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利用者:新幹線/東海道新幹線のダイヤパターンと停車駅

東海道新幹線のダイヤパターンと停車駅(とうかいどうしんかんせんのダイヤパターンとていしゃえき)では、東海道新幹線の現行および過去のダイヤパターンと停車駅について記述する。

概要

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開業以来規則的なパターンダイヤを導入しており[1]、早朝・夜間を除き基本的に停車駅および運転区間は1時間前・後の同じ分の列車も同じ列車種別・停車駅・運転区間である。但し、一部のダイヤは臨時列車または臨時延長用であり、定期列車としては運行されないか、一部の区間のみで運行される場合がある。

2009年(平成21年)3月14日のダイヤ改正では、1時間当たり最大で「のぞみ」9本・「ひかり」2本・「こだま」2本の計12本(同13本)の列車が設定されているが、このうち「のぞみ」5本分のダイヤは主に臨時列車用である。

現行のダイヤパターンと停車駅

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9-2-2ダイヤ。2009年3月14日ダイヤ改正から現在までのダイヤパターンである。朝の上りと夜の下りには、1時間あたり「のぞみ」9本・「ひかり」2本・「こだま」2本の最大13本が運転される日もある。

この改正での大きな特徴は以下の通りである。

  • N700系の「のぞみ」を東京駅 - 博多駅間と東京駅 - 広島駅間の「のぞみ」に毎時1本ずつの計2本に設定(時間帯によっては3本以上)。また、朝夕の列車を中心にN700系で運転する列車を増やした。

以下に示す時刻・運転区間などは昼間時間帯の平均的なパターンで、早朝・深夜は若干異なる。

下り
種別 東京駅
発車時刻
東京 品川 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
のぞみ 00分 36分 新大阪
ひかり 03分 03分 岡山(※姫路)
のぞみ (N) 10分 43分 博多
のぞみ◆ 13分 50分 新大阪・岡山・博多
のぞみ◆ 20分 56分 新大阪
のぞみ◆ 23分 00分 新大阪
こだま 26分 (新大阪行き「ひかり」接続) 名古屋
のぞみ 30分 06分 博多
ひかり 33分 30分 新大阪
のぞみ◆ 40分 16分 新大阪
のぞみ◆ 47分 23分 新大阪
のぞみ (N) 50分 26分 広島
こだま 56分 53分 新大阪
上り
種別 始発 新大阪駅
発車時刻
新大阪 京都 米原 岐阜羽島 名古屋 三河安城 豊橋 浜松 掛川 静岡 新富士 三島 熱海 小田原 新横浜 品川 東京 東京駅
到着時刻
のぞみ (N) 博多 00分 33分
のぞみ 新大阪 07分 43分
ひかり 新大阪(※三原・岡山) 13分 10分
こだま 名古屋 (新大阪発「ひかり」接続) 17分
のぞみ (N) 広島 17分 53分
のぞみ◆ 新大阪 20分 56分
のぞみ◆ 新大阪 27分 03分
のぞみ 博多 37分 13分
ひかり 岡山(※新大阪) 40分 40分
のぞみ◆ 新大阪 43分 20分
のぞみ◆ 新大阪 47分 23分
こだま 新大阪 50分 47分
のぞみ◆ 博多・岡山・新大阪 53分 30分

凡例

  • ●:停車 、▲:この駅のうち0 - 2駅に停車、→:通過、◆:臨時列車または臨時延長(臨時列車は時間帯によっては定期列車となる場合がある)
  • (N) :N700系
  • ※:朝夕など( )内の駅まで(から)の運行となる場合がある。

過去のダイヤパターンと停車駅

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1964年10月1日

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1-1ダイヤ[2]。この日、東海道新幹線が開業した。

浜松駅で「こだま」が「ひかり」を待避する。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
ひかり 00分 00分
こだま 30分 30分
  • ● : 停車、→ : 通過

1965年10月1日

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暫定2-2ダイヤ。ひかり・こだまともに毎時2本に増発される。こだまの待避回数が暫定的に2回となる。ただし東京駅、新大阪駅発車の時刻は下記の正式な2-2ダイヤと同じである。

1965年11月1日

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2-2ダイヤ[3]。毎時4本に増便。ひかりの所要時間を4時間から3時間10分に、こだまの所要時間を5時間から4時間に短縮。

