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武蔵国分寺公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
武蔵国分寺公園
Musashikokubunji Park
泉地区入口
分類 都立公園
所在地
座標 北緯35度41分48秒 東経139度28分21秒 / 北緯35.69667度 東経139.47250度 / 35.69667; 139.47250座標: 北緯35度41分48秒 東経139度28分21秒 / 北緯35.69667度 東経139.47250度 / 35.69667; 139.47250
面積 11ha
開園 2002年4月1日
設備・遊具 芝生広場・ふれあい橋・武蔵の池・扇の滝・霧の噴水・鉄道学園記念碑・であい橋
駐車場 あり(有料・22台)
事務所 武蔵国分寺公園サービスセンター
事務所所在地 東京都国分寺市泉町二丁目1番1号
公式サイト 武蔵国分寺公園(むさしのの都立公園)
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武蔵国分寺公園(むさしこくぶんじこうえん)は、東京都国分寺市にある都立公園。正式名称は東京都立武蔵国分寺公園(とうきょうとりつむさしこくぶんじこうえん)。

概要

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1987年(昭和62年)、国鉄分割民営化される際に、その債務を返済する目的で閉鎖された中央鉄道学園の跡地を都が取得して、住宅公園が整備されることになり、2002年(平成14年)4月1日に学園跡地の泉地区5.7haが開園した。翌年6月には学園跡地の南側を通る東京都道145号立川国分寺線(通称:多喜窪通り)の向かいにあった郵政省(当時)の官舎(逓信住宅)跡地に整備された西元地区4.6haが開園、さらに16年6月までに1.1haが段階的に追加開園している[1]

北側にはJR中央本線が走り、中央を東京都道145号立川国分寺線が貫く。泉地区の西側には学園跡地の敷地を整備した際に発掘された東山道武蔵路があり、都営住宅を挟んで府中街道埼玉県道・東京都道17号所沢府中線)が通る。

主な施設

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  • 芝生広場
  • 武蔵の池
  • こもれび広場
  • 野鳥の森
  • 鉄道学園記念碑

アクセス

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脚注

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  1. ^ 『武蔵国分寺公園マネジメントプラン』東京都建設局 令和4年3月

外部リンク

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