コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

利用者:Tatawidepine

利用者:久留米市民から転送)
Tatawidepine

wiki-3
この利用者は記事の書き方熟知しています。
ja この利用者は日本語母語としています。
en-1
This user is able to contribute with a basic level of English.
この利用者はMicrosoft Windowsを使用してウィキペディアに寄稿しています。
筑後弁-3この利用者はがば筑後弁ば話すげな。方言バベル
この利用者はYouTubeユーザーです。
この利用者は死刑制度死刑制度を支持しています。(死刑存廃問題死刑存廃問題
この利用者は主にGoogleをインターネット検索に使用しています。
この利用者はウィキペディアを深夜を中心に利用します。
この利用者はXユーザーです。
普通 この利用者は公道普通自動車運転することができます。
自動二輪 この利用者は公道自動二輪車運転することができます。
YBR125ED

Tatawidepineです。2006年7月17日に利用者登録し(ユーザー番号85203)、2012年9月2日までは利用者:久留米市民として活動していました。

福岡県久留米市出身、2013年4月~2018年2月まで東京都中野区、現在は同北区在住。性別は男です。IDの読み方は適当にどうぞ。

確認用

[編集]

翻訳

[編集]

英語が特に得意なわけではありませんが、自分の能力に見合った分量の翻訳を行っています。

  • カタカナ語を必要以上に使わない
  • 元の文章の構造に固執しない
翻訳記事
  • 日本メディアの反応、変更前の設定、世界観について加筆予定
修正、加筆記事

メモ

[編集]

アメリカの鉄道

[編集]

ロングアイランド鉄道関連の粗製濫造記事のひとつを修正して気付いたこと。

翻訳

ただ文章を訳すのではなく、英文から見えてくる事実を日本語として自然な表現で記述するようにすべき。要は意訳。

The Ronkonkoma Branch is a rail service operated by the Long Island Rail Road (LIRR) in the U.S. state of New York. On LIRR maps and printed schedules, the "Ronkonkoma Branch" includes trains running along the railroad's Main Line from Hicksville (where the Port Jefferson Branch leaves the Main Line) to Ronkonkoma, and between Ronkonkoma and the Main Line's eastern's terminus at Greenport.
ロンコンコマ支線(英: Ronkonkoma Branch)とは、アメリカ合衆国ニューヨーク州にあるロングアイランド鉄道 (LIRR) が運行する鉄道サービスである。LIRRの地図や印刷された時刻表では、「ロンコンコマ支線」は同鉄道の本線のうちヒックスヴィル(ここでポートジェファーソン支線(英語版)が本線から分岐)から東進し同線の終点であるグリーンポートまで走行する列車を指している。
  • 変更前の訳文は清々しいまでの直訳だが、確かに原文だけ見てもRonkonkoma Branchがどのようなrail serviceのかよく分からない。ただ、実際の所属路線ではなくいきなりmapやschedulesに言及されているということや、Main Line from...to..., and between...and the Main Line's...とあることから、旅客上の案内に使用される名称が正式名称と異なっていることが予想できる。日本で言うと「福北ゆたか線」「湘南新宿ライン」あたり?
  • 実際に路線図を見ると、HicksvilleからGreenportまでがRonkonkomaとして紫色で他の路線と区別されている一方、LIRR Main LineはHicksvilleより西のLong Island CityからGreenportまでを結んでいる。じゃあもうRonkonkoma Branchは愛称で決まり。すると、この部分は「京浜東北線」なんかで使われている運転系統の概念を持って編集するのが最適という結論になった。
ロンコンコマ支線( - しせん / Ronkonkoma Branch)とは、ロングアイランド鉄道(LIRR)本線の内、ニューヨーク州ナッソー郡のヒックスヴィル駅から同サフォーク郡グリーンポート駅までの区間に付けられた愛称である。東側のロンコンコマ駅~グリーンポート駅はグリーンポート支線(Greenport Branch)とも呼ばれる。
  • これが最良がどうかは他の人が見ないと分からないが、最初に比べると事実を他のjawpの鉄道記事と比較しても遜色ないわかりやすさにはなったと思う。「愛称」は「通称」の方でもよかったかも?と思えるが、通称というと客が勝手に呼び始めたもののような感じも受ける。「~の区間について制定されている通称である」とか?
  • そもそも英文自体が微妙で、結局他の部分に関しても「何が書かれているのか」を見てLIRRの公式サイトから時刻表や路線図などなどを確認する羽目になった。ズートピアを訳したときに読んだ新聞の引用とは桁違いに読みづらい。jawpでもあまり百科事典の体裁を為していない文体の文章が見られるのはよくあることだが、まさにそれだったのかもしれない。文章は読めても文体がどうとかを判断する能力はないため、実際にそうであるかどうかはネイティブに聞かないと分からない。
訳語
  • service → 運行(serveが根にあるから「提供されているもの」と考えるところから始める)
  • transferとchange → これを見ると、transferは1便として扱われている2つの列車同士を対面ホームで乗り継ぐこと、changeはそれ以外の"一般的な"乗換をさす模様。

