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国分寺市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
こくぶんじし ウィキデータを編集
国分寺市
国分寺市旗 国分寺市章
国分寺市旗 国分寺市章
1958年12月5日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 東京都
市町村コード 13214-4
法人番号 1000020132144 ウィキデータを編集
面積 11.46km2
総人口 132,348[編集]
推計人口、2024年12月1日)
人口密度 11,549人/km2
隣接自治体 府中市国立市立川市小平市小金井市
市の木 ケヤキ
市の花 サツキ
市の鳥 カワセミ
国分寺市役所
市長 井澤邦夫
所在地 185-8501
東京都国分寺市戸倉一丁目6番地1
北緯35度42分37秒 東経139度27分47秒 / 北緯35.71033度 東経139.46319度 / 35.71033; 139.46319座標: 北緯35度42分37秒 東経139度27分47秒 / 北緯35.71033度 東経139.46319度 / 35.71033; 139.46319
国分寺市役所第一庁舎
外部リンク 国分寺市

国分寺市位置図

― 区 / ― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
国分寺市域のランドサット衛星写真
国分寺駅周辺

国分寺市(こくぶんじし)は、東京都多摩地域中部に位置する1964年(昭和39年)11月3日市制施行[1]

地理

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市は東西約5.68km、南北約3.86kmにわたって広がり、大部分が武蔵野段丘の平坦面上である。

東京都の中央部に位置し、富士本3丁目には日本数学検定協会が実験的に求めた東京都の重心[注釈 1]があり、近くの富士本90度遊園に看板がある。[2][3][4]

市域の大部分を占める高台上の平坦地である武蔵野台地と、国分寺崖線を境に一段低い立川台地、および高台を刻んで流れる野川上流の谷でできている。国分寺崖線は「ハケ」とも呼ばれ、大昔立川台地の形成期に多摩川が武蔵野台地を浸食してできた浸食崖である。上流は武蔵村山市残堀付近から始まり、市内西町5丁目(高さ約5m)、光町1丁目(高さ約11m) 、西元町(高さ約12m)及び東元町1丁目と南町の境(高さ約16m)へと続き、さらに野川の東岸に沿って大田区丸子橋付近まで伸びている。また、「お鷹の道・真姿の池湧水群」(名水百選に選定)と言われる湧水群があり、ハケ下の野川に流れ込んでいる。

海底時代、陸北時代、武蔵野台地形成時代、立川台地形成時代を経て現在の地盤ができ、表土から下へ関東ローム層、砂礫層、そして岩盤(連光寺互層)となる。

隣接している自治体

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歴史

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大化の改新後、武蔵国国府府中にあり、その府中宿より北上する官道東山道武蔵路)で当地につながっていた。

年表

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地名の由来

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741年聖武天皇の命により建立された国分寺武蔵国分寺)がこの地にあったことに由来する。

人口

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国分寺市と全国の年齢別人口分布(2005年) 国分寺市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 国分寺市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
国分寺市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 81,259人
1975年(昭和50年) 88,159人
1980年(昭和55年) 91,010人
1985年(昭和60年) 95,467人
1990年(平成2年) 100,982人
1995年(平成7年) 105,786人
2000年(平成12年) 111,404人
2005年(平成17年) 117,604人
2010年(平成22年) 120,650人
2015年(平成27年) 122,742人
2020年(令和2年) 129,242人
総務省統計局 国勢調査より

昼夜間人口

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2005年の夜間人口(居住者)は115,238人である。市外からの通勤者と通学生および居住者のうちの市内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は95,649人で昼は夜の0.83倍の人口となり、夜間に比べて昼の人口は2万人弱ほど減ることになる。平成22年国勢調査によれば、東京都特別区部への通勤率は32.7%である。

通勤者・通学者で見ると市内から市外へ出る通勤者38,106人、市外から市内へ入る通勤者は19.607人と通勤者では市外へ出る通勤者のほうが多く、学生でも市内から市外に出る通学生は7,826人、市外から市内へ入る通学生は6,736人と学生でも昼は市外へ流出する人数のほうが多い[5]。なお、国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人おり、この項の昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に若干の誤差は生じる。

地域

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町名

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国分寺市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。また、それ以外の区域では町名地番整理が実施されている。住居表示実施前の町名等欄で下線がある町名はその全部、それ以外はその一部である。

