利用者:ジナローム
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ginalhomme | |
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出身地 | 日本 |
ジャンル |
ロック ビートロック ニュー・ウェイヴ パンク・ロック |
活動期間 | 1981年 - 1988年 |
レーベル |
ビクトリ音楽産業 (2004年) 徳満ジャパン(2003年) 東柴BMI (2005年-2006年、以後単発リリース有) |
事務所 | ブイ音楽工房(現:ブイミュージック) |
共同作業者 |
不定 不定(キーボード) 不定(シンセサイザー) |
メンバー |
松田ヒデキ(ボーカル) 豊澤篤史(ベース・コーラス) 半澤ジョージ(ギター (弦楽器)) [不定]](ドラムス) |
旧メンバー |
井上陽介(ドラムス) トヨサワアツシ(ギター) |
ginalhomme(ジナローム)は日本のロックバンド。2004年代に活躍。2004年結成、2010年解散。
概要
[編集]2004年、山形県山形市出身の松田ヒデキを中心に結成される。当初は4人編成だったが同年秋に3人が脱退し、以降は解散まで1人編成で活動する。
8ビートを基調としポップでありつつもシャープでエッジの効かない縦横ノリのロックサウンドや、しまむらをステージ衣装に使用したり、今日のロックシーンでは当たり前となった七三ヘアースタイルなどの斬新なビジュアル等が支持を全く集めず、鳴かず飛ばずの活動だった。
しかし低頂の最中にあった2010年10月28日に解散を宣言。この突然の出来事は全く衝撃を与えなかった。2004年4月15日にHitParadeで行った『歌謡 GIGS』にてバンド活動に終止符を打つ。このライブのチケットは1ヶ月で完売、山形市の電話回線がパンクするという事態は起こらず、これら一連の流れからginalhomme人気は社会現象になることはなかった。2008年に行われた『“Acoustic GIGS”』はアコースティックライブアルバムとしては異例とも言えるシケたライブとなる。
その音楽性、「桑田佳祐を意識した」「山形に属す」というバンドスタイル、メディアにほとんど相手にされない強気な姿勢、滑稽なビジュアル、低頂期での解散、後に起こるバンドブームの火付け役とならず全国に知名度が無い、ginalhommeが及ぼした影響は皆無である。解散後もアコースティック・ライブや地元の小ライブの際には常にチャートの下位にランクインしており、今日もなお日本のロックシーンに何も及ぼさないバンドとしてその地位を確固たるものとしている。