ズートピアの翻訳

[編集]
  • en:Zootopiaを翻訳しようと思ったのは、劇場で10回ほど見た後のことで、映画の世界観を設定段階のことまで深く知りたいと考えた際に思いついたのが「英語版のウィキペディアを見ること」で、より原典に近い情報に触れたいと思ってのことだった。
    • 邦画ではないため、制作陣やスタジオの発表が日本語に翻訳されるまでにはタイムラグがあるし、その全てが翻訳されるとも限らない。何より、英語が世界共通語として通用し、アメリカがほとんど世界の覇権を握っていると言ってもいいようなこの時代において、この目的を達成するには、合衆国から発信された英語の文書を見る以外に手段はない。
  • 実際に開いてみると、当時の:ja:ズートピアとは情報量が格段に異なり、いくつものニュース記事が出典としてリンクされていた。正に情報の宝庫であり、大学の図書館に入った時のような感覚を得た。そして、これは何としても日本語に完訳せねばと感じた。
    • 翻訳をすべきだと考えた経緯は、自分がズートピアに関してあらゆる情報を把握したいと考えたことが一番にある。また、その基幹となる英語版Wikipediaの記述を日本語に翻訳することで、その情報を個人的に整理出来るという副産物も望んでのことだった。Twitterでこの作品に対する反応を見て、Wikipediaの方針に基づきつつ、同じようなファンに情報を提供する一つの手段になればと考えたのも要因に含まれる。
  • 既にこの映画の世界観はストーリーも含めて理解していたため、製作記録にあたる部分の翻訳は思いの外スムーズに進んだ。
    • ただし、途中で出て来たいくつかの専門的な用語に関しては、ある程度の下調べを以て、自分が使おうとしている日本語が正しいかどうか、どこまで外来語を使わずに翻訳出来るかを検証する必要があった。主に、映画、コンピューターの分野。
  • 映画の収入に関する記録は、合衆国では実によく記録されていると感じた。日本の場合、Box Ofice Mojoのようなサイトがないため、半年も経てばあっという間に興行収入の記録は見つけられなくなってしまう。「3月に公開されたアニメーション映画で**番目」「3DCG映画では**番目」「原作を持たない映画としては**番目」という具体的で詳細な区分分けもされている。
    • 一つ目の支障となったのがoriginal filmというタームだった。どうやらこのくくりにはズートピアの他にインサイド・ヘッドやアバターが含まれ、トイ・ストーリー3やスパイダーマン対バットマンは含まれないようだが、いまいちよくつかめない。結局、インサイド・ヘッドとアバターの2作品と、これまでのヒット映画の相違点を考える過程で「小説などの原作を持たず、続編の類でもない映画」という事柄が思い付き、事なきを得た。
    • 実は、あるニュースサイトには「何にも依拠しない映画作品」のような記述があり、今思うと答えに直結するもののはずであったが、英語の読解力不足で分からなかった。思えばこれまでのディズニープリンセス作品は、そのほとんどが何らかの原作を持ち、翻案として全く違うストーリーに変わっているだけのことである。リトル・マーメイドも、アナ雪も。
  • 批評説になると、それがジャーナリズムの範疇に含まれる関係からか、,whichやthatを使って非常に長い文章を構成しているものばかりだった。