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利用者:FlatLanguage/sandbox/ノート:出典テンプレート/2021年

CS1: モジュール更新提案(2021年2月)

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話) 2021年3月21日 (日) 14:04 (UTC)

英語版モジュールから移入したサンドボックス版の反映を提案します。今回は英語版の2020年10月分と2021年1月分の更新での変更点を含み、詳しい変更点はen:Help talk:Citation Style 1/Archive 71#Module suite update 10–11 October 2020en:Help talk:Citation Style 1/Archive 74#module suite update 9–10 January 2021を参照してください。

  • 引数変更
    • |editors=廃止→|editor1=|editor2=などに移行
    • |embargo=|pmc-embargo-date=に改名
    • |orig-date=導入、|orig-year=非推奨化
    • |last-author-amp=廃止→|name-list-style=ampに移行
    • |laysummary=|lay-summary=廃止→|lay-url=に移行
    • |notracking=|no-tracking=に改名
  • エラー検出
    • |edition=に「ed.」を含む値を、|page=系の引数に「p.」を含む値を指定した場合、エラーメッセージを表示
    • タイトルが「Wayback Machine」など、総称的で明らかに出典のタイトルではないものが指定された場合、エラーメッセージを表示
    • RFC識別子とOSTI識別子のエラー検出に対応
  • 表示上の変化がない変更点
    • upvalue(呼び出した関数で使用され、当該関数と同じスコープにある変数)の個数制限超過を防ぐための変更

いつも通り、日本時間の深夜に更新を行います。--ネイ会話) 2021年2月13日 (土) 06:39 (UTC)

チェック 更新しました。しばらく巡回します。--ネイ会話) 2021年2月28日 (日) 15:30 (UTC)

map: モジュール使用の提案

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モジュール:Citation/CS1使用に切り替えることを提案します。

  • CS1への移行により、エラー検出機能が大幅に強化され、使用できる引数も増えます。使用できる引数の詳細については、{{Csdoc}}を参照してください。本提案が成立した場合はTemplate:Cite map/docをCsdocを用いたものに変更します。
  • 現在では「publisher (year). title (地図). cartographyによる作成..」(publisher、year、title、cartographyは引数名)と表示されますが、CS1では「title (Map). Cartography by cartography. publisher. year.」と表示順序が変更されます。
  • 現在では|section=F9と入力した場合、「F9セクション」と表示されます。CS1では「§ F9」と表示されますが、これはCS1の設定モジュールで変更できます。どのように表示すべきかについて、ご意見をお聞かせください。特にコメントをいただけなかった場合はCS1の既定表示を適用します。
    • 「Map」と「Cartography by cartography」も設定モジュールで変更できます。現行はそれぞれ「地図」と「cartographyによる作成」になっていますが、いずれも前後が英語・日本語にかかわらず日本語で表示されるので、違和感がありそうです(洋書用の{{Cite journal}}で日付が日本語で表示されるのと同じ違和感)。今後和書モードが実装されるとき、和書と洋書とで異なる表示になるでしょう。

現時点の使用数が257件と少ないので、更新にあたって検出されるようになるエラーも併せて修正します。--ネイ会話) 2021年3月18日 (木) 12:12 (UTC)

チェック 編集しました。しばらく巡回します。--ネイ会話) 2021年3月26日 (金) 16:54 (UTC)

Citation/core: DoiBrokenの廃止提案

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Doi関連の引数である|DoiBroken=が{{Citation/identifier}}でも{{Doi}}でも使用されておらず、無意味な引数になっています。したがって、テンプレートを少しでも軽くすべく、DoiBrokenの廃止を提案します。--ネイ会話) 2021年3月20日 (土) 12:01 (UTC)

チェック 編集しました。--ネイ会話) 2021年3月27日 (土) 15:05 (UTC)

Template:Citation/core-ja-jpおよびTemplate:Cite_journal/和書でも|DoiBroken=が同じく無意味な引数になっています。したがって、これらのテンプレートでも廃止することを提案します。--ネイ会話) 2021年3月28日 (日) 04:49 (UTC)

チェック 編集しました。--ネイ会話) 2021年4月4日 (日) 05:35 (UTC)

CS1: url-status-dateの追加提案

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話) 2021年3月29日 (月) 04:44 (UTC)

