利用者:

インデントについて何か誤解に基づく強要をなさっていませんか?

あなたがルールかマナーか何かと思っているそれは根本的に誤りです。

まず第一に、ヘルプは方針文書でもガイドラインでもありません。ガイドラインですら無いのであたかも「それがルールであり守っていないのだ」というような言い方は根拠の無い強要をしているといえます。

第二に、「加えて応答コメントでは、自分のコメントを区別しやすくするため、「インデント(字下げ)の深さを変える」のが一般的です。インデントには、各段落の先頭に半角のコロン (:) を挿入します。挿入するコロンの数【なし, 1個, 2個…】に応じて、インデントの深さ【なし, 1段, 2段…】が増加します。'他のコメントの深さに応じてコロンの数を調整します。詳細は、「Help:ページの編集#見出し・段落・横線」を参照してください。」という記述ですが、あなたが解釈しているような意味は存在しません。太字強調部分をよく読まれてください。コロンの数に応じて増加しますというインデントの深さの説明ですが、これはレスポンスを投稿するたびにインデントの深さを増加させなければならないであるとか増加させるべきだというようなことは書かれていません。

さらに他のコメントの深さに応じてコロンの数を調整します。という文言もその調整とはレスポンスごとに必ずインデントを増やすことであるなどという意味は存在しません。つまり、あなたが周囲に要求しているインデントの付け方は、守るべきであるとは限らないヘルプの中にすら存在しない、あなた特有の固定観念なのです。

つまり、インデントを増やすこと・減らすこと・変えないことを会話が見やすくなるという目的にために自由に選択することが出来ます。

このヘルプページで推奨していることは「区別しやすくなるようにインデントの深さを変えるのが一般的」ということです。ですから私は自分の会話ページや記事のノートではレスポンスがわかりやすくなるようにインデントを入れたり除去したりして互い違いになるようにしています。レスポンスごとにインデントを深くしていくというのは、レンスポンスのツリー構造と見た目の対応が極めて悪い、劣ったやり方だと思います。まず、話題が分岐しているのでもないのにインデントを変えるという思想が全く理解できないです。Wikipediaの記事を見てください。ただの段落でセクションやインデントを入れていません。話題が大きく変わる時にセクションを入れています。これが会話ページなどならば、話題が分岐した時に初めてインデントを使用するべきです。機械的に書き込みごとにインデントを増やされると、どこでどう話題が分岐したのか全くわからなくなります。また、Wikimediaの記法には自他のコメントや話題を区別できるように見やすくするためのありとあらゆる方法があります。例えばセクション構造を作るなど。そのようなすべての手段を駆使して見やすくなるような整理を心がけるべきであって、何も考えずにインデントを増やしていく行為はヘルプの中でさえ正当化しがたいものです。まず、そのような根拠の無い固定観念を他者に強要するのをやめていただきたい。あるところで他の人がそのようにしているからといって真似しているのだとしても、それが根拠の無いことをマナーであるかのような態度で他者に強要できる根拠とは成り得ないのです。

現在の編集方針

  • 発明・発見のオリジナルを勝手に日本寄りに作り変えない。真の起源を明らかにしてこそ、真にオリジナルなことを行うことが出来る。
  • オリジナルを不明確にし、日本びいきのように見せかけることは、労せずして名誉を得ようとする「ズル」である。そのような「ズル」で滿足している限り、真にオリジナルなことを日本人はしようとしなくなり、日本の国益に反する。
  • カンニングに手を染めた学生は勉強しなくなるということです。

所感

2003年頃からIPユーザーで断続的に編集しています。しかし一部の管理者の呆れるような対応に加筆の気を無くすこともしばしばでしたね。あの頃横暴な権限行使をした管理者たちは今どうしてるかなと調べてみると、当の横暴管理者たちはかなりの割合で解任されていました。解任された者たちのしたことはよく覚えています。コミュニティの成長や記事の成長よりも、別の目的を持った人間が時折紛れ込んでは排除されていくようです。解任プロセス中に、強制解任を避けるために辞任した管理者も多いですね。トラブルが頻発して嫌気が差したのか管理者アカウントで活動をやめて自動退任になり、退任後にちゃっかり通常の利用者として復帰している者も居ます。天網恢恢疎にして漏らさずというやつでしょう。

そのような横暴な人物が管理者として最初から入り込んでいなければ私はもっと加筆していただろうなと思うと、そのような管理者はコミュニティを疲弊させる利用者そのものだったのだろうなと思います。最初から存在しなければ、多くの利用者によってもっと記事が成長していた。

数多い権限行使で実績作りを行い、権限拡大をすることを至上目的とするような、権力欲のカタマリみたいな人間が世の中には居るのでしょう。なぜ、そんな権力欲をjawpで発揮したいのかはわかりかねますが。他に発揮できる場をお持ちではない人物なのかな?管理者の信任プロセスにおいてはそのような人物を排除する、大きな改善が必要と考えます。

同じ歴史を何度も繰り返すことはコミュニティとして賢い振るまいとはいえません。管理者になろうとする者、最近管理者に就任した者は、どのような見識の人物が最終的には排除されるに至ったのか、あらかじめ学んでおくべきと思料します。そのような歴史を知っているかどうかチェックする仕組みが必要と考えます。

Wikipedia‐ノート:管理者解任の投票/Vigorous_action_20121030を読んでいる際に見つけた、利用者:Triglav/武闘派ブロッカー必需仮説 を拝見させていただきました。問題のある管理者を長年見続けてきたビューロクラットによる、興味深い意見だと思います。現状のプロセスでは「武闘派管理者」を防ぐことは出来ないということなのでしょう。ならばどうするのか、コミュニティの知恵が求められています。 Triglavさんの提唱する対処方法ですと、対話を拒否するために、対話中に「付きまとい行為でブロックするぞ」と脅してくるような人物には対処できないんですよね。過去に解任された管理者たちはそういうことをしてきてます。説明責任果たすよりブロックちらつかせるほうが楽ですもんね。