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臼井正一

臼井正一（うすい　しょういち、1975年1月8日-）は、日本の政治家。自由民主党千葉県参議院選挙区第八支部長。千葉県議会議員5期。祖父は元衆議院議員の臼井壮一、父は元法務大臣の臼井日出男。千葉県生まれ。公益財団法人千葉県肢体不自由児協会理事長、社会福祉法人愛の園福祉会理事、学校法人植草学園理事、社会福祉法人春陽会理事長、学校法人東洋理容美容学園理事。

経歴

千葉県千葉市出身。千葉市立検見川小学校、千葉市立花園中学校を卒業後、市川高校卒業。日本大学文理学部卒業。英国オックスフォードアカデミー修了。

日本大学文理学部を卒業後、株式会社オリエンタルランドに入社。平成14年には父の衆議院議員・臼井日出男の秘書となる。

平成15年、千葉県議会議員に初当選。2009年の第45回衆議院議員総選挙では次点となるも、2011年、千葉県議会議員に復活。商工労働企業常任委員長・文教常任委員長歴任。その他数多くの要職を務めた。

第26回参議院議員通常選挙に不出馬の意向を表明した元栄太一郎氏に代わり、令和3年7月に自由民主党の公認を受ける。

エピソード

・当時、福祉に力をいれた国会議員として有名だった父臼井日出男の影響で、幼い頃から福祉について勉強していた。

・千葉県日台友好親善議員連盟の創設者であり、自由民主党青年局時代から台湾との太いパイプがあることで有名。

・あだ名は「正ちゃん（しょうちゃん）」

・「世襲だが叩き上げよりも実力がある」と県職員や若手政治家からの信頼も厚い。

・庶民派政治家として有名で、愛妻家で子供思いのよき父親であると評判が高い。

・趣味は掃除

関連項目・人物

• 臼井日出男

• 臼井莊一

• 元榮太一郎

• ディズニーランド

• 参議院

• 石井準一