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かみまち 弓子
生年月日 (1970-10-23) 1970年10月23日(53歳)
出身校 早稲田大学文学部
所属政党民主党→)
民進党→)
立憲民主党
称号 文学士
公式サイト かみまち弓子公式HP

当選回数 2回
在任期間 2015年5月1日 -
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かみまち 弓子(かみまち ゆみこ、1970年10月23日 - )は、日本の政治家立憲民主党所属の東京都東村山市議会議員(2期)。同市では厚生委員会、広報広聴委員会、政策研究会、生活文教委員会などを歴任。

来歴[編集]

東京都国分寺市生まれ。東京都小平市立小川東小学校(現:小平元気村おがわ東)卒業、東京都小平市立小平第二中学校卒業、東京都立東村山西高等学校早稲田大学文学部卒業。大学卒業後、雑誌、書籍出版社にて記者、編集者、小平市立図書館、ヤマト運輸東村山支店などの勤務を経て、出版・広告物を扱う個人事務所プレシャスを設立。

担当編集書籍に出版編集に15万部のベストセラー『よわむしのいき方。』(神岡学著・大和書房)『あなたがいるからできること』(竹本聖著・廣済堂出版)、『そんなこと、気にするな』(桜井章一著・廣済堂新書)など100冊以上の出版物を手掛ける。

吉祥寺、立川、多摩センターのユザワヤ芸術学院出張講習などのビーズ手芸講師でもある。

DV被害者支援活動をしていた中、市民活動と政治をつなぐ場として、NPOや政治家などリーダーを志す政治塾民主党大学との出会いから第4期生となり、民主党の都議、国会議員から政治を学ぶ。

民主党大学にて当時厚生労働大臣であった、「ミスター年金」こと長妻昭衆議院議員から「至誠天に通ず」「未来を予測する最善の方法は未来を創造すること」と学び、ながつま昭未来創造塾にて第4期生の門下生となる。

2011年4月、東村山市議会議員選挙に無所属で出馬するが落選[1]2015年4月の東村山市議会議員選挙に再び挑戦し、民主党の推薦を得て初当選[2]2019年4月の東村山市議会議員選挙では、立憲民主党の公認を得て再選[3]

政治的主張[編集]

政治に無関心でいられても、政治と無関係ではいられない。政治をもっとも必要とする人はもっとも政治から遠くにいる。もっとも政治を必要とし、政治の支援が必要な世代にこそ、行き渡らない。困難な世の中だからこそ子育てと介護を両立できる社会にしていきたいとの思いで子育て家庭の支援策、介護・医療・福祉サービスの拡充、働き方改革を掲げている。[4]

活動内容[編集]

  • 東村山秋水園リサイクルセンター建設を考える市民の会/住民投票条例制定を求める直接請求者として、必要署名数2487名に対し、有効署名5775名を集め、同市に本請求。[5]その後の市議会での審議では秘訣となった。[6]
  • 東村山DV被害者支援の会会員
  • 乳がん撲滅パープルリボンボランティア
  • 東村山市立保育園のあり方検討会検討委員(2012年10月-2013年5月)

その他、自身が3人の子を持つことから子育てやCAP基礎講座受講などの虐待防止、東日本大震災による実母の故郷、岩手県陸前高田市をはじめとする東北地方が津波にのまれ一変したことから、災害時支援、環境保護のボランティア活動に従事。

所属している主な団体・議員連盟[編集]

  • 災害時支援ボランティア
  • ギャンブル依存症対策議員連盟
  • 災害対策議員連盟
  • LGBT議員連盟
  • 全国災害ボランティア議員連盟
  • 子育て議員連盟
  • 手話議員連盟
  • DV被害者支援団体いおんの会
  • 早稲田大学東村山稲門会
  • 東村山市倫理法人会
  • 空堀川に清流を取り戻す会
  • 花と野菜の会
  • グッドフェローズ
  • 第7地区青少年対策委員
  • 美住町福祉協力員
  • 東村山卒後の居場所作りサポーター

人物[編集]

本と手芸と動物好き。動物はこれまで金魚、インコ、ハムスター、ウサギ、犬などを飼っている。

脚注[編集]

  1. ^ 平成23年4月24日執行 東村山市議会議員選挙/東村山市”. www.city.higashimurayama.tokyo.jp. 2021年7月31日閲覧。
  2. ^ 平成27年4月26日執行 東村山市議会議員・市長選挙/東村山市”. www.city.higashimurayama.tokyo.jp. 2021年7月31日閲覧。
  3. ^ 平成31年4月21日(日曜)執行 東村山市議会議員・市長選挙 開票状況 /東村山市”. www.city.higashimurayama.tokyo.jp. 2021年7月31日閲覧。
  4. ^ かみまち弓子の理念・政策”. かみまち弓子|東村山市議会議員. 2021年7月31日閲覧。
  5. ^ かみまち弓子の東村山日記より(2012年8月9日)
  6. ^ 過去の直接請求の結果”. www.city.higashimurayama.tokyo.jp. 2021年8月1日閲覧。

外部リンク[編集]