利用者:逃亡者/主な執筆記事

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北海道の人物

• 岡田健蔵 - 函館市中央図書館の初代館長。函館大火から多くの本を守り抜いた屈指の図書館人。
• 木内綾 - 日本の染織工芸家。北海道旭川の創作織物「優佳良織（ゆうからおり）」の織元。
• クサヴェラ・レーメ - ドイツの教育者。大正期に訪日、藤学園の理事長創設など女子教育に貢献した。
• 佐藤在寛 - 教育者。全道盲聾唖教育の父、北海道のペスタロッチと呼ばれた人物。
• 佐野文子 - 旭川市の社会運動家。廃娼運動に命をかけ、多くの娼婦たちを救った。
• 中川イセ - 網走市議会議員。七転八倒の人生を経て議会へ。北海道きっての女傑。
• ピアソン夫妻 - アメリカのキリスト教宣教師夫妻。明治期に訪日、北海道の北見や網走で廃娼運動に活躍した。
• 渡辺カネ - 北海道開拓者。帯広の教育にも貢献、人呼んで「帯広教育の母」「十勝開拓の母」。
• 伊藤長右衛門 - 土木技術者、小樽港の育ての親。その魂は没後の今もなお小樽を守り続ける。
• 加清純子 - 十代半ばで天才画家と謳われながら謎の死を遂げた少女。
• 高橋正弘 - 室蘭大谷高等学校サッカー部を全国準優勝まで導いた初代監督。人呼んで「北の闘将」。

北海道外の人物

• 荒木初子 - 高知県宿毛市沖の島の保健婦。離島の住民たちの健康に生涯を捧げた。
• 牛山喜久子 - 昭和期の美容家。昭和中期の美容界を代表する人物の1人、美容界の最高権威の1人。
• 宇良田唯 - 明治～昭和初期の女医。ドイツの医学士号ドクトル・メディツィーネを初めて取得した日本人女性。
• 岡上菊栄 - 高知県高知市の児童養護施設「博愛園」の初代園母。坂本龍馬の姪とされる。
• 佐伯輝子 - 横浜市寿町でドヤ街の人々に尽くした女医、通称「女赤ひげ」。
• 佐伯敏子 - 広島原爆の被爆者。原爆供養塔の守り人。
• 税所敦子 - 幕末～明治時代の女流歌人。「明治の紫式部」「婦徳の鑑」といわれた女性。
• 斎藤智恵子 - ロック座の名誉会長。日本一のストリップ劇場チェーンを築いた浅草のドン。
• 小百合葉子 - 劇団たんぽぽ創設者。戦前・戦中は女優、戦後は児童演劇に生涯を捧げた。
• 芝山みよか - 横浜出身の美容家、日本で初めてエステティックサロンを開業した人物。
• 渋谷黎子 - 財産家生まれの境遇をすべて捨てて出奔、埼玉県の農民運動に挺身。弾圧により25歳で早逝。
• 正田篠枝 - 広島原爆の被爆者、原爆歌人。被爆経験を多くの短歌に詠んだ。
• 高橋瑞子 - 日本で第3の公許女医。日本女医の開拓、日本の女医育ての親。波乱万丈な生涯でも知られる。
• 辻キヨ - 日本女子大学校出身の化学者。私立女子大学初の理学部設立、平和運動に貢献。
• 沼田鈴子 - 広島原爆の被爆者。片足を失いながらも平和運動のために生涯を捧げた。
• 花田ミキ - 青森県の保健指導者。青森県民たちの命と健康を守るために尽力した。
• 船山春子 - 船山馨の妻、秘書、編集者として、時には夫妻で共にヒロポンを常用するなど苦楽を共にした。
• 山本幡男 - シベリア抑留経験者。同胞たちが遺書を日本へ持ち帰るために命をかけた。
• 和田カツ - ヤオハンの創業者。NHKドラマ『おしん』のモデルとの説あり（加筆）。
• 本田玉江 - 横浜の三吉演芸場の主。大衆演劇の普及に貢献。桂歌丸師匠との縁も。
• 山田延男 - マリ・キュリーに師事し、放射線研究の犠牲で死去した最初の日本人。

作品

• これ描いて死ね - 雑誌「ゲッサン」連載の漫画。離島の漫画研究会の少女たちによる漫画浪漫成長譚。
• 地球の秘密 - 地球環境保護を題材にした漫画。作者は12歳で夭折した少女。国連グローバル500賞受賞作品。
• ふたりのイーダ - 松谷みよ子による児童文学作品。テーマは広島原爆、幼い兄妹と不思議な椅子の物語。
• 原爆に遭った少女の話 - アマチュアによるノンフィクション漫画。ネットでの評判でテレビドラマ化。
• ストーリー311 - 日本の漫画。有志の漫画家たちが東日本大震災の被災地を取材し、様々なエピソードを実録漫画で描き残した。
• パパのお弁当は世界一 - Twitterの実話から生まれた映画。弁当を通じた父娘愛。渡辺俊美・武田玲奈主演。

その他 北海道関連

• 小樽あんかけ焼そば - 北海道小樽市のB級グルメ。
• カボチャ陳情団 - 大正時代の北海道に鉄道を通すべく、カボチャ弁当で奮闘した人々。
• カムイのうた - アイヌ文化伝承者・知里幸恵がテーマの映画。劇場では最前列中央で観劇しました。
• ジンギスカンキャラメル - 北海道の味覚であるジンギスカンの味を再現した北海道銘菓ならぬ北海道迷菓。

その他 北海道以外

• ウチキパン - 横浜最古の製パン業者。食パン発祥の店、中区区民のソウルフード。
• カレーショップ志み津 - AV男優のしみけん氏による、前代未聞のカレー店。
• 狐の嫁入り - キツネの嫁入り行列のように狐火（怪火）が並ぶ現象、または天気雨について。
• 子ども食堂 - 2010年代頃よりテレビなどマスメディアでブームとなっている社会運動。
• 死神 (日本) - 骸骨が大鎌を持った西洋のあの死神ではなく、日本の文学や伝承上の死神について。
• ジャバウォック - イギリスの児童文学『鏡の国のアリス』に登場する謎の怪物。
• スタッフが美味しくいただきました - 4つ下の記事の弁当も、実際に逃亡者が美味しくいただきました。
• 童貞を殺す服 - 2015年頃より流行のインターネットスラング、その解釈は人によりけり?
• なんちゃっておじさん - 昭和50年代の東京都の電車内に出没したという謎の人物。
• 化け猫 - 日本古来からのネコの妖怪の伝承（加筆）。
• 日の丸弁当 - シンプル・イズ・ベストの弁当。戦中の食事の代名詞。
• 不幸の手紙 - 1970年代の日本で流行したチェーンメール、そのルーツは古くは6世紀から?
• まぼろし博覧会 - 静岡県伊東市のテーマパーク、日本国内最大級のB級スポット。
• 矢ガモ - 1993年の動物虐待事件。マスコミも見物人も必要以上に大騒ぎ。
• 馬鹿は風邪を引かない - 余談ですがこれを書き上げる直前に風邪を引きました。
• クリスマスブーツ - 平成最後のクリスマス記念。日本のクリスマスの定番商品。
• 下駄占い - 「明日天気になぁれ」と下駄を投げる天気占い、その信憑性は?
• 原爆の絵運動 - 広島原爆の被爆者自身の絵によって、被爆体験を後世に継承しようとする運動。