利用者‐会話:Setu/ボクが翻訳をするときの手順

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会話ページですし、少し書かせてもらっても良いかな、と思うのでお邪魔します。
自分も英語のプロジェクト関連記事をいろいろと翻訳していますので、自分の手法などを。
ウィキペディア関連の記事は、日本語版ではWikipedia:プロジェクト関連文書のリストにあります。「Wikiepdia:○○」といった記事を英語版(その他)から翻訳する時には、ここで英語版タイトルと日本語版タイトルを見比べ、それから編集するようにして、私は既訳の文章を再度訳したりしないよう気をつけています。英語版にはアカウントを作っていないので日本語へのリンクをつけるような編集をしていませんが、これはやるべきかもしれませんね。ただ、英語版ではシスオペによってロックされているページがいくつかあり、それらを訳す時にはjaが追加できません。
以上、ご参考まで。 Sketch 16:29 2003年3月13日 (UTC)
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Sketchさんありがとう。Wikipedia:プロジェクト関連文書のリストは今日見つけたので、ウィキペディアの記事の最後にぶら下げておきました。これがあると助かります。
上に書いたように、翻訳の記事は、英語の元のタイトルでも引くことができると便利な事が多いと思うのですが、どう思いますか? あくまであったら便利ということで「そうしなければならない」という事ではないです。あくまで「推奨」程度のことにしておけばいいと思いますが、どうでしょう? 日本語で直接書く場合は手間になるので、しなくても良いと思いますが、英語から翻訳するときはちょっとした手間で便利な事になるのでって感じです。
まあ、このアイデアに乗っ取って、国の名前を英語名でも引けるようにしようかなあと今思ってます。全部の国をそうするかどうか分かりませんが。
あと、この会話も含めて、Wikipedia:翻訳の手順の提案を作って移動しようと思っていますが、Sketchさんの発言も含めていいですか?
Setu 18:52 2003年3月13日 (UTC)


普通にWikipedia:スタイルマニュアルに沿って書いていれば、記事内に英語名や原語が含まれるので英語で引ける記事になるかとおもいます。また、日本語の記事に普通に言語間リンクをはれば言語間リンク内の単語で検索できます。(Amadeusなど試してみて下さい)リダイレクトの記事は項目数が増えるので閲覧時や検索時に純粋にサーバの負荷となります。一方中身はなく、情報量的には薄いといえます。要するに、負荷をかける割に内容がない、ということです。限りあるサーバリソースを使っている現状を考えると、リダイレクトは減らすべきものであって、英語と日本語で2重に項目を作るのはあまりおすすめできません。現にサーバは重く、時々アクセスオーバーのエラーも出ます。資源的にはかなりきついのでしょう。なので、英語のページを作成して、日本語に移す(リダイレクトを増やす)のには賛成しかねます。英語の単語で検索できる、日本語版の記事名が分かるなどは普通に言語間リンクで解決できているのですが、それでは不十分でしょうか?私たちが記事を書く時によく調べたり、ちょっと気をつけるだけでいいのですから、そこを省くために限りあるリソースを食いつぶすのはあまり・・・。言語間リンクについてはWikipedia:言語間リンクに記事があります。
翻訳の仕方、ですが、英語の1文と日本語の1文を続けて書くのは非常に見にくく、Wikipedia上を眺めていてもあまり一般的では無い気がします。日本語と英語の一文が必ずしも対応する必要はないですし、1対1だとどうしても機会翻訳の様になってしまうので、パラグラフごとくらいがいいのではないでしょうか。suisui 19:27 2003年3月13日 (UTC)
  • 「英語でも引ける」についてはおっしゃる通りで特別なメリットはないです。これは負荷的な価値ですから無視して下さい。
  • 一度上の手順を試して頂けると分かるかも知れませんが、結構簡単で、流れ的にいろいろな事が自動的に起きます。
    • 翻訳したけれど子供の記事が存在しないときは、「リンク名は原文のまま残している」例を多く見ています。このとき、原文のタイトルのまま記事を作ると、'その瞬間に自動的にリンクが出来上がります。
    • この記事にリンクしている記事をさがすと、その記事の一覧を手にいれる事ができますから、その記事に行って、リンクを英語から日本語にすることが出来ます。
    • また、子供の記事がない(翻訳されていない)けれど、文章を日本語にしたいときは、[English title|日本語のタイトル]としておくと、子供の記事が英語タイトルで出来たときに、自動的にリンクが出来る上に、親の記事の修正をする必要もないです。
  • 翻訳の単位については好みのサイズで良いと思います。 ボクのスタイルとしては、文単位に区切る=校生がしやすい(決定的な間違えがすぐにわかる)。そのあと、必要なら段落にまとめて、段落単位に校生。最後に原文を消す。。。。そんな感じです。あくまでアマチュアなやり方ですが。
  • 『リソースを食いつぶす』事は一度考えましたが、「多分取るに足らない量」だろうと思いました。一つの記事に対して最低どのくらいのリソースを使うのかは分かりませんが、転送の記事は「英語のタイトル」+「#REDIRECT[[日本語のタイトル]]」だけを最低量に足した分になります。通常の記事はこれに比べると1Kバイトはすくなくも使って欲しいですから、「英語タイトル」の追加分が原因でリソースを喰い潰すこれはないと思いますが、どうでしょう?
  • なお、この提案はあくまで手順の一つとして少なくともボクがやっていることなので、それを公開したと言う範囲です。必要ならば、「翻訳の手順」の提案が複数あっても良いと思います。翻訳者がそれをみて自分のスタイルを選んだり、組み合わせたり出来たら良いと思います。
Setu 21:34 2003年3月13日 (UTC)