{{Cite web}}とのすり合わせを図るべく、|url-status-date=の追加を提案します。この引数は下記のように使用されます(各引数の別名は省略)。実装はサンドボックスを参照してください。

  • |url=|chapter-url=があり、|url-status=liveでなく(=リンク切れと推定)、|archive-url=(アーカイブ版URL)がない場合、出典の末尾(citeの終了タグの後、エラーメッセージの前)に{{リンク切れ}}を表示します。
  • 上記のどれかの条件を満たさない場合、何も表示しません。

{{Cite web}}での|deadlinkdate=に相当する引数ですが、CS1テンプレートでは|url-status=に合わせて|url-status-date=にしています。

リンク切れタグ以外ではInternetArchiveBotなどのボット向けの引数(URLの状態を最後に調べた日付)として使用できます。|url-status=liveの場合、ボット以外による入力は必要がなく、非推奨とします。--ネイ会話) 2021年3月21日 (日) 14:04 (UTC)

チェック 編集しました。また、本提案との関連はありませんが、Doi識別子の上限を更新しました。--ネイ会話) 2021年3月29日 (月) 04:44 (UTC)

encyclopedia: モジュール使用の提案

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モジュール:Citation/CS1使用に切り替えることを提案します。

  • CS1への移行により、エラー検出機能が大幅に強化され、使用できる引数も増えます。使用できる引数の詳細については、{{Csdoc}}を参照してください。本提案が成立した場合はTemplate:Cite encyclopedia/docをCsdocを用いたものに変更します。
  • |coauthor=|coauthors=引数が廃止され、|last2=|first2=などの入力に変更されます。これはCOinSのメタデータが正しく生成されるために必要な対応です。
  • 移行に伴い#NCID|ncid=の対応)、#「百科事典の著者」とは?|author=の意味)での問題が解消されます。

--ネイ会話) 2021年3月27日 (土) 11:21 (UTC)

編集しました。一部廃止された引数を修正しましたが、しばらく待った後(Category:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/CS1のキャッシュ更新待ち)、再度巡回します。その後、解説文の更新に取り掛かります。--ネイ会話) 2021年4月4日 (日) 16:12 (UTC)

manual: リダイレクト化の提案

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Template:Cite bookへのリダイレクト化を提案します。Cite manualとCite bookの違いは下記の通り。

  • 引数名の違い
    • Cite bookの|chapter==Cite manualの|section=
    • Cite bookの|chapterurl==Cite manualの|sectionurl=
    • Cite bookの|series==Cite manualの洋書モードにおける|version=(Cite manualの和書モードではseries、versionともに非対応)
  • Cite bookでは|Citation class=book、Cite manualの洋書モードでは|Citation class=manualが指定されています。CSSクラスとして指定されるものの、表示上の違いはありません。
  • Cite manualの和書モードでは|format=のほか、同じ位置で(マニュアル)と表示される。

引数名はCite book側で対応できるとして、それ以外の差異は小さく、別立てのテンプレートを維持する理由にならないと考えます。移入元の英語版では2012年12月にリダイレクト化されているので、リダイレクト化しない場合、今後のメンテナンスは日本語版コミュニティで行うことになります。リダイレクト化の合意が成立した場合、下記の作業を行います。

  1. 現時点でCite manualの和書モードを使用しているページにおいて、|format=を修正して「マニュアル」の表示が消えないようにする。
  2. Cite bookでCite manual側の引数を追加する。
  3. Cite manualをCite bookへリダイレクト化。

--ネイ会話) 2021年3月28日 (日) 04:35 (UTC)

チェック 合意が成立したとして、作業を行いました。--ネイ会話) 2021年4月4日 (日) 04:36 (UTC)

video game: 書き直しの提案

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現行のテンプレートは2010年9月の英語版から複製・翻訳したものですが、英語版のほうではその後2013年12月に{{Cite journal}}(その後{{Cite book}}に変更)を呼び出すシンプルな形に書き換えられています。そこで日本語版のテンプレートも{{Cite book}}を呼び出す形に修正してはどうかと考えます。(個人的にはrefパラメータが欲しかったので)

