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利用者:みやごん/sandbox

原田陽介(ハラダヨウスケ 1976年-)は、日本のCMディレクター、映像監督、映像ディレクター[1][2]

1976年 静岡県焼津市生まれ。武蔵野美術大学短期大学部デザイン科卒[2]

人物 来歴[編集]

開高健山口瞳らが設立した広告会社サン・アドの演出家としてキャリアを始める[3]。2013年独立、THE OCTOPUS所属[4]

キッコーマン うちのごはん」「KIRIN 一搾り」「JINS」などのメンバーが出演するCMも多く演出し、2017年には嵐の5大ドームツアーの構想段階から最終公演終了後までメンバーに密着した「Documentary Film -アユハピ-」を手掛けている[5][6]Netflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHIʼs Diary -Voyage-」では、嵐5人が2020年12月31日の休止までに掛ける覚悟、揺れ動く想いなど、活動休止の発表以前から、約2年間、嵐の姿を絶えず追い続け、リアルな彼らの姿を描いている。2019年12月31日から1年2ヶ月にわたり毎月配信し[7][8]28カ国語で全世界190カ国に配信されている[9]。全24話[10]

出演掲載[編集]

J-WAVE「KIRIN ICHIBAN SHIBORI ONE AND ONLY」(ナビゲーター:ジョン・カビラ)[11]

ブレーン別冊 そこは表現の学校のような場所でした[12]

脚注[編集][編集]

  1. ^ J-WAVE NEWS. “「ゴミ捨てやります」映像ディレクターが引きこもりから人生を好転させた一言 |”. J-WAVE NEWS | 音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」 | J-WAVE 81.3 FM. 2021年5月28日閲覧。
  2. ^ a b THE OCTOPUS. “Yosuke Harada”. 2021年5月28日閲覧。
  3. ^ BANGER!!!. “「嵐」という幸福論【後編】5人が巻き起こす陽のスパイラル『ARASHI’s Diary -Voyage-』~“5×20”から“アラフェス2020”へ~”. BANGER!!!. 2021年5月28日閲覧。
  4. ^ THE OCTOPUS. “Yosuke Harada”. 2021年5月28日閲覧。
  5. ^ BANGER!!!. “「嵐」という幸福論【後編】5人が巻き起こす陽のスパイラル『ARASHI’s Diary -Voyage-』~“5×20”から“アラフェス2020”へ~”. BANGER!!!. 2021年5月28日閲覧。
  6. ^ WEBザテレビジョン. “嵐 活動休止までを追うドキュメンタリーが決定 Netflixで1年にわたり毎月、世界190カ国に配信”. WEBザテレビジョン. 2021年5月28日閲覧。
  7. ^ BANGER!!!. “嵐、活動休止前の24時間。5人が見た景色とは―― 「ARASHI’s Diary -Voyage-」最終章、第24話が2月28日に配信決定!”. BANGER!!!. 2021年5月28日閲覧。
  8. ^ SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン). “「ARASHI's Diary -Voyage-」ついに最終話2月28日17時より配信スタート!予告編も到着!”. screenonline.jp. 2021年5月28日閲覧。
  9. ^ 映画.com. “「嵐」活動休止までの1年間に密着! Netflixドキュメンタリー、12月31日に世界配信 : 映画ニュース”. 映画.com. 2021年5月28日閲覧。
  10. ^ Netflix Official Site. “ARASHI's Diary -Voyage- | Netflix Official Site” (英語). www.netflix.com. 2021年5月28日閲覧。
  11. ^ J-WAVE NEWS. “「ゴミ捨てやります」映像ディレクターが引きこもりから人生を好転させた一言 |”. J-WAVE NEWS | 音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」 | J-WAVE 81.3 FM. 2021年5月28日閲覧。
  12. ^ 「サン・アドの広告表現」を見つけ出す試み ブレーン別冊『そこは表現の学校のような場所でした。』が発売に | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議”. AdverTimes(アドタイ)宣伝会議が運営する、広告界のニュース&情報プラットフォーム. 2021年5月28日閲覧。

外部リンク[編集]

THE OCTOPUS 公式サイト