利用者‐会話:Sokuran
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ツルレイシの編集の件
[編集]利用者:Hmanさんの会話欄にツルレイシの編集の件で書込みをされていますが、該当の部分を記載したのは、恐らく私だと思いますよ。Hmanさんには後程一言おっしゃっておかれた方が良いですよ。
さて、ご指摘の件ですが、いろいろな点で誤解があるように思います。
- 「ある任意の食品に関するリスク要因の研究報告は数多く存在しているが、その中の1つを取り上げて概要部に記述する必要はない」ということですが、その食品(この場合は植物)を知るうえで、重要なことはその限りではないかと思います。もちろん些細な情報は記載するべきではないと思います。要は「ツルレイシの堕胎リスク」が些細な情報かどうかです。主観の問題となりますが、Sokuranさんにとって「ツルレイシの堕胎リスク」が取るに足らない些細な情報だったでしょうか?。
- 「 記述内容があたかも国立健康・栄養研究所での研究成果であるかのように記述されている。」という主張ですが、これは全く問題ありません。記事の内容が出典としてある国立健康・栄養研究所で確認できれば全く問題ないのです。ルールでいうと、出典として提示するのは、一次資料ではなくても良いのです(むしろ二次資料のほうが推奨される事もあります)。なぜだといわれると、wikipediaはそういうルールになっているとしか言いようがありません。これについてはこちらに詳しく書かれていますのでご精読ください。
- 「 日本の重要な農産物の1つであるツルレイシに、影響力のあるウィキペディアで安易に十分な検証が行われていないリスク要因を記述するべきでない」という主張ですが、十分に検証されていない(とSokuranさんが個人的に)考えていることは、独自研究です。個人的な印象に過ぎません。Sokuranさんが「ツルレイシの堕胎リスク」なんてものはないとお考えなら、そのような結果を提示した論文を併記するべきなのです(もちろん出典と同時に)。つまり賛否両論の提示という形になります。またその場合でも、賛否両論で議論があるとして「〇〇の件で意見が分かれている」という表現の方が適切でしょう。ところで「ツルレイシの堕胎リスク」は無いとする反証論文があるのでしょうか?。またこの件については、英語版(en:Momordica charantiaやドイツ語版(de:Bittermelone、オーストリア語版ast:Momordica charantiaなど多数の言語版にも同様の記載があり、それぞれ別の出典が提示されているようで単一の出典による記載でもありません。あと、良く勘違いされることですが、wikipediaは科学的真実や歴史的真実を追求~検討する場ではありません。〇〇〇(出典)によると▲▲▲ということになっている(本当がどうかは判らないけどね)ってことで十分なのです。これについては「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」などを読んでみてください。なおここでいう「検証可能」とはSokuranさんがいわれている「検証」とは全然意味が違いますのでご注意ください。
- 「牛乳の有害説と同様に、どのような食品に対してもリスク要因は報告されているものです。複数の研究成果であるならいざ知れず、単一の研究報告、ましてや十分な検証が行われていない研究報告を概要部に記述するべきではありません。」という主張も同じことで、「牛乳の有害説」とやらを指摘したきちんとした出典があれば提示可能ですよ。また「十分な検証が行われていない研究報告」とSokuranさんが個人的に判断されることは極めて危険であり、偏見的な編集に陥ってしまいますよ。
以上、ざっと書いてみました。ご精読ください。--melvil(会話) 2017年8月2日 (水) 10:03(UTC)
- 申し訳ありません。先ほど改めて確認したら冒頭にも記載したのは私ではありませんでした。既視感がある文章だったので私が書いたものと勘違いしてしまいました。Hmanさんに代わって答えるような形となってしまいました。実際のところこの文章の元を書いたのは(履歴を見て貰ったら判ります)私です。勘違い部分には取り消し線を引かせていただきます。混乱させて申し訳ありません。--melvil(会話) 2017年8月2日 (水) 10:32 (UTC)