英語版の最新版(2020年9月)をもとに、修正案をTemplate:Cite video game/sandboxに書いてみました(テストはTemplate:Cite video game/testcases)。皆様のご意見をおきかせください。1か月ほど待って特にご意見がなければsandboxの内容で編集を実行したいと思います。--たけとう会話) 2021年3月28日 (日) 01:35 (UTC)

おおよそ賛成です。ただ、チャプター・ステージ分けがあいまいな作品(例:GardenScape)だとちょっと使いにくいかもしれません。----リトルスター会話) 2021年3月28日 (日) 07:59 (UTC)
返信 ご意見ありがとうございます。まずは{{Cite book}}に乗っかる形で現行の挙動がおおむね実現できればと思うのですが、ご指摘の点については、たとえば
 |level=EASY
 |scene=第3章
などと入力すると、「シーン: 第3章、レベル/エリア: EASY」のように2つとも出るようになっています。GardenScapeの例ですとこれでうまくいくかと思われます。より柔軟に対応できるようにするなら、自由入力用の引数({{Cite book}}の"at"に直接流し込む)を
at = {{#if: <at引数が指定されているか> | <ならばat> | <さもなくばシーン: scene、レベル/エリア: level> }}
というふうに追加してもいいかもしれません。--たけとう会話) 2021年3月28日 (日) 09:19 (UTC)
なおGardenscapesは未プレイでして、回答のポイントがずれていたら申し訳ありません。といいますか、sceneの使い方を間違えていました。英語版で{{Cite video game}}を使っているいくつかの記事にあたったところ、チャプター的なものも含め物語の進行度合いは総じてlevelで表現しているようで、"Level/area: Besaid."(FFX)、"Level/area: Heaven's Feel: Day 10."(Fate)、"Level/area: Episode 3: The Depths."(Jurassic Park)などとなっており、Gardenscapes(のようなゲーム)が出典に使われる場合があるとしても、結局あちらの方達はlevelの中で表現を工夫しているのではないかと思われます。ですので私としては、せいぜい「レベル/エリア」という訳が適切かどうか検討する程度が好ましいかなと。--たけとう会話) 2021年3月28日 (日) 13:16 (UTC)
ご回答ありがとうございました。「レベルやステージ、チャプター単位ではなく、ミッションやクエスト等の中で台詞などの演出が発生する」というケースを想定しておりました。例を見る限り、Levelでの表現が使えるようにも思われます。----リトルスター会話) 2021年3月29日 (月) 09:23 (UTC)
チェック ドキュメントも含め編集を実施しました。ともない、ドキュメントから{{複雑なテンプレート}}を除去しました。--たけとう会話) 2021年4月25日 (日) 00:22 (UTC)

Citation: Citation/patentへの呼び出し除去提案

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初版より{{Citation/patent}}への条件分岐が含まれていますが、下記の理由によりその除去を提案します。

  • {{Cite patent}}で同等の呼び出しができる。
  • 引数名による条件分岐がわかりにくく、特に記事のソースを読むときは「Cite patent」とはっきり書いてあったほうがわかりやすい。
  • 特許でのみ使用される引数がTemplateDataに含まれるため、条件分岐が行われない形で使用される可能性があります。また、和書モードと併用できず、優先順位は特許モード>和書モード>洋書モードとなっています。
    • 例:{{Citation |title=Inhibition of amine oxide |url=https://patents.google.com/patent/CN102741310B/en |issue-date=2010-12-30 |access-date=2019-04-14}}
    • 条件分岐を変更する形で修正できますが、このテンプレートは重く、分離することで少しでも軽くする方向にしたいと思います。また、特許の和書モードを実装する場合は修正がさらに困難です。

提案が成立した場合、特許出典を{{Cite patent}}に変更した上で本テンプレートからCitation/patentへの呼び出しを除去します。--ネイ会話) 2021年4月1日 (木) 06:33 (UTC)

チェック 編集しました。--ネイ会話) 2021年4月8日 (木) 13:34 (UTC)

episode: 更新提案

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英語版から移入して更新することを提案します。現時点のテンプレートは2010年10月の版を移入したものであり、これを2段階にわたって更新します。

