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利用者:FlatLanguage/sandbox/ノート:出典テンプレート/2024年

CS1: 言語関連

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Template:Citation Style documentation/language/doc#オーバーライドされた言語コードと言語名について
gswは現状そのままアレマン語になります。また、ksh-x-colog, mis-x-ripuar, nan-TW, ca-valenciaは機能していないようです。実装か文書のどちらかを修正すべきです(ksh-x-colog, mis-x-ripuarは日本語版では必要ないように思います)。また、fkvはクヴェン語となるべきです。
②language引数について
CS1のlanguage引数は基本的には{{#Language:***|ja}}の結果と同じになると思うのですが、以下のようにja.WPの一般的な用語と異なるものが多いです
モジュール:ISO639言語名にあるものはそれを優先するようにしてほしいです。
③author-link引数での言語間リンクについて
{{cite book2|author=Example|author-link=:en:Example|year=2000|title=title}}
Example [in 英語] (2000). title.
Example [in 英語] (2000). title.
[in 英語]のように表示されますが、不自然に思えます。[in English]または[英語版]とすべきではないでしょうか。

--FlatLanguage会話2024年1月3日 (水) 07:26 (UTC)

ややこしくなったので①と②をまとめると、
language引数の言語コードに対して、
A. 非推奨コードbh, in, iw, ji, jw, mo, shは禁止(ビハール語にはbih)
B. gsw, nan-tw, ca-valenciaは例外処理
C. モジュール:ISO639言語名に存在すれば、その名称を使う(als, blaはこれで解決)
D. なければ、従来通りfetchLanguageName
あるいは、gswはアレマン語のままでもいいのかもしれません。その場合例外処理は要りません。
可能なら、英語名で入力しても、対応するコードで日本語名を表示するようになれば、翻訳の時の互換性が良くなると思います。
--FlatLanguage会話2024年1月3日 (水) 08:27 (UTC)
--(英語名はga, hoの問題があったので取り下げ)FlatLanguage会話2024年1月4日 (木) 11:49 (UTC)
@FlatLanguageさん 返信が遅くなり申し訳ございません。CS1には"Translated by "や"ed."や"Vol."などの(おそらく意図的に)英語のままになっているメッセージが多数存在しますので、個人的には言語名も英語のまま"in ***"の形式で表示してもいいのではないかと考えています。マイナーな言語を指定すると日本語で表示するよりも分かりにくくなる可能性はありますが、モジュール:Citation/CS1/Configurationのlang_tag_remapテーブルとlang_name_remapテーブルは英語版と同じにしておけばいいので、メンテナンスは楽になります。試しにサンドボックス版のCS1では言語名を英語で表示するようにしてみました(以下の例で{{cite ***/new}}は内部でサンドボックス版のCS1/CS-jaモジュールを使用しています)。
{{cite book/new |author=Example |author-link=:en:Example |year=2000 |title=title |edition=3rd |volume=2 |language=en}}
Example [英語版] (2000). title (英語). Vol. 2 (3rd ed.).
{{cite thesis/new |author=Example |author-link=:en:Example |year=2000 |title=title |degree=PhD |publisher=Some University |language=en}}
Example [英語版] (2000). title (PhD thesis) (英語). Some University.
もしCS1の言語名を英語で表示する方向に進んだ場合、CS-jaについてはfetchLanguageNameの使用を止めてlang_tag_mapテーブルのようなものを独自に用意し、日本語や一部の東アジア言語のみを指定できるようにしようかと考えています。--本日晴天会話2024年2月22日 (木) 15:30 (UTC)
CS1の言語名表示を英語名にしてしまうのは、ありだと思います。ただ、出典表記が英語だらけになることを嫌がる利用者もいるようで、この狭い議論で決めてしまっていいのかは少し不安です。いつか{{cite book}}や{{cite news}}がCS1化されるときは、井戸端など目につきやすいところで議論が必要かもしれません。
CS-jaについてはもっと先の話と思いますが、個人的にはCJKVに限らず柔軟に使える方がいいなあと、今のところは思っています。
--FlatLanguage会話2024年2月22日 (木) 16:00 (UTC)
{{cite book}}などの洋書モードで言語名が日本語で表示されることをすっかり忘れていました。CS1の言語名表示は日本語名のままにしておいて、{{cite book}}などのCS1/CS-ja化が完了してから必要に応じて言語名を英語名にする提案をした方が良さそうですね。
上記の①から③までのご指摘についてはサンドボックス版のCS-jaで対応しました(Special:Diff/99226207/99371685)。モジュール:ISO639言語名/dataモジュール:ISO639言語名のlang_mappingに相当するものを他のモジュールで扱えるようにしたもの)とMediawikiのCLDRを比較できる表を出力したものがモジュール‐ノート:ISO639言語名/testcasesにありますので、モジュール:Citation/CS-ja/Configuration/sandboxのlang_tag_remapを更新するにあたってはそちらを参考にしました。ただしモジュール:ISO639言語名にあるが、CLDRにも英語版のCS1にも存在しないコード(jpnなど)は追加していません。以下に言語名の表示例をいくつか示します。
{{citation/new |和書 |title=title |language=gsw}}
『title』(スイスドイツ語)。
{{citation/new |和書 |title=title |language=zh-tw}}
『title』(中国語(台湾))。
{{citation/new |和書 |author=Example |author-link=:ko:Example |title=title |language=ko}}
Example [朝鮮語版]『title』(朝鮮語)。
これでよろしければ、サンドボックス版のCS1の言語名表示を日本語に戻した上で、lang_tag_remapとpresentation['interwiki']をサンドボックス版のCS-jaと同じにしようと思いますが、いかがでしょうか。--本日晴天会話2024年2月23日 (金) 09:51 (UTC)
理想の表示です。ありがとうございます。--FlatLanguage会話2024年2月23日 (金) 13:27 (UTC)
サンドボックス版のCS1の言語名表示を日本語に戻しました。一部の言語は英語で表示されますが、それらについては別途検討しようと思います。--本日晴天会話2024年3月3日 (日) 04:51 (UTC)

