利用者:匿名希望利用者加藤/sandbox
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佐藤 昇(さとう のぼる、1972年1月27日 - )は、日本のジャーナリスト。週刊報道サイト株式会社代表取締役。
来歴・活動
[編集]千葉県松戸市生まれ。市川中学校及び市川高等学校、専修大学法学部卒業。同校を卒業後、金融業を起業。その後、みずほ銀行から詐欺被害を受けたことをきっかけに、2013年7月1日、週刊報道サイト(旧名称:週刊報道特集)を創刊。
2014年10月7日、みずほ銀行本店幹部行員の引き起こした巨額詐欺事件に対し、その管理責任と使用者責任を追及する集団提訴を「みずほ銀行詐欺被害者の会」を結成し、5名の原告団の代表幹事として訴訟を起こす。なお、その原告団には、ボクシング世界チャンピオンであった薬師寺保栄やプロゴルファーのチャンド・ディネッシュも名を連ねている。
2015年2月9日、朝日新聞の従軍慰安婦虚偽報道に対し、日本国憲法で保障されている国民の知る権利が侵害されたとして、その責任を追及する集団提訴を「朝日新聞を正す会」を結成し、482名の原告団の事務局長として訴訟を起こす。
2015年3月24日、「みずほ銀行詐欺被害者の会」の会員の都内の男性医師の刑事告訴により、みずほ銀行本店幹部元行員は逮捕され、その後、みずほ銀行本店幹部元行員へは懲役7年の判決が言い渡される。
2015年3月30日、東京地方裁判所より、今までの報道活動から、公式にジャーナリストとして認定される。
2016年3月7日、サントリーウエルネスのセサミンの通販番組に、反社会的勢力である暴力団住吉会の副会長が出演していた事実を糾弾する報道活動の結果、サントリーウエルネスは、ホームページ上で、公式にお詫び告知を発表する。
2016年8月26日、真珠宮ビル事件の跡地が東京都主税局徴収部により公売となるが、8月30日に小池百合子東京都知事らへ取材申込などを行い、9月2日に売却決定がされずに公売中止となる。その6日後の9月8日には東京都主税局徴収部への取材を行い、反社会的勢力である山口組系暴力団の後藤組の後藤忠政元組長の関係会社への利益供与を防ぐ。
2014年11月28日以降、ジャーナリスト山岡俊介と名誉毀損事件や損害賠償請求事件の係争を繰り広げている。
日本のアマチュアボクシング大会の一つである「ザ・おやじファイト」において、史上歴代3位となる連続7回防衛の記録を持つチャンピオンであった。
外部リンク
[編集]- 週刊報道サイト(公式サイト)