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利用者:Haydar/下書き1-2

モンゴル王族宗室リスト作成の為のページ。その3

イルハン朝君主テグデル・アフマド 宗室

宗室[編集]

集史』「テグデル・アフマド紀」によると、テグデルはに男子は3人、女子は6人いたという。

父母・兄弟[編集]

  • 父 フレグ・ハン
  • 母 クトイ・ハトゥン。
  • 同母兄 テクシン(フレグの四男)

后妃[編集]

  • ドクズ・ハトゥン[1] 大ハトゥン
  • アルマニ・ハトゥン[2] クビランジとアルスランジの母
    • メイ=テギン[3]
  • トデグ・ハトゥン[4]
  • トデイ・ハトゥン[5]
  • イル=クトルグ・ハトゥン[6]
    • クルグジン(側室)

男子[編集]

  • 長男 クビランジ 母アルマニ・ハトゥン
  • 次男 アルスランジ 母アルマニ・ハトゥン
  • 三男 ナウハンジ 母クルグジン(側室)

女子[編集]

  • 長女 キュチュク 母トクズ・ハトゥン[7]
  • 次女 クンチュク 母アルマニ・ハトゥン[8]
  • 三女 チチェク 母アルマニ・ハトゥン[9]
  • 四女 マイヌウ 母アルマニ・ハトゥン[10]
  • 五女 サイルン 母トデグ・ハトゥン。[11]
  • 六女 ケルトゥルミシュ [12]

脚注[編集]

  1. ^ コンギラト部族出身。
  2. ^ コンギラト部族出身。
  3. ^ フサイン・アカの娘。
  4. ^ ムーサー・キュレゲンの娘。
  5. ^ コンギラト部族の某の娘。父アバカの側室のひとり。アバカに嫁ぎその正妃ミリタイ・ハトゥン亡き後にその地位を継承、王女ユル・クトルグ、ノカイの母となる。後にテグデルが受け継ぎ、テグデルの大ハトゥン位を最後に継いで、その死後はアルグンの妃となった。
  6. ^ トガチャクの母であるキンシュウの娘。
  7. ^ アミール・アリナクへ降嫁。
  8. ^ 大アミール・イリンジンへ降嫁。
  9. ^ ディヤール・バクルのアミール・ブラジュへ降嫁。
  10. ^ ギレイ・バウルチの息子ジャンダンへ降嫁。
  11. ^ ウルク・ハトゥンのオルドの家人(エヴ・オグラン)であったカラチャへ降嫁。
  12. ^ 母コンコルジン。万戸長シャディヘ降嫁。