  1. 2013年11月時点の版から更新します。これにより{{Citation/core}}を採用する形になります。主な変更点は下記の通り。
    • |doi=の書式検証が行われるようになります。また、|asin=|isbn=をはじめとする識別子引数が使用できるようになります。
    • |doilabel=の廃止。{{Doi}}を採用するため、リンクラベルは不要になります。
    • #独立局が表示できないの修正。|station=引数だけでも表示されるようになります。
    • #archiveurlを指定した際のリンク先についての修正。|archiveurl=が使用できるようになります。
    • |last=|first=|authorlink=|publisher=など出典テンプレートの基本引数が使用できるようになります。
    • |city=を廃止し、出典テンプレート全般で使用できる|location=に移行します。
  2. 現行(2015年11月時点)の版から更新します。これにより出典表記形式1(CS1)を採用する形になります。主な変更点は下記の通り。
    • |seriesno=を非推奨化し、|series-number=に移行します。
    • |began=|end=を廃止し、出典テンプレート全般で使用できる|date=に移行します。|date=began–endのように置換します。
    • エラー検出の大幅強化。たとえば、引数名のスペルミス、内部リンクを指定できない引数で内部リンクを指定した場合などを検出し、エラーメッセージを表示します。

--ネイ会話) 2021年4月3日 (土) 10:51 (UTC)

2013年11月時点の版から更新しました。Category:廃止されたパラメータを利用して廃止された引数の修正を行います。CS1への移行および解説文の更新は来週末に行います。--ネイ会話) 2021年4月11日 (日) 08:05 (UTC)
チェック 更新しました。{{Cite encyclopedia}}と合わせてエラーの修正を進めます。--ネイ会話) 2021年4月18日 (日) 15:36 (UTC)

web2: ドキュメントにaccessdateエラー

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Template:Cite web2/doc

|accessdate=の日付が不正です。

が出ていますが、なにかバグっていませんか?--bcxfu75k会話) 2021年4月9日 (金) 22:27 (UTC)

accessdate未入力のエラーを修正しました。しかし、不正な日付のエラーは見つかりませんでした。--ネイ会話) 2021年4月10日 (土) 03:04 (UTC)
ご対応ありがとうございました(礼)。エラーは消えました。--bcxfu75k会話) 2021年4月10日 (土) 03:23 (UTC)

ある言語(日英以外)から英語へと翻訳された本に関する出典テンプレートで、|tranlatorが適切に表示されない件について

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出典テンプレートについての質問です。「ある言語(日英以外)から英語へと翻訳された本」に関する出典テンプレートを作成しようとする際、引数authorとtranlatorに入力した情報が、コンマなどで区切られずに出力されてしまうという問題に直面しているのですが、解決方法や関連議論などご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけますと幸甚です。

具体的には以下のとおりです。訳者の Isobella S. E. Stigandが、作者の Wilhelm Joseph von Wasielewskiと連続して表示されています。また、引数tranlatorは、引数和書がない場合でも、自動的に「〜訳」と出力されるようです。

入力

*{{Cite book | author = Wilhelm Joseph von Wasielewski | title = [http://www.gutenberg.org/ebooks/42629 The Violoncello and Its History] | translator = Isobella S. E. Stigand | publisher = [[プロジェクト・グーテンベルク]] | year = 1894 |ref={{SfnRef|Wasielewski|1894}} }}

出力

Wilhelm Joseph von Wasielewski Isobella S. E. Stigand訳 (1894). The Violoncello and Its History. プロジェクト・グーテンベルク

ちなみに、「日英以外の言語→英語」の本に関する英語版出典テンプレートで同様の入力をした際には、以下のように表示されました。

Wilhelm Joseph von Wasielewski (1894). The Violoncello and Its History. Translated by Isobella S. E. Stigand. Project Gutenberg.

