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利用者:Challemoni/日中線

日中腺
路線総延長11.6 km
軌間1067 mm
最大勾配 25 パーミル

日中線(廃線)について、個人的に修正しています。

路線図(経路図)の最新化[編集]

停車場・施設・接続路線
(廃止当時)
磐越西線
BHFq eABZq+r
0.0 喜多方
exSBRÜCKE
県道16号
exBHF
2.9 会津村松
exWBRÜCKE
押切川橋梁
exBHF
5.0 上三宮
exBHF
8.2 会津加納
exSBRÜCKE
exWBRÜCKE1
野辺沢川橋梁
exKBHFe
11.6 熱塩

路線データ(廃止時)[編集]

  • 管轄:日本国有鉄道
  • 区間(営業キロ):喜多方 - 熱塩11.6km
  • 軌間:1067mm
  • 駅数:5(起点駅を含む)
  • 複線区間:なし(全線単線)
  • 電化方式:なし(全線非電化

修正内容[編集]

  • 2011年(平成23年)
    • 9月11日:橋梁追加、主要・著名橋梁のリンク化

加筆したい項目[編集]

喜多方駅
  • 日中線ホーム(4番線)跡の現状など。
  • 日中線側の構内に、給水塔と共に転車台が存在していたこと。
熱塩駅
  • 存在が謎のままの転車台について。
    • バック運転可能なC11牽引時代には既に使用されていなかった転車台であるが、開業時からのC12牽引時代には機回し線の位置が1本分西よりに敷設されている写真が存在している。この敷設位置から見て、機回し線が転車台に繋がっていた様に感じられる[1]。想像であるが後年に使用されていなかった理由は、以下の何れかであろうと思われる。
      • 米沢方面の建設再開を見越して熱塩駅で建設中断したとき、転車台はまだ未完成状態であった。(中継要衝駅としての構内用地は確保)
      • C12牽引時代には使用していたが、C12置き換えのC11入線により使用しなくなった。
    • よって、C11入線に向けて機回し線を敷設し直して、C11の機回しを行い易くしたのではないか?これは、熱塩駅の無人化も関係していると思われる。

脚注[編集]

  1. ^ 1947年(昭和22年)に米軍が撮影した「国土変遷アーカイブ空中写真」には、橋桁が載った転車台がはっきりと写っている。