利用者:ひゃくじゅうご

ひゃくじゅうごは、東京都沿岸部に在住の利用者。 母語は日本語であり、特に日本語を愛するが、言語全般をはじめとして各種の人類文化に興味はある。ただしその方面の知識は未発展。主に軍事、ゲーム、カルチャー系統で編集に参加したいと思っている。 アカウント取得後、接続環境によってIPモードでの編集になるので極力要約欄にユーザー名を入れるようにしている。

自戒のようなもの[編集]

  • 「本当に頭の良い者は、難しい物事を解りやすく説明する。そうでない者は、解りやすいことを難しく言おうとする」。作者不詳。
  • ウィキペディアは、誰でも自由に編集者として参加できるモノ。評論家やコメンテーター、エッセイストになることは求められていない。
  • 批判的な意見が複数ある時に「これは相手の自作自演かもしれない」と勘ぐるのは判断力がおかしい証拠。
  • 理解力のない輩、自分の都合の良いようにしか物事を見られない輩を説得しようとすれば往々にして徒労に終わるが、だからといって最初から対話を諦めてはならない。

方針(習性・思考)[編集]

  • 予備知識のまったく無い第三者が見ても、初見ですんなりと理解できるような文章が理想的だと考えている。閲覧する人間を特定しないのが辞典であろうと考えているので、特に身勝手な多数派化表現を嫌う。「バレル→銃身」など、外語濫用の言い換えもよく行っている。
  • 思考や工夫を放棄することを嫌う。そのため、辞典の記事という物に対して「また~」「余談だが~」「(括弧)」などを乱発して、ただ単純に後尾に追記を行うだけの編集は好ましくないと思っている。
  • ジミー・ウェールズの「これはいくら強調しても足りないことだが、一部の編集者の間には、「どこかで聞いた」などといった推測の域を出ない擬似情報の類には「要出典」タグを貼ればよいといった恐ろしい思い込みが見られる。違う、違う。ソースが出せない擬似情報は積極的に(aggressively)取り除くべきものなのだ。これはあらゆる情報についていえることだが、分けても存命人物の否定的記述については特にあてはまる。」をとても強く支持する。よって、怪しい記述は出典を要求するより先に除去する場合がある
  • 本人は人種、職業等に対する差別意識は持っていないと思っている。実際にどうかは外的評価を待つほか無いが、仮に自分が差別的思考を持っていたとしても、それは絶対に他者に対する悪意・害意・偏見などとして外に出してはならないと考えている。
  • ノートなども含め、個人的な文章を書くとひたすら冗長になる傾向があり、語感が良いと思えば造語を利用することも好む。うっかりWikipedia本文にそれらを持ち込まないよう注意を払っている。
  • しかし迂闊な性質であり、プレビューを利用しても誤字を見落とす事などがある。度が過ぎれば、反省の意味でのウィキブレイクも考えている。
  • 辛い香辛料を好む。
  • 雑学を愛する。
  • 野菜ジュースを愛飲。トマトベースより人参ベースを好む。「これで健康は守られた」と思い込む健康法を実践している。

行動概歴[編集]

2007年から記事モンスターハンター編集にIPユーザーとして参加。基礎的な編集方法などを見よう見まねで習得する。

年末から2008年にかけ、アカウント取得を機に、趣味である軍事、遊戯銃関連の編集に参加を始める。

自ら行って指摘を喰らったタグの濫用、モンスターハンター各派生ページや89式自動小銃の編集、ノート議論を経て、編集方針などに対する理解の重要性を痛感。特に推論、独自研究、あいまい表現の存在を感じた記事に対する議論提案、編集などを行い始める。

アカウント持ちとしてしばらく活動を継続し、ウィキプロジェクトへの参加なども検討し始める。「~である」「~と言えるだろう」など、ページ閲覧していてよく見られる「演説ゴッコ症候群」「評論家ゴッコ症候群」がけっこう気になっている。自分もそうならないように注意しないと…。

陸上自衛隊の装備品まわりに興味があったので各記事を覗いてみて大量のエッセイ調と独自研究、検証不能記述に驚き、いくつか編集に関わってみる。関連して覗いてみた白兵戦バンザイ突撃でも同様。航空自衛隊や海上自衛隊がらみのページも似たような状態になっているのかと思うと怖くて見に行けません…大丈夫かウィキペディア…。

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