利用者:Kan143/喜びは悲しみの後に
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『喜びは悲しみの後に』 | ||||
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キャロル・キング の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | A&Mスタジオ, ロサンゼルス[1] | |||
ジャンル | ロック, ポップ | |||
時間 | ||||
レーベル |
オード / A&M (オリジナル) オード / エピック (再発) | |||
プロデュース | ルー・アドラー | |||
キャロル・キング アルバム 年表 | ||||
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専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
オールミュージック | [2] |
Christgau's Record Guide | C[3] |
ローリング・ストーン | (mixed)[4] |
『喜びは悲しみの後に』(原題:Rhymes&Reasons)は、1972年のアメリカ人シンガー・ソングライターであるキャロル・キングによるアルバム。 このアルバムにはビルボード・アダルト・コンテンポラリー・チャートで1位、ポップ・チャートで24位となった「なつかしきカナン」がフィーチャーされている。アルバム自体もヒットし、 ビルボード200チャートで2位となった。
トラックリスト
[編集]特記なき限り全てキャロル・キングによる作詞作曲
- サイド1
- 「カム・ダウン・イージー - Come Down Easy」– 3:06(キング、トニ・スターン)
- 「マイ・マイ・シー・クライ - My My She Cry」– 2:19(キング、スターン)
- 「ピース・イン・ザ・バレイ - Peace in the Valley」– 3:23(キング、スターン)
- 「フィーリング・サッド・トゥナイト - Feeling Sad Tonight」– 3:13(キング、スターン)
- 「ファースト・デイ・イン・オーガスト - The First Day in August」– 2:50(キング、チャールズ・ラーキー)
- 「喜びは悲しもの後に - Bitter with the Sweet」– 2:29
- サイド2
- 「さよならはしても - Goodbye Don't Mean I'm Gone」– 3:34
- 「スタンド・ビハインド・ミー - Stand Behind Me」– 2:29
- 「灰色の日々 - Gotta Get Through Another Day」– 2:35
- 「アイ・シンク・アイ・キャン・ヒア・ユー - I Think I Can Hear You」– 3:26
- 「ファーガスン・ロード - Ferguson Road」– 2:40( ジェリー・ゴフィン 、キング)
- 「なつかしきカナン - Been to Canaan」– 3:38
パーソネル
[編集]- キャロル・キング – ボーカル、ピアノ、 クラビネット 、 フェンダー・ローズ 、 ワーリッツァー
- チャールズ・ラーキー – エレクトリックベース、コントラバス
- ハーヴィー・メイソン – ドラムス、 ヴィブラフォン
- ボビー・ホール – タンバリン 、 シェーカー 、 ベル 、 ボンゴ 、 コンガ
- ダニー・コーチマー – エレキギター
- デビッド・T・ウォーカー – エレキギター
- レッド・ローズ – スチールギター
- ハリー・”スイーツ”・エディソン – フリューゲルホルン 、トランペット
- ロバート・”ボビー”・ブライアント – フリューゲルホルン、トランペット
- ジョージ・ボハノン – トロンボーン
- アーニー・ワッツ – フルート
ストリング・セクション: デイヴィッド・キャンベルとノーマン・カーバンが指揮、 編曲
- デビッド・キャンベルとキャロル・S・ムカイガワ – ビオラ
- テリー・キングとナサニエル・ローゼン – チェロ
- チャールズ・ラーキー – コントラバス
- バリー・ソッチャー、エリオット・チャポ、マーシー・E・ディクトロウ、ゴーデン・H・マロン、シェルドン・サノフ、ポリー・スウィーニー – ヴァイオリン
その他のクレジット
[編集]- ハンク・チカロ – エンジニア
- スティーブ・ミッチェル – アシスタントエンジニア
- チャック・ビーソン – グラフィックのコンセプトとデザイン
- ジム・マクラリー – 写真
チャート
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週間チャート[編集]
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年末チャート[編集]
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認証
[編集]国/地域 | 認定 |
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アメリカ合衆国 (RIAA)[10] | Gold |
参照資料
[編集]- ^ http://aln3.albumlinernotes.com/A_Natural_Woman.html
- ^ Ruhlmann, William. Kan143/喜びは悲しみの後に - オールミュージック. 2012年2月7日閲覧。
- ^ Christgau, Robert (1981). “Consumer Guide '70s: K”. Christgau's Record Guide: Rock Albums of the Seventies. Ticknor & Fields. ISBN 089919026X February 28, 2019閲覧。
- ^ Holden, Stephen (1972年12月21日). “Carole King: Rhymes & Reasons: Music Review”. 2008年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月11日閲覧。
- ^ Library and Archives Canada. Retrieved 2011-02-02
- ^ (Japanese) Oricon Album Chart Book: Complete Edition 1970-2005. 東京六本木: Oricon Entertainment. (2006). ISBN 4-87131-077-9
- ^ “The Official Charts Company - Carole King - Rhymes and Reasons” (PHP). Official Charts Company. 2012年2月7日閲覧。
- ^ Allmusic - Carole King > Rhymes and Reasons > Charts & Awards > Billboard Albums
- ^ “Top Pop Albums of 1973”. billboard.biz. 2012年2月10日閲覧。
- ^ "American album certifications – Carole King – Rhymes & Reasons". Recording Industry Association of America.
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