利用者:Bluesuikun/作業用2
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クイズタイムリープ(クイズタイムリープ)は日本テレビで放送されている特別番組。
概要
[編集]日本テレビが誇る昭和・平成の伝説のクイズ番組に令和の解答者が「タイムリープ」して当時の問題に挑戦する番組。挑戦者たちはグリーンバックのセットの中で挑戦し、当時の放送映像と合成される形で出演。また、司会者や他の解答者などはAIによる音声合成により本人の声による自然な会話のやり取りを行うことができる。
第1回放送はギャラクシー賞月間賞を受賞した。
放送日時
[編集]回 | 放送日 | 放送時間(JST) | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 2024年8月11日(日曜) | 14:00 - 15:00 | サンバリュ枠で放送 |
2 | 2024年12月29日(日曜) | 22:00 - 23:55 |
出演者
[編集]第1回
[編集]- 劇団ひとり(解答者チームリーダー)
- せいや(霜降り明星)
- ヒコロヒー
- ファーストサマーウイカ
- 宮近海斗(Travis Japan)
- 進行
- 林田美学(日本テレビアナウンサー)
第2回
[編集]- 赤チーム
- 青チーム
- レジェンド
- 間寛平(「マジカル頭脳パワー!!」最長レギュラー)
- 峰竜太(「マジカル頭脳パワー!!」など多くのクイズ番組に出演)
- 山瀬まみ(「クイズ世界はSHOWbyショーバイ!」レギュラー)
- 渡辺正行(「クイズ世界はSHOWbyショーバイ」司会)
ルール
[編集]第1回
[編集]- 5人が1チームとして挑戦。各ステージの結果に応じて1枚10万円相当のメダルを獲得できる。
- 何を作っているのでしょうか?
- 「クイズ世界はSHOWbyショーバイ!!」より、当時の出題VTRを使った問題に挑戦。1度に1人が挑戦し、当時の解答者より先に正解することができればメダル1枚獲得。
- 超瞬間お手上げクイズ
- 「マジカル頭脳パワー!!」より、よく考えればわかる質問に「正しい」と思えば手を上げ、「違う」と思えば手を動かさないで解答する。1度に2人が挑戦し、1問正解ごとにメダル1枚獲得。
- あるなしクイズ
- 「マジカル頭脳パワー!!」より、「〇〇にあって△△にない」というヒントからその法則を当てる。得点となる「頭脳指数」は200点から徐々に減少しマイナス50で下がる。2人が2問挑戦し、それぞれの2問の合計点100点につきメダル1枚獲得。
- 新エラーを探せ!
- 「マジカル頭脳パワー!!」より2つの動画の中に隠されたエラー(間違い)を当てる。3人が挑戦し、最高難易度の「頭脳指数300」のエラーを当てることができればメダル1枚獲得。1度正解した人は解答権を失う。
- クイズ王と対決
- 「アメリカ横断ウルトラクイズ」より、第10回大会クイズ王・森田敬和と対決。1人1問ずつ対決し、1人でも森田に勝つ(当時の森田よりも早く押して正解する)ことができれば解答者チームの勝利となり、これまでに獲得したメダルを換金。全員敗れた場合は全額没収。
第2回
[編集]- 赤チームと青チームによる2チーム対抗戦。獲得ポイントの多いチームが賞金100万円を賭けた「超難関チャレンジステージ」に挑む。
- 各チームには「レジェンドカード」が配られており、「マジカル頭脳パワー」ステージ・「SHOWbyショーバイ」ステージで1枚ずつ使用可能。使用することで当時番組に出演していた「レジェンド」を召喚することができる。
- マジカル頭脳パワー!!ステージ
-
- マジカルシャウト
- 「似たもの三択」や「頭に『〇』のつく『△△』」を答える「超インスピシャウト」などに、答えが分かったらすぐに口に出して解答する。各チーム1人ずつ代表として挑戦し、当時の解答者より先に答えて正解すれば20ポイント。お手付き・誤答のペナルティはなし。
- さかさま指令
- 逆から読み上げられる指令文を頭の中で組み立てて正しく読み取り指令を実行する(例:「うどんうのびくてとらぶらぶ」→「ぶらぶらとてくびのうんどう(ぶらぶらと手首の運動)」)。各チーム1人ずつ代表として挑戦し、時間切れになる前に正しく実行できれば20ポイント。
- 超瞬間お手上げクイズ
- 各チーム1人ずつ代表として挑戦し、1問正解につき20ポイント。後半は各チーム3人が一斉に挑戦する。
- クイズ世界はSHOWbyショーバイ!!ステージ
-
- 何を作っているのでしょうか?
- 各チーム1人ずつ代表として挑戦。問題前に「ミリオンスロット」を回し、当時の解答者より先に正解することができればミリオンスロットの得点(10萬=10ポイント)を獲得。「横取り40萬」で正解した場合は相手チームから40ポイントを横取りすることができる。
- アメリカ横断ウルトラクイズ
-
- 〇×クイズ
- 実際に出題された問題に挑戦。各チーム3人を代表として出し、1問不正解で即脱落。先に相手が全滅したチームの勝利となり100ポイント獲得。1問目は当時と同様に問題が出題されてから〇(3塁側スタンド)・×(1塁側スタンド)のどちらにするかを決めてタイムリープする。
- 超難関チャレンジステージ
- 「全国高等学校クイズ選手権」より、「知の甲子園」時代である第31回大会より伊沢拓司率いる優勝校・開成高校と対決。当時挑戦した早押し問題にチーム代表3人が挑み、5問中1問でも開成高校より先に正解することができれば賞金100万円獲得。