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山本正克(やまもと まさかつ、1996年8月21日-)は、第22、23、24回のわんぱく横綱である。

略歴

1996年8月21日、長野県で生まれる。生まれた時は3020gと普通サイズだったが3歳あたりから徐々に体が大きくなり、父の勧めもあり、相撲をはじめる。 幼稚園の年長で50kgを超え、現在も重量級力士としてとりあげられる。

2006年、第22回わんぱく相撲全国大会に出場し、優勝。わんぱく横綱になる。

世界の果てまでイッテQの企画で｢日本相撲vsモンゴル相撲｣に参加し、敗北する。

2007年、第23回わんぱく相撲全国大会に出場し、またもわんぱく横綱になる。 またもやイッテQの企画で対戦。しかし再び敗北。 　　　　　　

2008年、第24回わんぱく相撲全国大会に出場し、3年連続わんぱく横綱になる。

2012年、埼玉栄高校に進学。相撲部に入部する。

人物

非常に温厚な性格であり、あまり怒らない。

通っている相撲道場は車で片道2時間半かけて行っていた。

ジャンクSPORTSに出演し、インタビューした際、｢中卒で角界に入る｣と発言したが高校に通っている。

中学校時代は、学校に相撲部がなかったため、父に作ってもらった専用稽古場で自主連していた。