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Kasikornさんがウィキペディアにおいて実り多き執筆・活動をなされることを楽しみにしております。 --ロボットAlexbotAlexshによる自動操作 2009年7月21日 (火) 15:23 (UTC)[返信]

タイターの使命 について

[編集]

Kasikorn様、MetaNestと申します。はじめまして。

ジョン・タイター#タイターの使命において、

この機能が存在することについてIBM社は、タイターの書き込みがあるまで公表をしていなかった。IBM社側は、書き込みを行った人物(タイター)について、恐らく当時の開発に携わった内部関係者の可能性があるとのコメントを同時に発表している。

これについてですが、『未来人ジョン・タイターの大予言―2036年からのタイムトラベラー』か何かに基づく記述でしょうか? 英語版のProblems with the technologyの節の後半に、

However, this emulation capability was widely known in the industry and commented on in depth in numerous publications dealing with both the 5100 and programmable microcode in general. References to this fact were also available on the Internet as early as 1999 and therefore predated Titor's postings. This is a fairly obscure bit of trivia, however, which suggests that whoever was making the posts either was familiar with the machine specifically or else had at least a general interest in retrocomputing.

"Apparently, APL was a difficult task for IBM to accomplish with an interpreter in the 5100, so instead they wrote an emulation program so that the S/360 mainframe version of APL could be run instead -- The 5100 is like a desktop IBM S/360 mainframe computer which only runs APL." ( http://oldcomputers.net/ibm5100.html )

とあり、(ここでは削りましたが)IBM の技術資料へのリンクが示されています。私の記述はこれを参考にまとめたつもりでしたが。

また、まとめサイト http://www.johntitor.com/Pages/5100.html には、"(IBM declined to comment for this story.)" という一節が(関連ニュース記事の転載の一部のようですが)あります。IBM社「側」とは、具体的に誰か人なのでしょうか、組織として何かコメントしたのでしょうか?

以上、よろしくお願いします--MetaNest 2009年8月4日 (火) 13:21 (UTC)[返信]

なるほどです。確かにこの記述からすると、特に隠された機能ではないという表現として取れますね。
これは、米国のウィキぺディアの記事ですね。私は、この記事の基がどこにあるのか、調べることが出来ませんでした。--Kasikorn 2009年8月4日 (火) 15:38 (UTC)[返信]
追記:詳細なお返事は、Meta様のノートに記入致しました。よろしくお願いします。--Kasikorn 2009年8月4日 (火) 15:41 (UTC)[返信]
いきなり編集されたことについては、ウィキペディアの特性ですからお気になさらなくて結構です。英語版のこの段落の前半部分はw:John_Titor#cite note-18を参照しており(登録が必要なので中身は見ておりませんが)、このIBM Systems Journalは、日本においてすら、大学図書館なら見られる(webcatによる検索結果)程度の資料です。
「誰もが簡単に入手できる情報ではなかった」とするには、「誰もが」とは具体的にどんな人物を想定するのか? 「簡単」とはどのくらいなのか、難しいところですので、元々単に「技術資料」としたものについて、具体的に「たとえば "The IBM family of APL systems" (IBM Systems Journal, Volume 30, Number 4)」と、私であればするところです。
MetaNest様
「「誰もが簡単に入手できる情報ではなかった。」と解釈出来ると思います。。。」
についてですが、本文をそのように編集するという意味ではありません。言葉足らずでしたね。さて、少々時間を頂いて、もう一度資料を読み返しました。下手な自分の言い訳は不要でしょう。私にとっては大きな発見となりました。--Kasikorn 2009年8月6日 (木) 12:35 (UTC)[返信]