静岡駅で「こだま」が「ひかり」を待避する(暫定2-2ダイヤで実施されていた2回の待避を1回に減らす)。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
ひかり 00分 10分
こだま 05分 05分
ひかり 30分 40分
こだま 35分 35分
  • ● : 停車、→ : 通過

1967年10月1日

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3-3ダイヤ[4]。7 - 8時台と17 - 18時台にひかり・こだまがともに20分間隔。それ以外は従来の2-2ダイヤ(30分間隔)で運転。

静岡駅と岐阜羽島駅で「こだま」が「ひかり」を待避。

1969年4月の三島駅開設以降は、「こだま」の東京駅の発車時刻を10分早め(05, 25, 45分→55, 15, 35分)新横浜駅で後続の「ひかり」を待避する様に変更。これにより東京 - 新大阪駅間の所要時間が10分延び、4時間10分となった。三島駅以西のダイヤは変更なし。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
ひかり 00分 10分
こだま 05分 05分
ひかり 20分 30分
こだま 25分 25分
ひかり 40分 50分
こだま 45分 45分
  • ● : 停車、→ : 通過

1969年10月1日

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3-6(変則3-3)ダイヤ[5]。こだまが1時間あたり3本から6本に倍増。

東京駅を10、30、50分に発車する「こだま」は小田原駅、静岡駅、岐阜羽島駅で、15、35、55分に発車する「こだま」は新横浜駅、三島駅、豊橋駅で「ひかり」を待避する。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
ひかり 00分 10分
こだま 10分 20分
こだま◆ 15分 25分
ひかり 20分 30分
こだま 30分 40分
こだま◆ 35分 45分
ひかり 40分 50分
こだま 50分 00分
こだま◆ 55分 05分
  • ●:停車、→:通過、◆:臨時列車

1972年3月15日

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4-4ダイヤ[6]。山陽新幹線が岡山まで暫定開業し、1時間当たり3本のひかりが東海道・山陽両新幹線を直通可能となった。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
ひかり 00分 10分 岡山
こだま 05分 15分 新大阪
ひかり 15分 25分 岡山
こだま 20分 30分 新大阪
ひかり 30分 40分 岡山
こだま 35分 45分 新大阪
ひかり 45分 55分 新大阪
こだま 50分 00分 新大阪
  • ● : 停車 → : 通過
  • 00分発のひかりは山陽新幹線内は速達(新神戸駅・姫路駅のみ停車)。15分発のひかりは山陽新幹線内は途中無停車。30分発のひかりは山陽新幹線内は各駅に停車。
  • こだまは小田原駅・静岡駅・豊橋駅・米原駅の各駅でひかりを待避。
  • 同年10月10日に、米原駅が「ひかり」の停車駅に追加された。

1975年3月10日

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変則4-4ダイヤ[7]。5-5ダイヤから1本ずつの「ひかり」と「こだま」を間引いた形とした。山陽新幹線が博多まで開業し、1時間当たり「ひかり」3本が東海道・山陽両新幹線を直通可能となっている。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
ひかり 00分 10分 博多
ひかり 12分 22分 新大阪
こだま 16分 30分 新大阪
ひかり 24分 34分 岡山
こだま 28分 42分 新大阪
こだま 40分 54分 新大阪
ひかり 48分 58分 博多
こだま 52分 06分 新大阪
  • ●:停車、→:通過
  • 00分発の「ひかり」は山陽新幹線内は速達型(岡山駅・広島駅・小倉駅のみ停車)であり、24分発の「ひかり」は山陽新幹線内は各駅に停車、48分発の「ひかり」は岡山駅までノンストップもしくは新神戸駅・姫路駅に停車し、岡山駅以西各駅に停車。
  • 「ひかり190号」から「ひかり195号」までの計6本が米原駅に停車。

