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利用者:Cochma

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この利用者はウィキプロジェクト 神話に参加しています。
言語別の利用者

2009年2月より参加。 仕事も忙しくてどれだけ編集できるかはわからないが復帰。

一言

匿名で批判するのは生産性の高いこととは言えない。口を動かすより手を動かすべき。そういう自分が編集意欲減退しているので、偉そうなことをいう資格がまったくなかった。

主な興味対象

神話、悪魔学、オカルト関係。 マンガ、ゲーム、その他サブカル類。

作業用

/作業用/クトゥルフ神話_神話体系の発展おくら入り。

TODO

Category:神話のスタブ項目 ちょっとづつ埋めていくかな……

en::Bubastis。翻訳予定。

マイメモ

「衍字」……脱字の対語

TRPG DragonQuest のゴエティア悪魔データ。[1]。これが新紀元社の「幻想世界の住人たち」に入って、広まったというのが2ちゃん有志の検証結果であった。これ以降の安物事典とか「わかる本」の類とかは検証もせずに同書を孫引きしてるので基本的に信用してない。

地獄の事典の画像があった。PDなはず。[2]

アンピプテラ 違和感だらけの記事。これはラテン語 Amphi- + Pteraからなる一般名詞のはずだ。単に翼を持つドラゴンの一種をアンピプテラと呼ぶのだと思われる。ググった限りでは、参考文献に挙げられている本も単に事例としてこの伝承を紹介しているように思える。シューカーの本を借りてきて読んだ。これは学術書ではない。擬似博物学的手法である。『鼻行類』に近いものがある。[3] Henhamのサイトでは伝承の生物は「Flying Serpent」または「Dragon」と呼んでおり、Amphiptereなどとは一言も書いていない。シューカーがこれをAmphiptereと分類しているだけである。シューカーはAmphipteraの定義は空飛ぶ蛇に似ているが竜の頭を持つとしており、そもそもの元の小冊子でFlying Serpentになっているのと反しているのはどういうつもりなのだろうか。思いっきり引用しているのに。記事をまともにするには、英語版にあるように『Dragonology』あたりを引いてAmphiptereの定義を明確にする、シューカーによるとヘナムのドラゴンがAmphiptereに分類されることを述べるという方向の改善が必要と考えられる。時間が欲しい。時間があったら、俺、ブバスティスをいい加減和訳するんだ……とりあえずAmazon見たら、Dragonologyは児童書だった……[4]「Amphiptere」でGoogle Books引けば19世紀の辞書の類に、Amphiptereが2枚の翼を持つ蛇、といった定義は出てきた。ぱっと見、フランス語が多いのでフランス辺りで主に使われていたのかもしれない。そして、Pteronはよく考えたらギリシア語だったよ、ラテン語じゃない……あと、シューカーの紹介するTopsellの絵はDragonというキャプションのようなのだが……佐藤有文メソッドだろうか?(投げ捨て魔人的な)確かに読んだ感覚は水木しげるの妖怪話的であったが。調べるだけで気力が尽きて、記事を直す気力が湧かない。