大戸緑地
表示
大戸緑地 | |
---|---|
分類 | 緑地公園 |
所在地 | |
座標 | 北緯35度36分54秒 東経139度17分08秒 / 北緯35.61500度 東経139.28556度座標: 北緯35度36分54秒 東経139度17分08秒 / 北緯35.61500度 東経139.28556度 |
面積 | 284,456.35m2[1] |
運営者 |
多摩部の公園パートナーズ[2] 2023~2027年度指定管理者 |
設備・遊具 | #施設を参照 |
駐車場 | あり |
告示 | 1964年(昭和39年)12月16日[3] |
大戸緑地(おおとりょくち)は、東京都町田市に所在する都立公園。
概要
[編集]2011年(平成23年)4月1日開園。計画面積は約1,239,000 m2のうち、約284,456.35m2が部分開園しているため、牛田地区・段木入地区の2エリアに分かれている。
指定管理者として、2011年4月から2016年3月まで東京都公園協会が[4]、2016年4月から2023年3月まで西武・多摩部の公園パートナーズ(西武造園株式会社・西武緑化管理株式会社・特定非営利活動法人エヌピーオーバース・一般社団法人防災教育普及協会の共同事業体)が[5]、2023年4月から多摩部の公園パートナーズ(西武造園株式会社・特定非営利活動法人エヌピーオーバース・一般社団法人防災教育普及協会・ミズノスポーツサービス株式会社の共同事業体)が管理運営に当たっている[2]。
大戸緑地を拠点に活動する地元の「⼤⼾源流森の会」や管理者の東京都⻄部公園緑地事務所らが取り組む「大戸源流で森づくり 都民協働で公園予定地を活性化!」が2010年に手づくり郷土賞を受賞した[6]。
2022年には公園予定地東側に存在した全国農業協同組合中央会の「JA全国教育センター」跡地を東京都が取得し、大戸緑地の拡張整備が今後進められる予定である[7]。
施設
[編集]- 牛田地区
- 草地広場
- 池
- 大戸のおか
- 雪の里(ゆくのさと)
- 雨乞い場の碑
- トイレ
- 駐車場
- 段木入地区
- 段木入のおか
- 段木入の広場
- 山桜のおか
生物
[編集]アクセス
[編集]草地広場隣に駐車場あり、入園料無料。
- 相原駅・橋本駅から神奈中バス・大戸行きで「ネイチャーファクトリー東京町田」下車。徒歩15分
- 町田ターミナルから町田市民バスまちっこ(町28系統、平日のみ)・ネイチャーファクトリー東京町田行きで「ネイチャーファクトリー東京町田」下車。徒歩15分
脚注・出典
[編集]- ^ 大戸緑地
- ^ a b 都立公園等指定管理者候補者一覧(令和5年度~)東京都建設局
- ^ 都立大戸緑地(仮称)の整備計画東京都建設局
- ^ 都立公園等指定管理者候補者一覧(平成23年度~)東京都建設局
- ^ 都立公園等指定管理者候補者一覧(平成28年度~)東京都建設局
- ^ [1]
- ^ [あんぐる]農協人の始点、歴史に終止符 「JA全国教育センター」(東京都町田市)日本農業新聞
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 大戸緑地 - 多摩部の公園パートナーズ
- 大戸緑地|公園へ行こう! - 東京都公園協会
- 都立公園・庭園案内 - 東京都建設局 公園緑地部