1976年7月1日

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5-5ダイヤ[8]。新横浜と静岡に「ひかり」が1往復停車を開始。1時間当たり「ひかり」4本が東海道・山陽両新幹線を直通可能。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
ひかり 00分 10分 博多
こだま 04分 18分 新大阪
ひかり 12分 22分 博多
こだま 16分 30分 新大阪
ひかり 24分 34分 広島
こだま 28分 42分 新大阪
ひかり 36分 48分 岡山
こだま 40分 54分 新大阪
ひかり 48分 58分 新大阪
こだま 52分 06分 新大阪
  • ●:停車、→:通過
  • 00分発の「ひかり」は山陽新幹線内は速達型(岡山駅・広島駅・小倉駅のみ停車)であり、12分発の「ひかり」は新神戸駅・姫路駅・岡山駅・福山駅・広島駅からの各駅に停車、24分発の「ひかり」は山陽新幹線内は各駅に停車、36分発の「ひかり」は新神戸駅・姫路駅に停車。
  • 「ひかり180号」から「ひかり183号」と「ひかり190号」「ひかり191号」の計6本が米原駅に停車。
  • 「ひかり190号」と「ひかり191号」の計2本が新横浜駅と静岡駅に停車。

1980年10月1日

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5-5ダイヤ[9]

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
ひかり 00分 10分 博多
こだま 04分 18分 新大阪
ひかり 12分 22分 博多
こだま 16分 30分 新大阪
ひかり 24分 34分 広島
こだま 28分 42分 新大阪
ひかり 36分 48分 岡山
こだま 40分 54分 新大阪
ひかり 48分 58分 博多
こだま 52分 06分 新大阪
  • ●:停車、→:通過
  • 00分発の「ひかり」は山陽新幹線内は速達型(岡山駅・広島駅・小倉駅のみ停車)であり、12分発の「ひかり」は新神戸駅・姫路駅・岡山駅・福山駅・広島駅からの各駅に停車、24分発の「ひかり」は山陽新幹線内は各駅に停車、36分発の「ひかり」は新神戸駅・姫路駅に停車、48分発の「ひかり」は山陽新幹線内は各駅に停車。

1985年3月14日

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6-4ダイヤ[10]。最速ひかりの東京 - 新大阪間の所要時間が2分短縮され3時間8分となった。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 静岡 浜松 豊橋 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
ひかり 00分 08分 博多
こだま 04分 三島
ひかり 12分 20分 博多
ひかり 17分 30分 広島
こだま 21分 新大阪
ひかり 30分 46分 新大阪
こだま 34分 新大阪
ひかり 42分 50分 岡山
ひかり 47分 00分 博多
こだま 51分 56分 新大阪
  • ●:停車、△:この駅のうち原則として2駅に停車、→:通過
  • 00分発の「ひかり」は山陽新幹線内は速達型(岡山駅・広島駅・小倉駅のみ停車)であり、12分発の「ひかり」は新神戸駅・姫路駅・岡山駅・福山駅・広島駅からの各駅に停車、17分発の「ひかり」は山陽新幹線内は各駅に停車、42分発の「ひかり」は新神戸駅・姫路駅に停車、47分発の「ひかり」は山陽新幹線内は各駅に停車。

1989年3月

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7-4ダイヤ[11]

1992年3月

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8-3ダイヤ[12]。このダイヤ改正で「のぞみ」が登場し、朝晩1往復ずつ運行された。

1993年3月18日

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1-7-3ダイヤ[13]。この日のダイヤ改正で、「ひかり」を1時間に1本置き換える形で「のぞみ」が東京駅 - 博多駅間において運転を開始した。「のぞみ」は静岡駅と米原駅で「ひかり」を追い抜く。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
ひかり 00分 53分 新大阪
こだま 03分 23分 新大阪
ひかり 07分 04分 広島・博多
ひかり◆ 14分 07分 新大阪
ひかり◆ 21分 17分 新大阪・博多
ひかり◆ 24・28分 20分 新大阪*1
ひかり 31分 36分 新大阪・岡山
こだま 35分 43分 新大阪
ひかり 42分 50分 岡山・広島
こだま◆ 45分 名古屋(43分着)
のぞみ 56分 26分 博多
  • ●:停車 ▲:この駅のうち0 - 2駅に停車 →:通過
  • *1:新横浜駅に停車する場合は東京24分発、通過する場合なら28分発。