なお、|othersに「tranlated by ~」と入力すれば同様の表示になるので、当面の間はそのようにするつもりですが、もし適切な解決方法をご存知の方がいらっしゃいましたらご教示ください。

よろしくお願いいたします。

Eugene Ormandy会話) 2021年4月17日 (土) 09:11 (UTC)

元のTemplate:Citation/coreで、

     #if: {{{Translator|}}}
     |  {{{Translator}}}訳

と書かれているため、そう表示されるようです。{{Citation/core}}は主に非日本語文献向けで書式はAPA styleに沿うということになっており(Template:Citation#和書の書誌の書き方)、和書引数を指定した場合は別ソースを呼び出す仕組みになっているようなので、上記ソースは変更しても特に問題ないように思います。あるいは、英語版モジュールをコピー・使用している{{Cite book2}}を使う手もあります。

*{{Cite book2 | author = Wilhelm Joseph von Wasielewski |url = https://www.gutenberg.org/files/42629/42629-h/42629-h.htm | title = The Violoncello and Its History  | translator = Isobella S. E. Stigand  | publisher = [[プロジェクト・グーテンベルク]]  | year = 1894  |ref={{SfnRef|Wasielewski|1894}}  }}
  • Wilhelm Joseph von Wasielewski (1894). The Violoncello and Its History. Translated by Isobella S. E. Stigand. プロジェクト・グーテンベルク.

ちなみに、その例のpublisherはプロジェクト・グーテンベルクではなく、その本の出版社であるNovello & Co. Novello & Co.と Novello, Ewer & co.を記すべきかと思われます。もし「原本を参照したのではなく、ウェブサイトのプロジェクト・グーテンベルクを参照したこと明示したい」ということならば、いっそ{{cite web}}を使う手があります。私はそうしたいときにはそうしてます。--Yapparina会話) 2021年4月18日 (日) 00:40 (UTC)

Yapparinaさん、ご教示いただきありがとうございます。大変勉強になりました。技術系に疎く、みなさまにご迷惑をかけることになると思うので、ソースコード変更は今の段階では行わないつもりですが、取り急ぎ各種テンプレートに目を通してみます。
また、プロジェクト・グーテンベルクに関するご指摘もありがとうございます。修正いたします。--Eugene Ormandy会話) 2021年4月18日 (日) 07:14 (UTC)
少し補足しますと、「原本を参照したのではなく、ウェブサイトのプロジェクト・グーテンベルクを参照したこと明示したい」場合はCS1テンプレートでは|via=引数で記入します。出典にしているのはあくまでも書籍であって、プロジェクト・グーテンベルクではないので、{{Cite web2}}では不適切です。
例:{{Cite book2 | author = Wilhelm Joseph von Wasielewski |url = https://www.gutenberg.org/files/42629/42629-h/42629-h.htm | title = The Violoncello and Its History | translator = Isobella S. E. Stigand | publisher = Novello, Ewer & co. | via = [[プロジェクト・グーテンベルク|Project Gutenberg]] | year = 1894 |ref={{SfnRef|Wasielewski|1894}}}}
表示:Wilhelm Joseph von Wasielewski (1894). The Violoncello and Its History. Translated by Isobella S. E. Stigand. Novello, Ewer & co. Project Gutenbergより。
--ネイ会話) 2021年4月27日 (火) 04:33 (UTC)
ネイさん、ご教示いただきありがとうございます。引数viaの存在を初めて知りました。こちらを使用いたします。--Eugene Ormandy会話) 2021年4月28日 (水) 09:29 (UTC)

CSSクラスの統一提案

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現在、各出典テンプレートで指定されるCSSクラスがばらばらです。

上記のように混沌とした状況なので、これらのクラスは実質的には使用不能になっています。特に和書モードは{{Citation}}を除くと全て不適切なクラス付けになっています。MediaWiki‐ノート:Common.css#「上付き脚注番号への太字適用を取り消し」と「脚注ジャンプ先強調」の除去提案で不具合が生じる一因にもなっているので、その修正を提案します。修正後は下記のようにします。

解説:

--ネイ会話) 2021年4月28日 (水) 03:02 (UTC)

チェック 編集しました。--ネイ会話) 2021年5月12日 (水) 10:13 (UTC)

CS1: モジュール更新提案(2021年6月)

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話) 2021年6月26日 (土) 17:56 (UTC)

英語版モジュールから移入したサンドボックス版の反映を提案します。今回は英語版の2021年4月分の更新での変更点を含み、詳しい変更点はen:Help talk:Citation Style 1#CS1 module suite update (date TBD) April 2021を参照してください。