interview: 不明な引数|cointerviewers ヘルプの修正提案

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Category:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/CS1/日付関連のメンテナンスをしています。

アルトン・エリスという記事に ”{{cite interview}}: 不明な引数|cointerviewers=は無視されます。”というエラーが出ており、テンプレートパラメーターに解説された機能が働いていないようです。英語版のTemplate:Cite interviewを見ると、インタビュアーが複数人の際はinterviewer1からinterviewernを使うように指示されており、サンドボックスでこの書式を試したところエラーが出ませんでした。実装内容は現状のまま、ヘルプを英語版に準拠した形へ修正を提案します。--RB20P会話2024年6月23日 (日) 12:35 (UTC)

book: 日付まわりのヘルプ改訂のご提案

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Category:出典の日付が正しくないページのメンテナンスをしています。現在<code>month</code>を使ったページにエラーが出ており、Cite Bookテンプレート(英語版)を確認したところmonthパラメーターそのものが存在しませんでした。そのほか、<code>year</code>にYYYY年、<code>date</code>にYYYY年M月D日としたものが多く、ヘルプ改訂2点をご提案します。(1)monthを削除 (2)year,dateの説明に誤った書式例を追記--RB20P会話2024年6月26日 (水) 15:08 (UTC)

日本語版の{{cite book}}はまだCS1化されておらず、monthを使ってもエラーになりません。
  • {{cite book|author=著者|title=タイトル|year=2020|month=1|date=1}}
  • 著者 (2020-1). タイトル 
  • {{cite book|和書|author=著者|title=タイトル|year=2020|month=1|date=1}}
  • 著者『タイトル』2020年1月。 
Template:Citation/showdateを再度ご確認ください。(2)についてはエラーになるので、そのようにしてもいいと思います。--FlatLanguage会話 / 投稿2024年6月26日 (水) 15:35 (UTC)
早速のご返答ありがとうございます。失礼しました。month、何か別のテンプレートと勘違いしていたのかもしれません。(2)については7月26日以降に追記しようと思います。--RB20P会話2024年6月26日 (水) 15:45 (UTC)
プロジェクト:テンプレート/出典にあるように、出典テンプレートは実装がバラバラで、ドキュメントは追いついていない状況のようです。いずれは英語版のようにすべてCS1になるのでしょうが……--FlatLanguage会話 / 投稿2024年6月26日 (水) 15:52 (UTC)
和書が付く時と付かない時で挙動の違うのが少し不思議だったのですが、ご紹介いただいたページで疑問が解けました。--RB20P会話2024年6月27日 (木) 12:08 (UTC)

news: 和書モードの「Reference-<著者>-<年>」アンカーリンクの廃止提案

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和書モードでは|ref=を指定せず、かつ|year=を指定している場合、「Reference-<著者>-<年>」のアンカーが生成されます。これは{{Wikicite}}でしか使われない仕様であり、{{Citation/core}}、{{Citation/core-ja-jp}}、{{Cite journal/和書}}、{{Cite web}}では採用されていません。

本テンプレートでは|year=を指定するケースが少なく(ニュースは大抵日付が記載されるため、代わりに|date=が指定される)、実際にはほとんど使われていないとみられます。ニュース出典でのみ必要となる理由も特にないため、廃止してほかの出典テンプレートと同じ仕様(|ref=未入力の場合はアンカーなし)にすることを提案します。なお将来的には|ref=の既定値をharvにすべきかもしれませんが、今回の提案は仕様のすり合わせを優先しています。--ネイ会話2024年6月28日 (金) 03:23 (UTC)

