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利用者:Hhasi/sandbox

荒谷山(広島市安佐北区)
標高 620 m
所在地 日本の旗 日本 広島県広島市安佐北区白木町大字井原
位置
Hhasi/sandboxの位置(日本内)
Hhasi/sandbox
北緯34度35分58.5秒 東経132度40分0.7秒 / 北緯34.599583度 東経132.666861度 / 34.599583; 132.666861座標: 北緯34度35分58.5秒 東経132度40分0.7秒 / 北緯34.599583度 東経132.666861度 / 34.599583; 132.666861
プロジェクト 山
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荒谷山(あらたにやま)は、広島県広島市安佐北区白木町にある、標高620メートル[1]の山である。山頂近くにハンググライダー・パラグライダーのテイクオフ場が整備されており、そこから眺められる雲海や、中国山地の山々が見渡せるロケーションの良さ、光害の少ない星空で、全国の写真愛好家等から注目を集めている。 なお、広島市安佐南区上安町と広島市安佐北区安佐町の境にも同名の「荒谷山」があり、いずれも来訪者の多い山であるため、現地に向かう際には注意が必要である。

概要

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東峰と西峰の2つのピークがあり、西峰には小河内氏の居城であった牛頭山城が置かれていた[2]。東峰は標高672.4メートル[1]だが展望は良くない[3]。西峰には展望台やベンチなどがあり猿喰山海見山十方山武田山など周辺の山々のほか、宮島まで見渡すことが出来る[3]

山腹を中国自動車道牛頭山トンネルが貫く。

脚注

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  1. ^ a b 地理院地図に基づく。
  2. ^ 小河内氏関連の史跡写真”. ウエブサイトぎおん★ぎおんにし(祇園・祇園西公民館) (2011年9月29日). 2019年11月30日閲覧。
  3. ^ a b 広島観光コンベンションビューロー (2019年10月29日). “牛頭山(うしずやま)”. ひろたび. 2019年11月30日閲覧。