  • 引数変更
    • |isbn13=廃止→|isbn=に移行
    • |ssrn-access=導入
    • 一部引数の使用制限。たとえば、|cartography=は{{Cite map}}のみ、|season=は{{Cite episode}}のみ使用できるようにする。
    • {{Cite arXiv}}などプレプリント論文用テンプレートで|url=を使用不可にする→|arxiv=などの識別子引数に移行
    • 英語版の変更点であるハイフンなし引数からハイフンつき引数への移行はしていません。
  • エラー検出
    • |volume=系と|issue=系でも不要な文字(「issue」など)を含む場合、エラーメッセージを表示する。
    • 総称的なタイトルのパターンを増やす。
    • 「非表示の文字」エラーで一部の絵文字を検出しないようにする。

モジュール‐ノート:Citation/CS1/testcasesTemplate:Cite web2/testcasesでのテストケースでは特に問題がありませんでした(前者の差異1件はエラーメッセージの順番が違うだけ)。いつも通り、日本時間の深夜に更新を行います。--ネイ会話) 2021年6月18日 (金) 08:04 (UTC)

チェック 更新しました。しばらく巡回します。--ネイ会話) 2021年6月26日 (土) 17:56 (UTC)

Citation/Date: 廃止提案

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10年以上実装されず、英語版では出典表記形式1がモジュール化されているので、今後移入する意味もありません。したがって、廃止を提案します。--ネイ会話) 2021年8月27日 (金) 15:18 (UTC)

チェック 廃止しました。--ネイ会話) 2021年9月3日 (金) 17:19 (UTC)

出典テンプレートのlast引数やfirst引数にInc.を指定する使い方について

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seperatorとuse ampersand before last author引数の廃止提案

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inとlastauthoramp引数の廃止提案

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journal: アメリカ化学会スタイルの廃止提案

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  • 2021年3月に追跡カテゴリをつけてみましたが、どうやらアメリカ化学会スタイルを使用している記事は0件のようです。
  • 未使用のため、メンテナンスがほとんどされておらず、多くの機能が未実装になっています。解説文にも記載されていません。

現時点でアメリカ化学会スタイルを使用できるのは本テンプレートだけで、おそらく今後も対応されなさそうなので、廃止を提案します。--ネイ会話) 2021年10月5日 (火) 05:37 (UTC)

(補足)合意が成立した場合、追跡カテゴリを全般8で即時削除します。--ネイ会話) 2021年10月5日 (火) 05:40 (UTC)
チェック 編集しました。--ネイ会話) 2021年10月17日 (日) 03:17 (UTC)

news: dateの指定を誤った際に展開の深さ制限を超える

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このテンプレートをrefタグの内部で使用したとき、dateパラメータの指定が適切でないと、プレビューに「ページが展開の深さ制限を超えました」と表示されることがあります。その中には掲載日の表示箇所にExpansion depth limit exceededのエラーが表示されるケースも表示されないケースもあります。自分で調べた範囲だとこのようになりました(利用者:水井ノリユキ/sandbox/Cite newsのdate条件の検証)。--水井ノリユキ会話) 2021年11月21日 (日) 14:38 (UTC)

Citation: 著者名の表記を指定できるようにしたい

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こちらのテンプレートを使用する場合、和書の場合でも例えば欧米語圏出身の方であれば、「〇〇△△」のような表記ではなく「△△・〇〇」のような表記になったりする場合もあります。こうした場合現状では「author」と「ref」のパラメータを指定した上でTemplate:SfnRefを用いれば良いのですが、正直手間が掛かり不便に感じます。「著者名の表記(暫定)」等のパラメータを新たに追加した上で、指定がある場合は表記を変更にするという仕様があればありがたいのですが、詳しい方いらっしゃいませんでしょうか。現状ではこのテンプレート内で使っている別のテンプレートが全保護状態にあるため、私自身も編集できない状態です。--Miraburu会話 / 投稿記録 2021年12月17日 (金) 15:15 (UTC)

