混声合唱とオーケストラのための「詩篇（しへん）」は、日本の作曲家、三善晃が1979年に作曲し、宗左近の詩『縄文』から歌詞がとられたた混声四部合唱と管弦楽のための作品である。
文化庁によって委嘱された作品で、他の2作品であるレクイエム、響紋からなる「反戦三部作」の第2作目である。
1979年10月16日に、小林研一郎指揮、東京都交響楽団、日本プロ合唱団連合によって初演された。
フルート3 (ピッコロ持ち替え)、オーボエ3、クラリネット3、ファゴット3 (コントラファゴット持ち替え)、ホルン4、トランペット4、トロンボーン4、ティンパニ、
