利用者:松本澪

松本澪(まつもと・みお)は、2010年より参加しているWikipedia利用者である。 中国地方在住の女性

松本澪
海の向こうにロシアを見ている
KYこの利用者は空気が読めません

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ご挨拶[編集]

岡田更生館事件。忘れ去られていた事件ですが、貧困ビジネスや公務員の汚職が蔓延る今こそ、私達が共有し教訓とすべき歴史の1ページではないか、という思いと、先の大戦を生き延びながら、あのような形で命を落とさねばならなかった70名以上の方々の無念を、忘れず継承して行きたいという思いで記事を作成しました。

お陰さまでネット上で過分な反響を呼び、事件の知名度も徐々に高まりつつあるようで、執筆者としてこれ以上に喜ばしい事はありません。拙稿を読んでくださった皆様には、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。有難うございました。 (2020年1月8日)

略歴[編集]

実家は朝日新聞を取っており、中学時代に極左日教組教師から受けた反日教育を真に受けていた。当時の愛読書は松田道雄著「ロシアの革命」。 しかしSNSの発達の中で起きた民主党政権誕生と尖閣諸島中国漁船衝突事件がきっかけとなり、マスコミの欺瞞、米中韓とグローバリスト(=トロツキスト)達により日本が喰い荒らされている事に気付き転向。 現在は保守系政治団体に所属。馬渕睦夫氏を師と仰ぎ、青山繁晴氏を同志だと思っている。

ユーザー名の由来[編集]

ロシアを愛していた亡き友人に因んだ名前である。

趣味[編集]

  • ロシア関連 
  • クラシック音楽
  • SNS・・・ブラウザはYandex、セキュリティはカスペルスキー使用中
  • Google Mapで穴場的温泉を発見し行ってみる

その他[編集]

  • 非常にそそっかしいのでWikipediaの編集には向いていない。
  • 出会って4ヶ月でスピード結婚した夫がいる。夫は編集出来ない事に気付く。

皆様へのメッセージ[編集]

記事編集の際は、執筆された先輩の方々に敬意を表して、なるべく元の単語や表現を残すよう心掛けています。 結果として増築を繰り返された温泉旅館のようにならないよう努力しています。 何かありましたら会話ページにどうぞ。

  • エカテリーナ (テレビドラマ)の編集に当たっては、日本語字幕版だけではなく、英語字幕を頼りにロシア語も聞き取って情報を書き込んでいます。
  • チャンネル銀河で放送されたものは英語字幕を翻訳した日本語字幕らしく、英語には「敬語」が無いと言っても良いので、登場人物達の立場やシチュエーションが変わることによって言葉遣いも変わっているわけですが、字幕は当然反映していません。誤訳も多く、そのまま引用するといつか優れた吹替版が出た時に齟齬が生じると思い、自分の判断で原語のニュアンスに近づけた台詞を書いています。共同作業してくださる先輩の方、フォローいつも有難うございます。
  • ピョートル3世は強化記事、岡田更生館事件は新しいページとしてメインページに紹介されました。推薦して下さった皆様、有難うございました。
  • 岡田更生館事件、自分的には傷害致死とか未必の殺意とかだと思うのですが、大森実が「暴行殺人」と書いてあるので殺人事件としています。館長らは証拠不十分で刑が軽かったんでしょうか。被害者はすでにお骨ですし。
  • 事件の現地めぐりをやって記事に貼る写真を撮ってまいりました。参考文献にあった更生館跡地のO病院、もう閉鎖しているんなら写真を載せても良かろうと、現場へ行ってみたら、既に病院は無く、新築の今風な住宅が・・・・・・(汗)。もう知る人も少ないという事を実感しました。という訳であまり関係のない村役場跡地を載せました。犠牲者の慰霊碑の場所が分からず、千光寺さんに聞いて案内して頂いて、やっと辿り着けました。おにぎりをお供えして、お経あげるのが趣味の夫に拝んでもらいました。
  • 自分も行ってみようという方へこの藪の穴の奥、石段を少し登った所に祠をお祀りしてある広場があります。さらにその右奥を登るとすぐに見えます。ヤブ蚊が多いので注意。衣服の上からでも刺してきます。近くの集落にはこのような道標がありました。
  • 彡(゚)(゚)「当たり前や!夕刊であのクソ知事の会見を大々的に報道して、朝刊でさらしてやらんとアカンからな・・・!」