検索の時負荷になるのは、記事の大きさではなくて記事の数だけです。サーバエラーがでるということはすでに利用者数および利用の仕方に対してリソースは食い尽くされている、といえるのではないでしょうか。データベース側なのかネットワーク側なのかははっきりわかりませんが。

Wikipedia:以下には原文のままのリンクが多そうですね。親記事を探すのにはなかなかいいかもしれません。が、ほかで見かけたことは私はありません。Wikipediaからみたら英語と、日本語と、日本語の中にある英語と、というかたちになります。日本語と英語で別々に存在するだけでも冗長がおおきいのに、それ以上増やすのあまりにも重複が激しいと思い、そうなるよりは英語は英語で作ればいいじゃないの、と思ってお邪魔してみましたsuisui 23:25 2003年3月13日 (UTC)


とりあえず反対意見が多そうなので、「提案する」ことは止めて、マイ・ページに置いておくことにします。ボクはこのスタイルが今のところ気に入っていてやりやすいので続けます。だれか、試してみた人がいらしたら、感想を書いてみて下さい。

たとえは、国のページから英語ページへのリンクを張って、記事がなくとも少なくとも英語の記事には行きつけるようにしようと思ったのですが。日本語の名前から英語の名前を予想するのが難しくて、「ああ、英語名:日本語名の対応表が欲しい」と思ったので、これから作るつもりです。「世界の国」を翻訳したさいに、英語の名前も一覧に削らずに残しておいてくれたらと、思いました。

このときに、国の英語名の「転送ページ」を作るつもりです。まあ、作るのは書いたり翻訳したいページだけのつもりですが。

また、検索のオーバーヘッドは、「タイトルの数」には寄らないと思います。ちゃんとデータベースのインデックス機能を使って検索をしていると思うので、「全記事名」を全部なめて検索するのではないと予想します。ですから、タイトル数が増えても検索のオーバーヘッドにはならないと思います。

--Setu 11:42 2003年3月14日 (UTC)

自分で書きながら自分が恐れていることがだんだん分かってきました。中国語名の転送ページやチェコ語での転送ページを作る人が現れたらどうなるでしょうか。英語での転送ページを望む人がいると言うことは、ほかの言語でも欲しいと思う人はいるのでしょう。それは、必要でしょうか?なぜ、元の言語のWikipediaに投稿しないのでしょうか?
英語名、日本語名の対応を取るための言語間リンクというのは理解できないでしょうか。すでにあるものについてはがんばって(気をつけて)見つける努力をしませんか?私は逆に、言語間リンクをひたすら張り続けるのも重要な役割だと思っていたりします。
検索はインデックスを使おうが、ハッシュを使おうが数が増えれば重くなります。
まあ、反論するのが目的ではないので、議論のための議論をとめるとします。お騒がせしました。suisui 01:01 2003年3月15日 (UTC)
  • なるほど、目的を勘違いしておられると思います。
あくまで、「英語のタイトル」もいれておくのは、翻訳者のためと言うのが目的です。
ですから、「中国語でも引けるようにしよう」と言うのは、別な議論になると思います。
ですが、もし誰かが、中国語版のウィキペディアに中国語で書かれた良い記事を沢山翻訳することをはじめたとします。この場合は、「中国語でのタイトルもいれる」ことは有効かと思います。特に中国語から日本語への翻訳が分かりにくい単語については、そうすべきかと言えます。そうすると、「中国語版ウィキペディアで作られているリンクの網」がそのまま日本語版に反映される可能性が起きます。
ですが、これは杞憂で、とりあえず、英語版がすごく充実していると感じることが多いので、英語版の翻訳者への情報の提供と言う意味で、「記事を翻訳するときには、英語のタイトルも日本語版ウィキペディアにいれておく」は便利だと思います。
これは少なくともボクには便利な情報なので、少なくとも自分用にはいれて行くつもりです。
また、ボクが知りたいと思って日本語版になかったときは、日本語の記事ページを単に「英語版へのリンク」だけで作ることもあります。
実はこの件では、ウィキペディアがウィキペディアの外に「辞書機能」を持ってくれるとありがたいかも知れないと思いはじめています。これは、こう言うことです:
  • 日本語で、「ある記事」を引く
  • 記事が見付からない
  • ウィキペディアは、「組込み辞書」を使って(とりあえず英語で)、たぶん対応する複数の「英語の名前」を持って来て、英語版にその記事があれば「英語版に以下の記事があります:『英語の"ある記事"』」とリンクを表示する。
    • 英語版で記事をみるか、せめて写真だけでも見せてもらいます。
    • (こんなのもありかな?::もしかしたら…と、英語版の記事に行くと「日本語(Nihongo)」のリンクがあるじゃないですか。引いた名前か検索した単語が悪くてたどり着かなかったのね。)
どこかで「ウィキペディアの機械翻訳プロジェクト」を話しているのを見た気がします。(英語版のメタウィキペディアかな?)。そこでどんなことを話しているか見てみます。


ところで、メタウィキペディアでも、日本語は使えますよね。英語ばかりじゃなくて日本語でも議論をしても良いんじゃないでしょうかね? 気の効いた人が、ページの日本語の解説を作ってくれたりして。まあ、井戸端もちゃんと読んでない人の言うことじゃないですが。あはは。