利用者‐会話:Unpokodokkoisyo
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こんにちは、Unpokodokkoisyoさん。はじめまして! ウィキペディア日本語版へようこそ!
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プロジェクト:競馬におります㭍月例祭と申します。競馬分野へ寄稿いただきありがとうございます。
エネイブルについて、何点かご説明します。
- 馬名のカタカナ化ですが、ウィキペディアの基本方針は「原音主義」ではなく、「信頼できる情報源において最も一般的」(WP:CRITERIA・Wikipedia:記事名の付け方)な表記を採用することになっています。Enableの場合、活躍初期には「イネーブル」「イネイブル」「エネーブル」「エネイブル」など様々な表記がみられましたが、現在では「エネイブル」に収束しています。(これは個人的な意見ですが、おそらくJRAが海外レースの馬券発売をするうえで「エネイブル」としたのが決定的だったでしょう。)
- また、本馬の場合に実際どうなのかは私も知りませんが、一般的な英単語としての辞書的な発音記号が「イネイブル」だったとしても、馬主は「エネイブル」と発音していればそっちが正しいということになります。(例:アメリカンファラオ - 馬主が「ファラオ」のつもりで間違って綴を「Pharoah」(フェイロア)にしてしまった。が、通例は馬主の意を汲んで「ファラオ」とよむ)。Enableの馬主はハーリド・ビン・アブドゥッラーです。JRAはときどき「馬主本人に発音を確認して」カタカナ表記を決めるような事をしています。
- 競馬の場合、原語の綴がどうであれ、日本国内で正式に登録されたカタカナが正式名ということになり、「正しい発音はこうであるべきだ」みたいな話ではなくなります。Ventureが「ヴェンチア」だったり、「Indian King」が「インデェアンキング」だったり、なんだそれは?となることはありますが、仕方がないです。
- いずれにせよ、馬名のカタカナ表記の話は本馬の価値にとって最重要な話ではないので、冒頭文に書くようなことではないです(WP:LS)。
- 競馬分野には分野の定訳があります。たとえば「Eclipse Stakes」は「エクリプス・ステークス」ではなく「エクリプスステークス」のように、「・」を使わず1語の固有名詞であるように表記するのが日本語版ウィキペディアでは一般的です。いっぽうブリーダーズカップ・ターフは、Breeder's Cup Turf、Breeder's Cup Mile、Breeder's Cup Classic、Breeder's Cup Sprintなど多くのレースがあるので「BCターフ」や「ブリーダーズカップ・ターフ」のように表記するのが一般的です。King George VI and Queen Elizabeth Stakesは「キング・ジョージ6世とクイーン・エリザベス・ステークス」ではなく「キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス」など。という具合です。
- 英語版からの翻訳として「無敗記録」などとありましたが、エネイブルは3歳緒戦で負けており、「無敗記録」ではないです。連勝記録です。--柒月例祭(会話) 2020年7月26日 (日) 09:54 (UTC)
翻訳について
[編集]続いてエネイブルに関してです。
[1]にて翻訳を行っていますが、適切に日本語化できていません。
「ベイフィリー」「ブレイズ」など日本語として意味が通りません。固有名詞も定訳を外しています。競馬の知識がないのでは?--柒月例祭(会話) 2020年7月27日 (月) 02:34 (UTC)
- 後者については顔の中央にある幅広の白いストライプと説明を付けているのですが日本語がおわかりにならないですかね?Unpokodokkoisyo(会話) 2020年7月28日 (火) 03:13 (UTC)