国分寺市役所管内

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国分寺市役所管内(70町丁)
町名 町区域設定年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
東元町ひがしもとまち一丁目 1965年9月1日 1965年9月1日 大字国分寺字長谷戸・字殿ケ谷戸・字一里塚
東元町二丁目 1965年9月1日 1965年9月1日 大字国分寺字殿ケ谷戸・字一里塚
東元町三丁目 1965年9月1日 1965年9月1日 大字国分寺字押切間・字多喜窪・字八幡前
東元町四丁目 1965年9月1日 1965年9月1日 大字国分寺字前野・字八幡前
西元町にしもとまち一丁目 1965年9月1日 1965年9月1日 大字国分寺字多喜窪・字八幡前
西元町二丁目 1965年9月1日 1965年9月1日 大字国分寺字多喜窪・字八幡前・字黒鐘
西元町三丁目 1965年9月1日 1965年9月1日 大字国分寺字八幡前・字前野・字黒鐘、大字府中字武蔵野
西元町四丁目 1965年9月1日 1965年9月1日 大字国分寺字黒鐘、大字府中字武蔵野
南町みなみちょう一丁目 1964年4月1日 1964年4月1日 大字国分寺字殿ケ谷戸・字長谷戸、大字本多新田字なだれ上
南町二丁目 1964年4月1日 1964年4月1日 大字国分寺字殿ケ谷戸
南町三丁目 1964年4月1日 1964年4月1日 大字国分寺字花沢
泉町いずみちょう一丁目 1964年11月3日 1964年11月3日 大字国分寺字押切間・字多喜窪
泉町二丁目 1964年11月3日 1964年11月3日 大字国分寺字押切間・字多喜窪、大字恋ヶ窪字日影山
泉町三丁目 1964年11月3日 1964年11月3日 大字国分寺字多喜窪、大字恋ヶ窪字日影山・字西ノ台
本町ほんちょう一丁目 1965年11月1日 1965年11月1日 大字国分寺字長谷戸・字殿ケ谷戸、大字本多新田字なだれ上
本町二丁目 1965年11月1日 1965年11月1日 大字国分寺字殿ケ谷戸
2017年4月27日(変更) 2017年4月27日 本町3
本町三丁目 1965年11月1日 1965年11月1日 大字国分寺字花沢・字殿ケ谷戸
2017年4月27日(変更) 2017年4月27日 本町2、本町4
本町四丁目 1965年11月1日 1965年11月1日 大字国分寺字花沢、大字恋ヶ窪字本村附
本多ほんだ一丁目 1965年11月1日 1965年11月1日 大字本多新田字札ノ丘、大字国分寺字殿ケ谷戸
本多二丁目 1965年11月1日 1965年11月1日 大字本多新田字札ノ丘、大字国分寺字花沢
本多三丁目 1965年11月1日 1965年11月1日 大字本多新田字上ノ井
本多四丁目 1965年11月1日 1965年11月1日 大字本多新田字上ノ井・字中ノ井
本多五丁目 1965年11月1日 1965年11月1日 大字本多新田字中ノ井・字下ノ井
東恋ヶ窪ひがしこいがくぼ一丁目 1967年9月1日 未実施
東恋ヶ窪二丁目 1967年9月1日 未実施[† 1]
東恋ヶ窪三丁目 1967年9月1日 未実施[† 1]
東恋ヶ窪四丁目 1967年9月1日 未実施[† 1]
東恋ヶ窪五丁目 1967年9月1日 未実施[† 1]
東恋ヶ窪六丁目 1967年9月1日 未実施[† 1]
西恋ヶ窪にしこいがくぼ一丁目 1981年10月1日 未実施[† 1]
西恋ヶ窪二丁目 1981年10月1日 未実施[† 1]
西恋ヶ窪三丁目 1981年10月1日 未実施[† 1]
西恋ヶ窪四丁目 1981年10月1日 未実施[† 1]
東戸倉ひがしとくら一丁目 未実施[† 1]
東戸倉二丁目 未実施[† 1]
戸倉とくら一丁目 未実施[† 1]
戸倉二丁目 未実施[† 1]
戸倉三丁目 未実施[† 1]
戸倉四丁目 未実施[† 1]
日吉町ひよしちょう一丁目 未実施[† 1]
日吉町二丁目 未実施[† 1]
日吉町三丁目 未実施[† 1]
日吉町四丁目 未実施[† 1]
内藤ないとう一丁目 未実施[† 1]
内藤二丁目 未実施[† 1]
富士本ふじもと一丁目 1970年2月1日 未実施[† 1]
富士本二丁目 1970年2月1日 未実施[† 1]
富士本三丁目 1970年2月1日 未実施[† 1]
新町しんまち一丁目 1968年9月1日 未実施[† 1]
新町二丁目 1968年9月1日 未実施[† 1]
新町三丁目 1968年9月1日 未実施[† 1]
並木町なみきちょう一丁目 未実施[† 1]
並木町二丁目 未実施[† 1]
並木町三丁目 未実施[† 1]
北町きたまち一丁目 未実施[† 1]
北町二丁目 未実施[† 1]
北町三丁目 未実施[† 1]
北町四丁目 未実施[† 1]
北町五丁目 未実施[† 1]
光町ひかりちょう一丁目 1969年9月1日 未実施[† 1]
光町二丁目 1969年9月1日 未実施[† 1]
光町三丁目 1969年9月1日 未実施[† 1]
高木町たかぎちょう一丁目 1970年2月1日 未実施[† 1]
高木町二丁目 1970年2月1日 未実施[† 1]
高木町三丁目 1970年2月1日 未実施[† 1]
西町にしまち一丁目 1969年9月1日 未実施[† 1]
西町二丁目 1969年9月1日 未実施[† 1]
西町三丁目 1969年9月1日 未実施[† 1]
西町四丁目 1969年9月1日 未実施[† 1]
西町五丁目 1969年9月1日 未実施[† 1]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at 町名地番整理実施区域