1996年3月16日

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続行1-7-3ダイヤ[14]。この日のダイヤ改正で「のぞみ」の運転本数が1時間に1本から最大2本へと増加した。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
のぞみ◆ 00分 30分 新大阪
ひかり 03分 57分 新大阪
ひかり 07分 04分 博多
こだま 10分 20分 新大阪
ひかり◆ 14分 10分 新大阪・博多
ひかり◆ 21分 17分 新大阪
ひかり◆ 24・28分 23分 新大阪*1
こだま 31・35分 名古屋*2(24分着 「ひかり※」に接続)
ひかり※ 35・31分 39分 新大阪・岡山・広島
ひかり 42分 54分 岡山
こだま◆ 45分 名古屋(46分着)
のぞみ 56分 26分 博多
  • ●:停車 ▲:この駅のうち0 - 2駅に停車 →:通過 ◆:臨時列車(臨時列車は時間帯によっては定期列車となる場合がある)
  • *1:新横浜駅に停車する場合、東京駅は24分発、停車しない場合は28分発。
  • *2:「ひかり※」が小田原駅に停車しない場合、東京駅は31分発、停車する場合は35分発。
  • ひかり※:新幹線300系電車(のぞみ型車両)で運転。最高速度270km/h。小田原駅に停車しない場合は東京駅は35分発、停車する場合は31分発。

2001年10月1日

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3-6-3ダイヤ。この日のダイヤ改正で東京駅 - 新大阪駅間の「ひかり」1本を「のぞみ」に置き換え「のぞみ」は約30分間隔になった。

下りのみ
種別 東京駅
発車時刻
東京 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
のぞみ◆ 00分 30分 新大阪
ひかり 03分 03分 広島(博多)
ひかり◆ 10分 10分 新大阪・博多
こだま 13分 19分 新大阪
のぞみ 20分 53分 新大阪
ひかり◆ 26分 16分 新大阪
ひかり◆ 30分 23分 新大阪
こだま 33・37分 名古屋*(24分着 「ひかり※」に接続)
ひかり※ 37・33分 40分 新大阪・岡山・博多
こだま◆ 43分 名古屋(45分着)
ひかり 46分 46分 岡山
のぞみ 53分 26分 博多
  • ●:停車 ▲:この駅のうち0 - 2駅に停車 →:通過 ◆:臨時列車(臨時列車は時間帯によっては定期列車となる場合がある)
  • *:「ひかり※」が小田原駅に停車しない場合は東京駅は33分発、停車する場合は37分発。
  • ひかり※:小田原駅に停車しない場合は東京駅は37分発、停車する場合は33分発。

2003年10月1日

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7-2-3ダイヤ。この日のダイヤ改正で品川駅が開業し、「のぞみ」主体のダイヤとなり全列車の最高速度が270km/hに統一された。

下り
種別 東京駅
発車時刻
東京 品川 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
のぞみ◆ 03分 40分 新大阪
ひかり 06・10分 59・56分 新大阪*1
こだま◆ 10・06分 13分 名古屋・新大阪
のぞみ 13分 49分 新大阪・岡山・博多※
こだま 23分 (岡山行き「ひかり」接続) 名古屋
のぞみ◆ 26分 02分 新大阪
のぞみ 33分 09分 広島◆博多
ひかり 36・40分 36分 岡山*2
のぞみ◆ 46分 20分 新大阪
のぞみ 50分 27分 博多
のぞみ◆ 53分 30分 新大阪・博多
こだま 56分 56・59分 新大阪*3
上り
種別 始発 新大阪駅
発車時刻
新大阪 京都 米原 岐阜羽島 名古屋 三河安城 豊橋 浜松 掛川 静岡 新富士 三島 熱海 小田原 新横浜 品川 東京
こだま◆ 新大阪・名古屋 05分
のぞみ 博多◆・広島 10分
のぞみ◆ 新大阪 17分
ひかり 新大阪 20・23分
こだま 新大阪 23・20分
のぞみ 博多・岡山・新大阪※ 30分
のぞみ◆ 新大阪 40分
ひかり 岡山 43分
こだま 名古屋 (岡山発「ひかり」接続)
のぞみ◆ 博多・新大阪 49分
のぞみ 博多 53分
のぞみ◆ 新大阪 59分
  • ●:停車 ▲:この駅のうち0 - 2駅に停車 →:通過 ◆:臨時列車、または臨時延長(臨時列車は、時間帯によっては定期列車となる場合がある)
  • ※:4時間周期で、新大阪発着→岡山発着→新大阪発着→博多発着→…と発着駅が変わる。
  • *1:熱海・三島のうち両方とも通過の場合、東京駅は10分発、どちらか1駅停車なら06分発。浜松に停車する場合、新大阪駅は59分着、そうでないなら56分発。
  • *2:▲のどちらかの駅に停車する場合は36分発、どちらにも停車しない場合は40分発。
  • *3:*1の「ひかり」が浜松駅に停車する場合、新大阪駅は56分着、停車しない場合は59分着。

