利用者:Hksn127
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新潟県内のバス路線図
[編集]↑一覧はこのリンクからどうぞ。
運行会社や自治体のHPの情報をもとに路線図を作成しております。Inkscapeを用いて作成したsvg形式でアップロードしているので、同ソフト(フリーでダウンロード可)をお持ちの方であれば誰でも編集可能です。
私個人での作成ということで誤り等が含まれている可能性が高い(特に停留所の読み等)ので、もし間違い等見つけましたらご自由に編集していただいて構いません。また、間違いでなくてもダイヤ改正時の更新、路線や詳細情報の追加、デザイン変更など気軽に編集していただければと思います(特にダイヤ改正時の更新は行っていただけると大変助かります)。なお、ダイヤ改正等の更新時には必ず図上部などに表示した「○年〇月現在」の表記の更新をお願いいたします。
編集方法
[編集]svg形式でダウンロードしていただき、Inkscapeで開くことで編集が可能です。
編集の始め方(文字について)
[編集]開いた後まず注目していただきたいのが、「Text outline」「Text」のレイヤです。図内の文字は基本的にすべてこのレイヤに入れているのですが、なぜ2つあるのかというと、フォントの違いにより表示が崩れてしまうのを防止するために、「outline」の方では文字をパスに変換しているからです。ちなみに図内では「M+ 1p」というフォントを使用しています。フリーでダウンロード可能ですので、ダウンロードしてから編集をお願いいたします。
編集を始める際には、まず「Text outline」のレイヤを丸ごと消去していただき、「Text」レイヤの目のマークをクリックして表示していただく(鍵がついていればそれも解除する)ことで文字の編集が可能になります。
編集の終了・保存
[編集]編集を終える際には、以下のステップを踏みます(1. 文字のoutline化 2. サイズ調整と背景色 3. 保存・アップロード)
- 1.1 すべての文字が「Text」等のレイヤに入っているか確認する
- 「Line」「Stop」など図形メインのレイヤと混ぜないことを推奨します。
- 1.2 文字が入っているレイヤを複製する
- 複製はレイヤを右クリックして現れるメニューでできます。「〇〇のコピー」レイヤができるので「〇〇 outline」と名前を変更します。また、複製前のレイヤは非表示にします。
- 1.3 outlineレイヤ内の全オブジェクトを選択し、「オブジェクトをパスへ」
- 複製してできた「〇〇 outline」レイヤを選択し、選択ツールで左上の「全オブジェクトまたは全ノードを選択(Ctrl+A)」をクリック。するとレイヤ内のすべてのオブジェクト(文字等)が選択されるので、上のメニューから「パス(P)>オブジェクトをパスへ(Shift+Ctrl+C)」をクリック。これで文字がパス(ベクトルの情報。文字としての編集は不可)に変換されます。
- 2.1 サイズ調整
- 四隅にあるオブジェクトを選択し、その状態で「ファイル(F)>ドキュメントのプロパティ(Shift+Ctrl+D)>ページ>カスタムサイズ」で「ページサイズをコンテンツに合わせて変更」を使うと便利です。範囲を示す枠が表示されないときは、「Base」レイヤを非表示にしてみてください。
- 2.2 Baseレイヤの調整
- 背景を透明ではなく白にするため、Baseレイヤに白い四角形を挿入してあります。この大きさを念のため確認してください(Baseレイヤを非表示のままupすると背景が透明になります)。
- 3. 保存・アップロード
- これらのステップが終了したら、通常通り「保存」を行います。保存したsvgはそのままコモンズにアップロードできるので、各ページの「このファイルの新しい版をアップロードする」にてお願いいたします。
路線図の見方
[編集]- 白破線区間は停留所以外でのフリー乗降可。
- 路線色や英語表記は実際に案内上使われているものではなく、本図において独自に設定したものである。読みに誤りがある可能性もある。
- 路線名は何通りかあるうちのひとつを掲載。
- 各路線の細線部は複数経路が存在する。
- バス停は主要なもののみ掲載。
- 運行本数は学休日や年末年始などを除く平日、土休日について記載している。上段は路線名のA→B行、下段はA←B行を示す。