賛成します。Wikipedia‐ノート:出典テンプレート#ref引数について (2023年12月)の方が止まってしまっていますが、段階的に進めていけばよいと思います。--FlatLanguage会話 / 投稿2024年6月28日 (金) 03:41 (UTC)
チェック 編集しました。--ネイ会話2024年7月5日 (金) 13:47 (UTC)

news: 洋書モードにおけるcoauthors引数の廃止提案

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サンドボックスで洋書モードのCS1化をテストしたところ、現行版と異なる仕様があったため、変更時に混乱が生じないよう予め合意を形成したいと思います。具体的には下記の変更点を適用します。

  • |coauthor=|coauthors=の廃止。
    • これらの引数はCS1では実装されず、目的によってauthor系、first/last系、others引数への移行が推奨されています。coauthor系が使用される理由は「|ref=harvの場合に2人目以降の著者をアンカーに含めない」または「author系で書ききれなかった著者を記載する」ことが大半ですが、新聞記事は本や論文と違い、coauthor系が必要なほど多数の人物が著者に名を連ねることは少ないです。先日追跡カテゴリで調査したところ、Cite newsではあまり使用されておらず、使用される場合はおおむね下記の2パターンになっています。いずれの場合も適切な移行先があると考えられます。
      1. 2人目以降の著者を入れているが、アンカーリンクを使っていない。この場合、2人目以降がメタデータに含まれない(coauthorsが書式自由のため、構文解析ができない)ため、author系またはfirst/last系に移行すべきと判断します。
      2. 著者以外の人物(写真撮影者など)を入れている。本テンプレートの場合、一般的には写真ではなく文章を出典としており、これらの人物はothers引数に移行すべきと判断します。
    • 今後「2人目以降の著者をアンカーに含めない」ことが必要な場合、{{SfnRef}}を利用して|ref=を指定することで同様の挙動が再現できます。
    • 数が少ないため、手動で移行する予定です。
  • |others=(著者以外で出典の作成に貢献し、クレジットすべきとされる人物。書式自由)への対応。
    • 上記coauthor系の廃止で移行先として使用する引数で、現行のcoauthor系と同じくCitation/coreのCoauthors引数として渡します。すなわち、coauthor系→othersに移行する場合、表示上は変わりません。なお和書モードはすでにothers引数に対応しています。

--ネイ会話2024年6月29日 (土) 14:28 (UTC)

合意成立と判断して、作業をはじめます。--ネイ会話2024年7月7日 (日) 01:30 (UTC)
予想より件数が多かった(200件以上)が、作業が完了しました。「著者が2人以上の場合、|author=系の代わりに使用する」「2人目以降の著者をすべて|coauthors=に記載する」といった使い方がほとんどでした。--ネイ会話2024年7月7日 (日) 04:47 (UTC)

news: 和書モードにおけるcoauthors引数の廃止提案

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本テンプレートの和書モード実装が2019年と、他テンプレートより遅いため、洋書モードにおける廃止でほとんどが移行済みになっています。つきまして、洋書モードと同様の理由により、coauthor、coauthors引数の廃止を提案します。|others=は和書モードでは対応済みです。--ネイ会話2024年7月7日 (日) 04:47 (UTC)

賛成  廃止に賛成します。--AnakaSata会話2024年7月14日 (日) 11:04 (UTC)
チェック 廃止しました。追跡カテゴリを用いたところ、修正が必要な記事は0件でした。--ネイ会話2024年7月14日 (日) 13:40 (UTC)

和書モードにおけるquote引数で使用する引用記号の変更提案

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現在、和書モードで|quote=を指定した場合の表示がテンプレートによって異なります。

  • Citation: 「タイトル」『著作』。「引用文」 
    • 半角引用符で引用文を囲み、末尾に句点をつける。
  • Cite journal: 「タイトル」『著作』。「引用文」 
    • 全角引用符で引用文を囲み、直前の句点が欠落している。
  • Cite news: 「タイトル」『著作』。「引用文」
    • 鉤括弧で引用文を囲む。
  • Cite conference: 「タイトル」『著作』議事録。「引用文」
    • 鉤括弧で引用文を囲む。
  • Citation/CS-ja: 「タイトル」『著作』。引用文
    • 鉤括弧で引用文を囲む。引用文関連ではテンプレートの種類によらず、すべて同じ表示になっている。

CS-jaへの移行がスムーズになるよう、「鉤括弧で引用文を囲み、末尾に句点をつけない」形に統一したいと思います。具体的には下記のように編集します。

--ネイ会話2024年7月14日 (日) 14:26 (UTC)