2005年3月1日

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8-2-2 (3) ダイヤ

下り
種別 東京駅
発車時刻
東京 品川 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
のぞみ◆ 03分 40分 新大阪
ひかり 06分 59分 新大阪
こだま◆ 10分 東京発 18時台(毎日)・19時台(金曜)のみ運転 三島
のぞみ 13分 49分 博多
のぞみ◆ 20分 53分 新大阪
こだま 23分 (岡山行「ひかり」接続) 名古屋
のぞみ◆ 26分 02分 新大阪
のぞみ 33分 09分 岡山(※広島)
ひかり 36・40分 36分 岡山*1
のぞみ◆ 46分 19分 新大阪
のぞみ 50分 27分 博多
のぞみ◆ 53分 30分 新大阪・博多
こだま 56分 56分 新大阪
上り
種別 始発 新大阪駅
発車時刻
新大阪 京都 米原 岐阜羽島 名古屋 三河安城 豊橋 浜松 掛川 静岡 新富士 三島 熱海 小田原 新横浜 品川 東京 東京駅
到着時刻
のぞみ (※広島)岡山 10分 46分
のぞみ◆ 新大阪 16分 53分
ひかり 新大阪(※岡山) 19分 13分
こだま 新大阪 23分 23分
のぞみ◆ 新大阪 27分 00分
のぞみ 博多 30分 06分
のぞみ◆ 新大阪 40分 16分
ひかり 岡山(※新大阪) 43分 39・43分*2
こだま 名古屋 (岡山発「ひかり」接続) 56分
のぞみ◆ 博多・新大阪 49分 26分
のぞみ 博多 53分 30分
のぞみ◆ 新大阪 59分 33分
  • ●:停車 ▲:この駅のうち0 - 2駅に停車 →:通過 ◆:臨時列車または臨時延長(臨時列車は時間帯によっては定期列車となる場合がある)
  • ※:朝夕など( )内の駅まで(から)の運行となる場合がある。
  • *1:▲のどちらかの駅に停車する場合、東京駅は36分発、どちらにも停車しない場合は40分発。
  • *2:▲のどちらかの駅に停車する場合、東京駅は39分着、どちらにも停車しない場合は43分着。

2008年3月15日

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8-2-2ダイヤ。朝の上りと夜の下りには、1時間あたり「のぞみ」8本・「ひかり」2本・「こだま」2本の最大12本が運転される日もある。

この改正での大きな特徴は以下の通りである。

  • 全列車が品川駅・新横浜駅に停車するようになった。
  • 「N700系のぞみ」を東京駅 - 博多駅間の「のぞみ」に毎時1本に設定(時間帯によっては2本以上)。また、朝夕の列車を中心にN700系投入列車を増やした。
  • 「ひかり」の停車パターンを見直し、東京駅 - 新大阪駅間・東京駅 - 岡山駅間の、東海道新幹線内における停車パターンを入れ替えた。
下り
種別 東京駅
発車時刻
東京 品川 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 岐阜羽島 米原 京都 新大阪 新大阪駅
到着時刻
終着
のぞみ◆ 00分 36分 新大阪
ひかり 03分 03分 岡山(※姫路)
のぞみ 10分 N700系 43分 博多
のぞみ◆ 13分 50分 新大阪・岡山・博多
のぞみ◆ 20分 56分 新大阪
こだま 26分 (新大阪行「ひかり」接続) 名古屋
のぞみ 30分 06分 博多
ひかり 33分 30分 新大阪
のぞみ◆ 40分 16分 新大阪
のぞみ◆ 47分 23分 新大阪
のぞみ 50分 26分 広島
こだま 56分 53分 新大阪
上り
種別 始発 新大阪駅
発車時刻
新大阪 京都 米原 岐阜羽島 名古屋 三河安城 豊橋 浜松 掛川 静岡 新富士 三島 熱海 小田原 新横浜 品川 東京 東京駅
到着時刻
のぞみ 博多 00分 N700系 33分
のぞみ◆ 新大阪 07分 43分
ひかり 新大阪(※三原・岡山) 13分 10分
こだま 名古屋 (新大阪発「ひかり」接続) 17分
のぞみ 広島 17分 53分
のぞみ◆ 新大阪 20分 56分
のぞみ◆ 新大阪 27分 03分
のぞみ 博多 37分 13分
ひかり 岡山(※新大阪) 40分 40分
のぞみ◆ 新大阪 47分 23分
こだま 新大阪 50分 47分
のぞみ◆ 博多・岡山・新大阪 53分 30分
  • ●:停車 ▲:この駅のうち0 - 2駅に停車 →:通過 ◆:臨時列車または臨時延長(臨時列車は時間帯によっては定期列車となる場合がある)
  • ※:朝夕など( )内の駅まで(から)の運行となる場合がある。

