利用者‐会話:Likibp
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みんなの自動翻訳について
[編集]Wikipedia:翻訳のガイドラインにご関心をいただき有り難うございます。利用可能として追加されましたみんなの自動翻訳ですが、残念ながら利用規約2条2項に「前項により許諾された使用権は、非商用利用に限定」とあり明確に「使用できない機械翻訳」に分類されます。Wikipediaで使用できない外部サービスの目安の一つとして、「非営利・非商用」などの用法の限定が存在するサービスが上げられます。これは営利目的でのWikipediaの利用(よくあるのがWikipediaの内容をまとめた出版で、英語資料を扱うとこれを避けることも必要になります)が可能であるためです。可・不可の違いがあるとはいえLikibpさんのおかげで一つ判断材料が増えました。また新たに発見されましたらご検討宜しくお願いします。--Open-box(会話) 2022年1月28日 (金) 13:57 (UTC)
- 利用規約 別紙1に「アプリケーションを利用して、Wikipedia等のCreative Commons License の文書や、 GNU General Public License, MIT License, Apache License, BSD License 等のオープンソースソフトウェアの文書等の公益性が高い文書であって、アプリケーション利用者がその文書の自動翻訳結果や修正結果を利用者や目的の制限なく一般に無償公開する場合には、当該文書のライセンスが当該文書の利用の目的や範囲等を限定していない場合であっても、これによらず利用できます。」とあり、オープンコンテントの翻訳において可能であると解釈されています。(フォーラムでの補足1、補足2(要アカウント))
- (そうでなければ、この条項を根拠にみんなの自動翻訳を利用しているオープンソースプロジェクト(例えばLinux Foundation やLibreOfficeなど)が、ひっくり返ることになります。)--Likibp(会話) 2022年1月28日 (金) 14:33 (UTC)
- 問題はWikipediaとその文書が矛盾していることにあります。Wikipediaは「一般に無償公開」ではなく「商業利用」が可能なので一般のオープンソースプロジェクトと同じ扱いは出来ません。これはオープンソースプロジェクトを利用して製品を作る一般の形態と違い、丸写しで製品を作ってしまうところに違いがあります。--Open-box(会話) 2022年1月28日 (金) 15:02 (UTC)
- (補足)要は、利用規約が想定しているほどWikipediaが「固定化」出来ないことが問題の原因です。この問題を回避するには、「対象を固定化」できればいいのですから、別案を考えてみました。「Wikipediaで使える」ではなく「Wikipediaでしか使えない」(+当然別途条件を満たしているものには使える)としてこの問題を回避する方法です。--Open-box(会話) 2022年1月28日 (金) 15:43 (UTC)