郵便

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郵便番号

電話番号

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市外局番等

  • 042-20x・3xx・40x - 国分寺MA
    • 下記の立川MAに属する区域を除く。
  • 042-5xx・80x・84x - 立川MA
    • 高木町、戸倉三丁目、内藤、西町、光町、日吉町二・三丁目、富士本に限る。

行政

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2012年に解体された旧市役所庁舎

市長

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歴代村長

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歴代町長

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  • 1 中村當十郎 1940年12月11日 - 1943年11月20日
  • 2 尾崎英太郎 1943年12月27日 - 1946年11月6日
  • 3 中藤俊一 1947年4月9日 - 1955年4月30日
  • 尾崎英太郎 1955年5月1日 - 1958年4月28日
  • 4 星野亮勝 1958年6月15日 - 1964年11月2日

歴代市長

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特記なき場合『日本の歴代市長 : 市制施行百年の歩み』などによる[6]

氏名 就任 退任 備考
1 星野亮勝 1964年(昭和39年)11月3日 1969年(昭和44年)6月8日
2 塩谷信雄 1969年(昭和44年)7月13日 1981年(昭和56年)7月12日
3 本多良雄 1981年(昭和56年)7月13日 1997年(平成9年)7月12日
4 山崎真秀 1997年(平成9年)7月13日 2001年(平成13年)7月12日
5 星野信夫 2001年(平成13年)7月13日 2013年(平成25年)7月12日
6 井澤邦夫 2013年(平成25年)7月13日 現職

広域行政

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指定金融機関

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多摩信用金庫(本店・立川市)を指定している。これは、同庫の直接の前身である多摩中央信用金庫を指定していたものを継承したため。

議会

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国分寺市議会

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東京都議会

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2021年東京都議会議員選挙
  • 選挙区:北多摩第二選挙区(国分寺市、国立市
  • 定数:2人
  • 任期:2021年7月23日 - 2025年7月22日
  • 投票日:2021年7月4日
  • 当日有権者数:168,806人
  • 投票率:44.85%
候補者名 当落 年齢 所属党派 新旧別 得票数
岩永康代 49 東京・生活者ネットワーク 25,578票
本橋巧 38 自由民主党 24,037票
岡本光樹 38 都民ファーストの会 16,695票
興津秀憲 60 国民民主党 7,689票
2017年東京都議会議員選挙
  • 選挙区:北多摩第二選挙区(国分寺市、国立市)
  • 定数:2人
  • 投票日:2017年7月2日
  • 当日有権者数:163,057人
  • 投票率:53.84%
候補者名 当落 年齢 所属党派 新旧別 得票数
岡本光樹 34 都民ファーストの会 33,441票
山内玲子 61 東京・生活者ネットワーク 22,546票
高椙健一 66 自由民主党 19,618票
興津秀憲 60 民進党 10,634票

衆議院

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  • 選挙区:東京19区小平市、国分寺市、国立市
  • 任期:2024年10月27日 - 2024年10月26日
  • 投票日:2024年10月27日
  • 当日有権者数:333,279人
  • 投票率:60.25%
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
末松義規 67 立憲民主党 76,899票
比当 松本洋平 51 自由民主党 74,435票
吉田圭一郎 32 日本維新の会 23,289票
井手重美津子 32 日本共産党 20,417票

経済

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産業

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主な産業

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(産業別事業所数上位5位まで。カッコ内は構成比。2001年10月1日現在)