参考文献

[編集]
  • 『東海道新幹線 写真・時刻表で見る新幹線の昨日・今日・明日』 須田寛、JTBパブリッシング、2000年、ISBN 4-533-03563-9
  • 『東海道新幹線II 新しい世代を迎えた新幹線』 須田寛、JTBパブリッシング、2004年、ISBN 4-533-05057-3

脚注

[編集]
  1. ^ 須田寛 編『東海道新幹線 写真・時刻表で見る新幹線の昨日・今日・明日』JTBパブリッシング、2000年、p.50頁。ISBN 4-533-03563-9 
  2. ^ 須田寛 編『東海道新幹線 写真・時刻表で見る新幹線の昨日・今日・明日』JTBパブリッシング、2000年、pp.50 - 54頁。ISBN 4-533-03563-9 
  3. ^ 須田寛 編『東海道新幹線 写真・時刻表で見る新幹線の昨日・今日・明日』JTBパブリッシング、2000年、pp.54,55頁。ISBN 4-533-03563-9 
  4. ^ 須田寛 編『東海道新幹線 写真・時刻表で見る新幹線の昨日・今日・明日』JTBパブリッシング、2000年、pp.56, 57頁。ISBN 4-533-03563-9 
  5. ^ 須田寛 編『東海道新幹線 写真・時刻表で見る新幹線の昨日・今日・明日』JTBパブリッシング、2000年、pp.57 - 59頁。ISBN 4-533-03563-9 
  6. ^ 須田寛 編『東海道新幹線 写真・時刻表で見る新幹線の昨日・今日・明日』JTBパブリッシング、2000年、pp.59 - 62頁。ISBN 4-533-03563-9 
  7. ^ 須田寛 編『東海道新幹線 写真・時刻表で見る新幹線の昨日・今日・明日』JTBパブリッシング、2000年、p.62頁。ISBN 4-533-03563-9 
  8. ^ 須田寛 編『東海道新幹線 写真・時刻表で見る新幹線の昨日・今日・明日』JTBパブリッシング、2000年、pp.62,63頁。ISBN 4-533-03563-9 
  9. ^ 須田寛 編『東海道新幹線 写真・時刻表で見る新幹線の昨日・今日・明日』JTBパブリッシング、2000年、pp.63,64頁。ISBN 4-533-03563-9 
  10. ^ 須田寛 編『東海道新幹線 写真・時刻表で見る新幹線の昨日・今日・明日』JTBパブリッシング、2000年、pp.64-66頁。ISBN 4-533-03563-9 
  11. ^ 須田寛 編『東海道新幹線 写真・時刻表で見る新幹線の昨日・今日・明日』JTBパブリッシング、2000年、pp.68,69頁。ISBN 4-533-03563-9 
  12. ^ 須田寛 編『東海道新幹線 写真・時刻表で見る新幹線の昨日・今日・明日』JTBパブリッシング、2000年、pp.68,69頁。ISBN 4-533-03563-9 
  13. ^ 須田寛 編『東海道新幹線 写真・時刻表で見る新幹線の昨日・今日・明日』JTBパブリッシング、2000年、pp.70,71頁。ISBN 4-533-03563-9 
  14. ^ 須田寛 編『東海道新幹線 写真・時刻表で見る新幹線の昨日・今日・明日』JTBパブリッシング、2000年、p.71頁。ISBN 4-533-03563-9