賛成  統一に賛成します。--AnakaSata会話2024年7月15日 (月) 03:36 (UTC)
チェック 編集しました。--ネイ会話2024年7月23日 (火) 12:31 (UTC)

Citation: 洋書モードでジャーナル以外の誌名を指定した場合でもp.を表示する提案

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現在、本テンプレートの洋書モードでは「|journal=|periodical=|newspaper=|magazine=のいずれかを指定した場合、ページ番号を示す『p. 』『pp. 』が表示されない」という仕様になっています。2008年2月に英語版から移入されたものであり、下記に例示を出します。

  • journal引数の場合
    • {{Citation|title=Title|journal=Journal|page=3}}
    • “Title”, Journal: 3 
  • work引数の場合
    • {{Citation|title=Title|work=Journal|page=3}}
    • “Title”, Journal: p. 3 

これはおそらく{{Cite journal}}に合わせた仕様とみられます。しかし{{Cite news}}にそのような仕様はなく、CS1では|journal=のみこの仕様が適用されます。

したがって、今後のCS1移行がスムーズになるよう、CS1の仕様に合わせて、|periodical=|newspaper=|magazine=を指定した場合は通常通りp.またはpp.を表示するよう変更したいと思います。--ネイ会話2024年7月20日 (土) 06:59 (UTC)

チェック 編集しました。--ネイ会話2024年8月2日 (金) 01:18 (UTC)

news: 和書モードで閲覧日付をアーカイブ版日付の後に表示する提案

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現在、一般的な出典テンプレートではアーカイブ版URL、日付の後に閲覧日付が表示されますが、本テンプレートの和書モードのみ逆順となっています。

本テンプレートの和書モードのみ逆順にする理由が特にないため、同じ仕様(アーカイブ版URL、日付の後に閲覧日付を表示)に変更することを提案します。--ネイ会話2024年7月23日 (火) 12:40 (UTC)

賛成  同じにした方がいいです。賛成します。--AnakaSata会話2024年7月27日 (土) 14:25 (UTC)
賛成 同じくご提案に賛成です。(他のCite系テンプレートと表示が異なるのは、何か特別な、あるいは技術的な理由があるのだろうと勝手に思っていました。) --Yumoriy会話2024年7月31日 (水) 15:17 (UTC)
チェック 編集しました。--ネイ会話2024年8月2日 (金) 01:29 (UTC)

Citation: 日付の表示について

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直接日本語で書くのは問題ないのですが、これを英語で書いたとき(例:12 Sep 2024)、日本語表記に変換されないので表記を統一するときは、逐一日本語で書き直さなければなりません。普段海外のサイトも参考にするので、これでは少し面倒くさいのです。どなたか調整をお願いいたします。--Oq10pass会話2024年9月12日 (木) 10:56 (UTC)

encyclopedia: 和書モードの実装提案とCitationClassについて

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主なCite系テンプレートと同様に、利便性向上のため、本テンプレートに和書モードを実装することを提案します。

Template:Cite encyclopedia/sandboxにあるような変更を行いたいと思います。特徴としては、|title=, |encyclopedia=をそれぞれ{{Citation}}における|chapter=, |title=に渡します。こうすることで、

author 著「title」、editor 編『encyclopedia』。

と表示されます(Template:Cite encyclopedia/testcasesもご覧ください)。

一方、洋書モードは現行のままにしたいのですが、|CitationClass=にスペルミスがありますがテンプレート名と異なっています(encyclopaedia、英語版でも同様)。|CitationClass=encyclopediaとすると、困ったことにエラーメッセージが出てしまいます(|encyclopedia=が不明な引数となる)。モジュール:Citation/CS1にも同じスペルミス表記があるので、それが影響していると思うのですが、Luaは全く詳しくなく迂闊に手を出せません。どなたかご対応戴けないでしょうか。--Number Tea会話) 2024年9月15日 (日) 08:34 (UTC) 下記指摘を受け、一部修正。--Number Tea会話2024年9月15日 (日) 13:37 (UTC)

encyclopaediaは誤字ではないでしょう。内部変数というのはむやみに変えるものではありません。--FlatLanguage会話 / 投稿2024年9月15日 (日) 11:27 (UTC)
スペルミスについては私の知識不足でした。申し訳ありませんでした。内部変数の変更については安易にするべきでないことは承知していますが、結局classがテンプレート名と整合していないため、違和感があります。--Number Tea会話2024年9月15日 (日) 13:37 (UTC)

報告 和書モードへの異論がないことから、実装しました。CitationClassについては洋書モードと同様としています。CitationClass名については、今回は問題提起のみとさせていただきます。--Number Tea会話2024年10月5日 (土) 08:20 (UTC)