 ↑どなたか存じませんが、とてもわかりやすいです。笑わせていただきました、ありがとう。
 重い話が苦手な方にはこちらのまとめがおすすめです。(付記。やきう版岡田更生館は全部セリフですが、出典の大森実の著書も8割がたセリフです。むしろやきう版のほうが出典に近くなってるという珍現象)

最近思うこと[編集]

  • 2018/10/16:
Q.――今思うと、夫婦円満の秘訣は何だったのでしょうか? 
A. 諦め。
ノムさんワロタw
  • 2019/02/11:平成最後の建国記念日に「ピョートル3世」を大幅加筆して公開しました。
ピョートル3世に関しては恐らく日本一詳しい記事だと自負しております。本国ロシア版に次ぐ情報量です。最新の研究結果を踏まえた記事を書く際に参考になる文献は、日本には恐らくまだ存在しないでしょう。ロシアの電子図書の存在は大変助かりました。もしこれが書籍だったら翻訳が大変ですから。
  • 2019/05/07:「映画ひまわり」に、ロシア語の詩が刻まれた慰霊碑について加筆しようと思い立ち、映画見直すのも面倒なのでネットに出回ってる翻訳をコピペしようとしました。が、そこに書かれている地名らしき「ラホストーク」って何だ?と調べても何も出てこない。これはやっぱり映画を確認するしかないな、とネットの動画で問題の慰霊碑を見たところ・・・一行目以外は大嘘翻訳だったという・・・ラホストークどころかベスビオも無いじゃない。Wikipediaに本来の詩を加筆したところで、間違った訳のほうが広まり続けるんだろうなあ、と無力感。
  • 2019/09/30:岡田更生館跡地の病院とかキモすぎる。そのうち廃墟になって心霊スポットになる未来しか見えない。(追記:病院は消え、住宅が建っとる・・・)
  • 2019/10/04:私は生まれも育ちも倉敷市なのですが、2008年、2chの書き込みを見るまで岡田更生館事件の事は一度も聞いたことがありませんでした。その後、すっかり忘れていたところへ、先月、オイル交換を待ちながら手に取った山陽新聞に「収容された戦災者」と題した記事がありました。「そういえば昔、2chでそんな話をしたっけ」と、微かな記憶を頼りに過去ログを辿ったら、あったあった。「忘れられた事件。収容者に食事を与えず働かせて、逃げようとしたら殺した」。これは何かの縁ではないかと思い、Wikiに記事を書こうと決意した次第です。今は倉敷を離れた身ですが、近い内に慰霊に訪ねてみようと思っております。
  • 2019/10/13:薄田泣菫の親友・平尾不孤についてググっていたら面白い(悲惨な)話が。不孤は梅花女学校に通うお嬢さんに恋をします。でもそのお嬢さんは今で言う魔性の女で、実は既婚で子も産んでいるのに隠していました。しかし恋は盲目、不孤は友人たちの忠告も聞き入れず、なけなしの給料の半分を彼女に与えて援助。やがて結婚しますが、・・・青空文庫『 恋妻であり敵であった 薄田泣菫』。明治時代に、こんな血も涙もなく男を破滅させる女性がいたとは!(てか不孤って純情バカ男だなあ)
  • 2020/01/06:縁を切っていた兄弟が孤独死。母の形見の指輪だけは返して貰いたくて、不本意ながら部屋を訪ねたところ、どこにもない。お金に困っていた様子はないのに、親の形見を売るとか(怒)。しかし単身者の孤独死は社会問題ですわな・・・やがて収容施設が?

脚注[編集]