このページは利用者:春暁の利用者ページです。
その為、本人以外の人物による編集は、遠慮願います。
何かあれば、会話ページにお問い合わせ願います。
春暁(しゅんぎょう)は、ヒトである。平均的なヒトとほぼ同じであり、動物界・脊索動物門・脊椎動物亜門・哺乳綱・サル目(霊長目)・真猿亜目・狭鼻下目・ヒト上科・ヒト科・ヒト属・ヒト種に属する、動物の一種である。人間であるとも言う。
たまに自らの名前をアルファベットで表記する必要のある場合には「Spring Dawn」、「syun-gyo」、または「harunoakatuki」などと表記する。
春暁は黄色人種に分類される。
性質・特徴
雑食性で特に大豆製品と蕎麦、雑穀飯、また瑞々しく甘酸っぱい果実を好む。油脂類は避ける傾向にあるが、ごくまれに前触れ無くヒレカツを欲することもある。
本人は食物について特に好き嫌いは無いと思っているが、臭いことで有名な果実「ドリアン」にはまだ食べたことも臭いを嗅いだ事も無い。本人は一度は食べてみたいとは思っているが、新宿東口アルタ入り口の左側の角に位置する果物屋に陳列されている実物を時折横目でチラ見することがあるだけである。理由は自らの金銭で購入してまで食してみたいとは思っていないためである。
そのため今後、嫌いな食べ物として「ドリアン」が挙げられる可能性がある。
春暁の精神的特徴として、自己の内面への思索にふける傾向、また主に日本語と英語に加え、稀に片言の韓国語と片言のスペイン語の4種類の言語を使うことなどが挙げられる。興味深いのは、片言でしか喋れない韓国語やスペイン語を使う状況の方が、本人がより活き活きとし、会話を楽しんでいるように見えることである。
能力としては嗅覚と色彩感覚、空間判断能力に優れている。忍耐力はやや劣る傾向にある。 好奇心や知識欲が比較的旺盛で、その多くは少なからず自身の関心事に対して「知ること」と「考えること」を好む性質も見られる。一般的には、様々な意味で人間自体が最も春暁の関心を引くようである。
暑さと寒さに弱く、夏と冬の屋外またはエアーコンディショニングのされていない屋内では活動が弱まる。現在は東京都区部に棲んでいるが、夏はカナダに、冬はフロリダに棲むことを夢見ている。
近年のヒートアイランド現象には辟易気味らしく、「日本に四季はいらない、春と秋だけあればいい」というのが口癖である。しかし、この言葉は忍耐力の低さも関係していると考えられている。
東京都がヒートアイランド対策として進めている屋上緑化、全公立学校の校庭の芝生化事業を非常に喜んでいるようである。
名前の由来
「春暁」という名前は漢詩の題名に由来している。なぜこの名前を選んだのかは解明されていない。
春眠不覺曉
處處聞啼鳥
夜來風雨聲
花落知多少
- 孟浩然 『春曉』
しゅんみん あかつきを おぼえず
しょしょ ていちょうを きく
やらいふううのこえ
はなおつること しりぬたしょうぞ
春の眠りは気持ち良くって、うっかり寝過ごし、夜が明けたのに気付かない。
目が覚めてみると、ところどころで鳥がさえずっていて天気が良さそう。
そういえば、昨夜は風雨の吹き荒れる音がしてたな。
せっかくの花がたくさん散っちゃったんだろうな・・・。