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利用者:Kizhiya/sandbox2

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* ユニバーサル行動規範/施行ガイドライン < Universal Code of Conduct <https://meta.wikimedia.org/wiki/Special:MyLanguage/Universal_Code_of_Conduct> 2022年3月15日 (火) 12:24時点におけるOmotecho <https://meta.wikimedia.org/wiki/User:Omotecho> (トーク <https://meta.wikimedia.org/wiki/User_talk:Omotecho> | 投稿記録 <https://meta.wikimedia.org/wiki/Special:Contributions/Omotecho>)による版 (閉じるタグの修正。)


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ユニバーサル行動規範(UCoC) 施行ガイドライン

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このページは、ユニバーサル行動規範第 2 フェーズ起草委員会 が作成した施行ガイドライン案です。コメントはトークページとローカルでの話し合いで行うことができます。このセクションは直接編集しないでください。 折り畳む

ユニバーサル行動規範 Conduct  査読後の施行ガイドライン  批准投票が始まりました! SecurePoll で投票 します。2022年3月7日 に始まり、2022年3月21日に終了します。 投票についての詳細と有権者かどうかを確かめるページをご覧ください 【↑正直なところ、目が滑ります。恐らく情報の塊が一度に同じ大きさでやってくるからです。情報の重大さごとにメリハリをつけると良いと思います。たとえば以下。センスがなくてすみません。】
キャンペーンのデザイン見本

* 【英文字はデザイン的に扱う】

  •   SecurePoll で投票 します。【これはあまり重要ではないし意味もよくわからない。削る or 小さく別に入れる】
  • * 2022年3月7日 に始まり、2022年3月21日に終了します。【←日付だけ大きくする。年月日も数字より小さく】

この本が参考になりました。[1]

<https://meta.wikimedia.org/wiki/Universal_Code_of_Conduct/Enforcement_guidelines/Voter_information>。 * == 【構成について】 == * 【この文書はUCoC 施行ガイドラインの要約から始まります。 * 要約があるのは素晴らしいと思います。ただ、まず「『UCoC 』が何故必要なのか、UCoC とは何なのか」を示すべきではないでしょうか。簡潔に、1センテンスずつくらいでまとめ、リンクしたら良いと思われます。 * 熱心にUCoC の話題を追いかけている人ばかりではないですし、中学生や高校生もいるでしょう。全体の文をどのくらいの年齢層を対象に、どんな文体で訳すのか決めた方が良いと思います。高校卒業程度の学力の持ち主くらいを対象にするのが適当でしょうか。なるべく難しい語は避ける、センテンスは単純にするなどの工夫はどうでしょう。文部科学省が制定した学年別漢字配当表を利用するのも一つの方法です。(ただ、『ふ頭』とかは『埠頭』でふりがなをつけたほうが良いと思いますが……)また、『高校までに習う英単語』を原文執筆者に渡して参考にしてもらうという方法もあると思います。また専門用語には解説をつけるとか。】 * 【例えば:ユニバーサル行動規範とは、これから作られる予定の、全世界のウィキペディアンが守るべき簡単なルールです。嫌がらせやつきまといといった行動をなくし、誰もが安全で居心地の良い作業環境を作るためです。</nowiki> UCoC</nowiki> へリンク。】 * 【何故 『施行ガイドライン』のほうが先に制定されるか。とかも、どこかに書くと良いと思います。初めて読むと、時系列の異常や矛盾で、何故?? となり、何を読んでいるかわからなくなってくるからです。】 * * 【見出しの目次に句点(。)があったりなかったりします。『です・ます体』と『である・だ』が入り交じっています。統一したほうが読みやすいでしょう】 *

施行ガイドラインの要約

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* ここには、施行ガイドライン【の ←トルツメ(文章のリズムとして、ない方が読みやすい)】全文の要約が記載されています。作成の趣旨は、【コミュニティの参加者すべてが新しいガイドラインを理解できるようにするためです。←これは普通のガイドラインでは全員には理解不能と言っているように思えます。例:皆さんに、おおよその内容を簡単につかんでいただくためです。その後、本文をお読みください。】

* 【施行ガイドラインの要約、前提条件として:UCoC というものを皆に知らせて、それを守らせる。それはウィキメディア内でのルールだ。(酷い場合は裁判とか警察沙汰かも知れない)守らせるためには(賞?)罰がある。賞罰を与える組織がいる←これがすっぽり抜けています。草稿を作っている人たちは時間が無く、『まったく状況がわからない人』を考慮に入れられる状態ではないのでしょうか】 * *

「誰」がUCoCの施行を担うのか

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* • 指定されたコミュニティ役務者たちと【機関←こういう、人間の集まりなのかソフトウェアなのか会館なのかわからない語は何とかならないでしょうか】[1] • ウィキメディア財団 • イベント安全チームのメンバーとそれに類する役割のある人 • 新設されるユニバーサル行動規範施行委員会(Universal Code of Conduct Coordinating Committee; U4C) • U4C はUCoCの施行状況を監視します。U4Cの構成は、これまでのUCoC関係の委員会と同様の手順で選任されたU4C設立委員会によって決定されます。設立委員会の準備した概要がコミュニティによる投票にかけられます。 ローカルおよびグローバルの役務者は、U4Cの構成員でなくてもUCoCの施行の仕組みを理解しているべきです。

