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野呂 洋子
(のろ ようこ)
生誕 (1964-06-26) 1964年6月26日(60歳)
日本の旗 日本東京都
国籍 日本の旗 日本
教育 慶応義塾大学
職業 実業家
エッセイスト
公式サイト http://www.yanagi.com/
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野呂 洋子(のろ ようこ、1964年6月26日 - )は日本実業家

株式会社銀座柳画廊 副社長。美術品流動化機構 代表取締役。東京中央新ロータリークラブ会員。

来歴[編集]

東京都出身。杉並区立西宮中学、都立西高等学校にてハンドボール部キャプテンを務める。

中学、高校と東京都より体育優良児として表彰される。

1987年 慶応義塾大学理工学部管理工学科を卒業後、システムエンジニア(SE)として日本アイ・ビー・エムに勤める。
1994年 野呂好彦と結婚、銀座柳画廊を野呂好彦氏と創業する。
2000年 美術品流動化機構を設立し代表となる。
2006~2011年度 札幌市立大学の非常勤講師を務める。
2014~2016年 美術商交友会、政策提言委員長を務める。
2014~2017年 銀座ギャラリーズ理事を務める。
2014年 美術と教育を考える会を発足。
2016年度より IBMの卒業生の会、BBJの副会長を務める。
2016年-2017年度 東京中央新ロータリークラブの会長を務める。


2005年1月より日本の美術業界を考えるコラムを執筆中[1] 


出演番組[編集]

  

著書[編集]

  • 『銀座の画廊経営~日本の絵描きさんを世界へ~』ファーストプレス、2008年1月。ISBN 978-4903241777 
  • 『銀座の画廊巡り~美術教育と街づくり~』新評論、2011年9月。ISBN 978-4794808820 
  • 『女画商の人生奮闘記~日常のアート化革命~』求龍堂、2016年3月。ISBN 978-4763016034 


脚注[編集]

  1. ^ 今の美術業界を考える”. 2019年3月2日閲覧。