@Miraburuさん |authormask=もしくは|author-mask=という引数を使えば、1人目の著者名を上書きすることができます。
{{Citation |和書 |title=ペットボトルは英語じゃないって知っとうと!? |first=アン |last=クレシーニ |authormask=[[アン・クレシーニ]]  |year=2018 |publisher=[[ぴあ]] |isbn=978-4-8356-3884-3 }}
と入力すれば
アン・クレシーニ『ペットボトルは英語じゃないって知っとうと!?』ぴあ、2018年。ISBN 978-4-8356-3884-3 
と表示され、|ref=を省略しても{{Harv|クレシーニ|2018}}などでリンク可能になります(リンクの例: クレシーニ 2018)。
この機能は{{Cite book}}の和書モードでは使えず、{{Citation}}では著者が1人の場合しか使えません。和書には向かないと思いますが、モジュール:Citation/CS1を直接使用している出典テンプレートであれば2人目以降の著者名も上書きすることができるようです(Help:出典表記形式1#表示オプション)。
あとは|author=|last=|first=の表示を上書きするようにテンプレートの仕様を変えるということも考えられます。ただしそうするとテンプレートを呼び出す側が|first=アン |last=クレシーニ |author2=山田太郎とすべきところを|first=アン |last=クレシーニ |author=山田太郎のように著者名の番号を間違えた場合に、それを検出するのが難しくなります。そのため私個人の意見としては現状通り|author=|last=|first=は併用不可(CS1テンプレートではエラー)とするのがいいかと思います。
ちなみに現在和書用モジュールを個人的に開発している最中なのですが、将来的には|last=〇〇|first=△△から欧米語圏の人名と判断されれば「△△・〇〇」のように表示し、そうでなければ(日本人名など)「〇〇△△」のように表示するような機能を実装できればいいかなと考えています。--本日晴天会話) 2021年12月26日 (日) 02:27 (UTC)
ありがとうございます。技術的な知識には乏しいもので、とても勉強になりました。ひとまずは|author=|ref=の併用、あるいは|authormask=を用いる方法で頑張ってみようと思います。--Miraburu会話 / 投稿記録 2021年12月26日 (日) 04:09 (UTC)

Citation: HDLのパラメーターをお願いします

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Citation 系テンプレートでは、資料の識別子として、ISBNISSN OCLCPMIDDOINAIDPMCなど、少なくとも世界的に使われている識別子についてはパラメーターが用意されているようですが、同じように世界的に使われている識別子であるにも拘らずなぜかHDLのパラメーターはないようです。もちろん、idパラメーターに "id= {{hdl|********}}" と書けば用は足りるのですが、"hdl= ********" と書くのに比べると少々面倒な上に、個人的には、テンプレートに記入するデータとして別のテンプレートを使うことは、括弧の対応間違いや見落としなどが生じがちになるため好きではありません。というわけで、少なくとも journal, book, report, thesis, web に共通で使えるパラメーターとして"hdl" を用意していただけないでしょうか。--Loasa会話) 2021年12月26日 (日) 04:16 (UTC)

@Loasaさん サンドボックス版テンプレートで|hdl=に対応するよう変更を加えました。これでよろしければ本体の方も更新しようと思います。

洋書モード

{{Citation/sandbox}} Some title, hdl:20.1000/100, //www.example.com 2021年12月27日閲覧。 
{{Cite journal/sandbox}} Some title. hdl:20.1000/100. //www.example.com 2021年12月27日閲覧。. 
{{Cite book/sandbox}} Some title. hdl:20.1000/100. //www.example.com 2021年12月27日閲覧。 
{{Cite report/sandbox}} Some title (Report). hdl:20.1000/100. 2021年12月27日閲覧
{{Cite thesis/sandbox}} Some title (Thesis). hdl:20.1000/100. 2021年12月27日閲覧
{{Cite web/sandbox}} Some title”. hdl:20.1000/100. 2021年12月27日閲覧。[リンク切れ]

