利用者:股志/井戸端名前空間作成の意義
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< 利用者:股志
この文書は私論です。一部のウィキペディアンが助言や意見を記したものです。広く共有されている考え方もあれば、少数意見の見解もあります。内容の是非については慎重に検討してください。 |
私は、Wikipedia:井戸端/subj/名前空間と統計について#井戸端についてやWikipedia:井戸端/subj/井戸端名前空間の提案にて、Atmark-chan氏らの協力のもと、井戸端名前空間の提案をさせていただきました。 私は、井戸端名前空間を作ることに、意義があると思います。2020年7月25日現在、サブページ数が、4,562ページと非常に多く、独立名前空間として十分に成り立つと思われます。
先日の議論では、残念ながら、合意には至りませんでした。しかし、今後も議論する価値はあると思いますので、以下に、井戸端名前空間を作成する意義を陳述しますので、参考いただけばと思います。
現状の井戸端の問題点
[編集]私は、現状の「Wikipedia名前空間上」に設置されている、井戸端について、以下のように、違和感を感じます。
- (他のWikipedia名前空間と比べ、)議論のウエイトの割合が高い。
- それなのに、名前空間上の区分では、議論とはならない。
- 従って、特別:最近の更新等で、議論として検索することができない。
- おまけに、Wikipedia名前空間として検索されるため、削除依頼等、他の項目と紛れてしまい、検索機能が落ちている。
- ページ名(話題名)の頭が、必然的に「Wikipedia:井戸端/subj」となり、ページタイトルが長くなりがち。
独立することでのメリット
[編集]私は、名前空間を独立させることで、次のようなメリットが受けられると考えています。
- 上記のように、専用の名前空間を作ることにより、検索機能の向上の期待
- 統計の管理が楽になる
- 井戸端独自の技術的な設定が可能になる[1]
- 例えば、「井戸端での、独特の話題追加の方法を、簡易化したりする」などです。
- 初心者にとって、わかりやすくなり、もっと議論の活性化が可能になる[1]。
独立する際に発生する問題点
[編集]議論等で現れた、いくつか出た問題点も、挙げておきます。
さいごに
[編集]"井戸端"用の名前空間を作成することのより、Wikipedia日本語版を、よりよくできると思います。今後、提案してくれる方がいらっしゃいましたら、この文章を参考にしていただけばと思います。