  1. 卸売・小売業、飲食店 1,478(45.2%)
  2. サービス業 1,105(33.8%)
  3. 建設業 262(8.0%)
  4. 不動産業 169(5.2%)
  5. 製造業 126(3.8%)

産業人口

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(産業別就業者数上位5位まで、単位・人。カッコ内は構成比。2001年10月1日現在)

  1. サービス業 12,153(38.6%)
  2. 卸売・小売業、飲食店 11,853(37.6%)
  3. 製造業 2,085(6.6%)
  4. 建設業 2,004(6.4%)
  5. 不動産業 1,191(3.8%)

主な事業所

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鉄道総合技術研究所

商業

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商業施設

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姉妹都市・提携都市

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住宅団地

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  • 都市再生機構けやき台第2団地 - 昭和42年 : 国分寺都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 西国分寺ゆかり参番街
  • 都営住宅武蔵国分寺公園

教育

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小学校

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中学校

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高等学校

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高等専修学校

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大学・専門学校

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図書館

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交通・防災

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国分寺駅

鉄道

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
JC 中央線快速電車
JM 武蔵野線
  • - 西国分寺駅 -
  • 西国分寺駅西隣の国立駅国立市)は当市から徒歩約100mの場所に位置し、路線バス網が発達していることもあり、当市西部地区は国立駅が最寄りとなる[注釈 2]
西武鉄道
国分寺線
多摩湖線
  • - 国分寺駅
  • 市役所最寄り駅:恋ヶ窪駅

道路

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バス

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ぶんバス

消防

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国分寺町警察署は1951年小金井警察署(当時:小金井町警察署)と共に自治体警察を廃止統合されたため、同署が両市を管轄している。

地域放送

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名所・旧跡・観光・文化芸術

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殿ヶ谷戸庭園

名所・旧跡

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文化財・遺跡

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祭・イベント

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  • いずみ春の祭典(3月)
  • 万葉花まつり(4月)
  • 武蔵国分寺薪能(8月)
  • 市民文化祭(10月)
  • 国分寺まつり(11月)

著名な出身者

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芸能

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スポーツ

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文化

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PRキャラクター

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国分寺を舞台とする作品

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恋ヶ窪駅#当駅付近が舞台になっている作品」も参考にされたい。

脚注

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注釈

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  1. ^ 島嶼部を除いた本州内の東京都を厚さが一様な板状の物に例えた場合。
  2. ^ 他にも国立駅の東京方の高架下にある「国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ」内には、国分寺市役所のサービスコーナーが設けられている[9]
    また、当市所在の鉄道総合技術研究所国立研究所は、最寄り駅が当駅のためこの名で呼ばれている。

出典

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  1. ^ 市報こくぶんじ 令和6年(2024年)4月1日号”. 国分寺市. 2024年11月20日閲覧。
  2. ^ Google Maps” (日本語). Google Maps. 2024年8月1日閲覧。
  3. ^ 国分寺市は東京の「重心」です|国分寺市公式ホームページ”. 国分寺市公式ホームページ. 2024年8月1日閲覧。
  4. ^ 東京の重心が国分寺市にあると聞きましたが、どこですか。|国分寺市公式ホームページ”. 国分寺市公式ホームページ. 2024年8月1日閲覧。
  5. ^ 東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行152-153ページ
  6. ^ 歴代知事編纂会 1983, 994-996頁.
  7. ^ あおいクリニック - 駅ホーム西国分寺 -”. nonowa西国分寺. 2022年6月20日閲覧。
    あおいクリニック - 駅ホーム西国分寺 -”. 医療法人社団創青会. 2022年6月20日閲覧。
  8. ^ 「魚津」「東京・国分寺」「長野・飯山」 災害時 助け合い協定(中日新聞、2023年7月27日更新、2024年9月1日閲覧)
  9. ^ 国立駅前市民サービスコーナー(国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ内) - 国分寺市ホームページ 施設情報
  10. ^ 小清水 亜美(こしみず あみ)の解説 - goo人名事典”. 2020年11月20日閲覧。
  11. ^ 武蔵野夫人

参考文献

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  • 角川日本地名大辞典 13 東京都
  • 帝国市町村地図刊行会 編『東京府北多摩郡国分寺町土地宝典:地番地積地目賃貸価格等級入図』帝国市町村地図刊行会、1940年。NDLJP:1186053 
  • 歴代知事編纂会 編集『日本の歴代市長 : 市制施行百年の歩み』 第1、歴代知事編纂会、1983年。 

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]