも問題なら、同時に(妥当な理由なく)無理やり特定宗教から脱退させるのも、親権の過剰行使という問題もある一方、「親はいつまで経っても子の親」という問題に際しては個人的に思うところもあり、まして当人の主張が妥当性を欠く可能性を含むなら、より良い判断を子に替わって下してあげたいと思う親心も理解できない所でもなし…という辺り、やはり難しい所です。
なお「10年経ったけど関係者から意見や苦情はきていないので内容を認めているのだろう」というのは妥当ではないかも知れません。実際問題として、記載内容に意見を入れてしまうと、より暗部を追求せざるを得ないとか、傷付けてしまう恐れがあるからと、静観している可能性も考えられます。当事者から明確な連絡があるまでは、判断は出来ないと思います。
ともあれ、大変興味深い情報をふくむ御話、本当にありがとうございます。--夜飛/ 2007年5月10日 (木) 11:51 (UTC)[返信]

ノートページでの他者の発言削除はお止めください[編集]

ノート:マインドコントロールで行われたような個人攻撃や著作権侵害などの問題記述を除く他者の発言の除去は荒らしとみなされます(→Wikipedia:荒らし#ノート荒らし)。ご注意を。--夜飛/ 2007年6月3日 (日) 08:20 (UTC)[返信]


発言削除は、意図的には行っておりません。 [編集]

お返事ありがとうございます。これはノートの履歴削除のことですね? 私の記憶では除去操作は行っておりません。 履歴をみればご理解いただけると思いますが、ノートの末尾に何度か、別途書いたテキストからのペーストを繰り返しましたが、なぜか途中の文章までしかアップできず、うまくいきませんでした。 新しい項目?を開いてここに書き込むと、何とかアップできました。確かに、その際に古いノートデータが消えた状態で表示されていましたが、私の記憶では削除操作は行っておらず、あくまで別頁をを立てて書き込む操作を行ったのみです。

あるいは、いつもマッキントッシュ上でやっているのでかもしれません。 次回はウィンドウズから練習書き込みを行うところからトライしてみます。

カルトの自己弁護及びプロパガンダにも等しい内容でしたのでコメントアウトさせて頂きました(特に統一協会系紙である中和新聞記事が引用されている点で)。--220.157.206.205 2007年8月18日 (土) 14:11 (UTC)[返信]