和書モード

{{Citation/sandbox}} 文書のタイトル』。hdl:20.1000/100。//www.example.com2021年12月27日閲覧 
{{Cite journal/sandbox}} 文書のタイトル」、hdl:20.1000/1002021年12月27日閲覧 
{{Cite book/sandbox}} 文書のタイトル』。hdl:20.1000/100。//www.example.com2021年12月27日閲覧 
{{Cite thesis/sandbox}} 文書のタイトル』。hdl:20.1000/100。//www.example.com2021年12月27日閲覧 
すでにご存知かもしれませんが、{{Citation2}}などのCS1テンプレートであれば、いずれも|hdl=が使用可能です。--本日晴天会話) 2021年12月27日 (月) 06:10 (UTC)
  • 早速の対応ありがとうございます。これでよいかと思います。よろしくお願いします。--Loasa会話) 2021年12月27日 (月) 10:13 (UTC)
  • すみません、今頃気がつきましたが、マッキントッシュ (リンゴ)の書誌情報において{{Cite journal}}の和書モードで hdl パラメーターを使用したのですが、表示されないようです。まだ変更されていないのでしょうか。--Loasa会話) 2022年2月8日 (火) 11:59 (UTC)
    長らくお待たせしてしまい申し訳ございません。今からテンプレート本体の更新を行います。--本日晴天会話) 2022年2月19日 (土) 14:04 (UTC)
    チェック @Loasaさん 一部のテンプレートが全保護されていたこともあり長引いてしまいましたが、ご依頼の全てのテンプレートがHDLに対応しました。--本日晴天会話) 2022年3月13日 (日) 14:35 (UTC)

洋書モード

{{Citation}} Some title, hdl:20.1000/100, //www.example.com 2022年3月13日閲覧。 
{{Cite journal}} Some title. hdl:20.1000/100. //www.example.com 2022年3月13日閲覧。. 
{{Cite book}} Some title. hdl:20.1000/100. //www.example.com 2022年3月13日閲覧。 
{{Cite report}} Some title (Report). hdl:20.1000/100. 2022年3月13日閲覧
{{Cite thesis}} Some title (Thesis). hdl:20.1000/100. 2022年3月13日閲覧
{{Cite web}} Some title”. hdl:20.1000/100. 2022年3月13日閲覧。

和書モード

{{Citation}} 文書のタイトル』。hdl:20.1000/100。//www.example.com2022年3月13日閲覧 
{{Cite journal}} 文書のタイトル」、hdl:20.1000/1002022年3月13日閲覧 
{{Cite book}} 文書のタイトル』。hdl:20.1000/100。//www.example.com2022年3月13日閲覧 
{{Cite thesis}} 文書のタイトル』。hdl:20.1000/100。//www.example.com2022年3月13日閲覧 

Citation: Citation|和書を指定すると訳者が出力されない,Cite book|和書を指定するとeditor2が出力されない

[編集]
  • {{Citation|和書|translator=黄民基|editor=東亜日報|editor2=韓国日報|title=金日成:その衝撃の実像|publisher=講談社|year=1992|isbn=4062058634|ref=harv}}
  • {{Cite book|和書|translator=黄民基|editor=東亜日報|editor2=韓国日報|title=金日成:その衝撃の実像|publisher=講談社|year=1992|isbn=4062058634|ref=harv}}

上記を入力しますと、

  • 東亜日報; 韓国日報 編、黄民基 訳『金日成:その衝撃の実像』講談社、1992年。ISBN 4062058634 
  • 東亜日報、韓国日報 編、黄民基 訳『金日成:その衝撃の実像』講談社、1992年。ISBN 4062058634 

と出力され、いずれにしても何らかの情報が落とされてしまいます。解決するために訳者なのにauthorに入れたりしなくてはならず、不便です(例として挙げたこの書籍の場合、本来author引数に入力すべきは兪成哲呂政)。Citation|和書でtranslator引数が死んでいるのと、Cite book|和書でeditor2引数が死んでいるのは、何か議論の結果としてそうなったのでしょうか?--taisai429会話) 2021年12月30日 (木) 23:50 (UTC)

@taisai429さん: 2か月前のことですが、テンプレートの仕様を調べてみました。
Citationについてですが、|translator=|author=系の引数を指定しなければ表示されません。この仕様の是非については特に論じませんが、出典表記形式1系テンプレートではこのような制限はありません。合意が形成された場合は私のほうから編集して対応できそうです。
例:兪成哲; 呂政 著、黄民基 訳、東亜日報; 韓国日報 編『金日成:その衝撃の実像』講談社、1992年。ISBN 4062058634 
Cite bookについては、洋書モードでは{{Citation/core}}を共有しているのに対し、和書モードが{{Cite book/和書}}を使用しています(Citationは{{Citation/core-ja-jp}}を使用)。本件についてはTemplate‐ノート:Cite bookで議論を提起しました。
--ネイ会話) 2022年3月9日 (水) 10:45 (UTC)