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利用者‐会話:Ikaxer/test6

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お邪魔します。
コンクリートのヤジロベーすごいですね。こんなんで作っていたんですねぇ。
さて、電気車の部分、お疲れ様です。一つ気になった点は、右にあるトルクと速度の関係グラフですが、回転数にカッコして速度を入れてる事から、縦軸のラベルは「トルク(引張力)」とした方が良いのでは無いでしょうか?
また「トルク」という表現なのですが「回転力」と同じである点もどこかに注釈としてでもいれれないでしょうか?趣味誌でもそうですが「低回転型のモーター」と書いてあった場合、回転力が低いのか回転数が低いのかわからないんですよね実際。一昨年までは全く気にならなかったですが今はかなり気になります。
で、トルクは電流の二乗に比例するという点ですが、磁気飽和の関係で飽和後は「トルク∝電流」になるって書いてあったように思います。ですので「ほぼ電流の2乗にあたるトルクを発生するが」と国鉄の「運転電気」という古い本に載っていました。
ほとんどが磁気飽和までの間で利用されるので、特に二乗としても問題無いのでしょうけど、突っ込まれ防止として上記のように「ほぼ」のようなあいまいさを付けておく方が良いのでは無いでしょうか?
しかし∝って比例って意味だったんですねぇ。なんじゃこりゃっていつも思ってました。ちなみにgoogleで検索してもでず、ウィキペディアで検索したら比例のページが出てきて「なるほどぉ」と思った次第で。余談でしたが。--永尾信幸 2009年6月24日 (水) 22:13 (UTC)[返信]
わざわざお越しいただき恐縮です。
◆トルクと引張力
悩ましいところなのですが、現在はあえて引張力という言葉は使っていません。一般に力学で言うところの「引張力」は「圧縮力」と対局にある言葉で、文字通り部材に作用する軸方向力で使われることが多いんですね。正確を期すなら動輪周引張力とかをきちんと使いたいわけですが、それだと少々くどいかなと思っています。
◆トルクと回転力
うーん、どうなんでしょう。一般的にトルクの方が周知度が高く、回転力はあまり聞き慣れないよう感覚を持っています。どうせなら出力とトルクの関係をきちんと示した方がいいのかもしれませんね。ただ、前置きが長くなりすぎるので、難しいところです。
◆磁束の磁気飽和
これもわかっていてあえて書いていません。本文に盛り込むと「磁気飽和とはなんぞや」から始めなくてはならないので(汗)。最終的には脚注で示そうかと思っています。それ以前に、この式が最終的に必要なのかも判断したいところです。いま載せているのは、界磁制御の説明で必要かなあと思っていますので。--ikaxer 2009年6月25日 (木) 03:52 (UTC)[返信]
あらかじめお断り(笑)
電圧制御の部分で、水銀整流器がうまく話に組みこめず、どうしたもんかなぁと思っています。水銀整流器も位相制御が可能で、サイリスタと同様の部分があるんですが、いまのところオミット。各論の部分で、位相制御の節を作って、水銀整流器でも可能と書く予定にしておきます。--ikaxer 2009年7月4日 (土) 16:07 (UTC)[返信]