特記

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* 1  例えば管理者または裁定委員会が挙げられ【る←ます】が、【これに←人間を指すので『彼ら』or 『彼/彼女ら』に】限定されるものではありません。

施行は「どのように」行われるのですか

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* • UCoCをできるだけ多くの場所に 【明示←表示 オンラインで広告などが示される場合、『表示』のほうが多いのでそちらのほうが良いと思います】します。 • 一部の人 はUCoCに敬意を持ち遵守すると宣言しなければなりません。 • ローカルコミュニティ・提携団体・ウィキメディア財団は、コミュニティメンバーが嫌がらせ行為やその他のUCoC違反に、より巧みに対処できるよう研修を開発・実施  【開発? は、機械などを開発するイメージが強いです。また宅地開発など】します。 • 施行ガイドラインには、UCoC違反の種類ごとに誰・どの組織が対処を担当すべきかという勧告 も含まれています。 • 施行ガイドラインでは、UCoC違反がすべてのプロジェクトで同じように対処されるよう、案件の処理と記録におけるいくつかの原則 が提言されています。 • 施行ガイドラインはコミュニティがUCoCを施行しそれに従うためにとるべき行動の境界を示すものです。

施行のために追加で「何」が用意されなければならないか

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施行ガイドラインは❌統合報告システム

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【→ UCoC違反の報告や処理を集中的に行うツール】の整備を勧告しています。 • 【ローカル】コミュニティは施行ガイドラインに反しない限り、既存の【施行 ←この言葉は「UCoC」が施行されることを指すのではないでしょうか。『既存のシステム』のほうが無難。あるいは「既存のルール逸脱者への制裁方法」といった言葉。UCoC は制裁とセットであることをきちんと示すべきではないでしょうか 】システムを利用し続けることができます。 • 施行ガイドラインには、【UCoC 違反で制裁を受けた個人は処分に対して現実的に】不服申し立て <https://meta.wikimedia.org/wiki/Special:MyLanguage/Universal_Code_of_Conduct/Enforcement_guidelines#Processing_appeals>が可能であるべきだと【UCoC違反で制裁を受けた者にとって、→トルツメ】特筆(note)されています。 * * 【上の要約と以下の概要のあいだは、もっと空白を開けるなり、罫線を入れるなりして、はっきり分けたほうが良いと思います。図解もあるとわかりやすいです】 * 【以下の文章の組み立てですが、 * 上の要約と同じように「誰が」「どのように」「何が追加で必要か」の順番に並べた方が良いと思います。そして、要約の各見出しと同じタイトルを使う。 * 【たとえばこのような順番が考えられます。1.規範施行の定義→2.誰が(U4Uの設立について),その他の機関→3.(誰が)どのように、防止、対応、精査】→研修がどうとかその他。U4Uの細かい役割など→用語集】 * 【あるいは、対処する身になって、こういう行動を取ろう的な具体的な文が入ると良いのですが。まだ決まっていない?】 *

【ユニバーサル行動規範施行ガイドラインの】概要

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規範施行の定義

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* 【下の1の文とかぶります。下の1の文のほうが良いと思います。また、この節の文は、【数字】の順に並べた方が自然です。】規範を施行するとは、ユニバーサル行動規範の【違反に対処するために行う ←わかりづらい曖昧な文だと思います。こういう文がこの近辺に入っていればと考えます。→違反者を出さず、違反した者を処罰するために行う。】、防止、検知、精査【と ←トルツメ】その他の一連の行動のことです。

【3】規範施行の責任の所在は、技術面あるいは意思決定の権限を預かる以下の指名された役務者とし【、また】これらに限定されません。ローカルの管理者、スチュワード、それぞれの裁定委員会(ArbComs)とその委員、イベント安全コーディネーター、ユニバーサル行動規範の施行委員会※(U4C)、ウィキメディア財団【などです】。(※=Universal Code of Conduct Coordinating Committee)

【4】役務者は、できる限りローカルコミュニティ【によって ←が】指名するものとし【ます。これは】世界中のオンラインおよびオフラインのコミュニティは自己決定すべきという権限分散の原理※【これはウィキメディアの原理なのでしょうか?】に基づいています。(※ principle of subsidiarity)

【2】 上記は、適切な時に適切な方法で、【ウィキメディア運動 ←これも説明が必要ですが、この文書は情報量が多く、抽象的で、正直かなり読みづらいので、別のときにする方が無難】全体で一貫して行われるべきです。したがって、ユニバーサル行動規範を施行する責任を負う個人は、自分が施行する規則を十全【←難しい。 十分に?】に理解し【てい】なければなりません。


【1】.  UCoCの施行とは、【UCoC 違反の】防止活動やキャンペーン、問題行動の兆候がある人たちに警告や注意を発して規範に従うよう促すこと、技術面および【ウィキメディアの?】社会面の制限※1を課すこと、あるいは必要かつ適切な追加措置を行うことを指します。【これは【3】に入れて重なる部分を削るほうが良いと思います。→ローカルとグローバルの役務者は規範施行の役割について管理と手続きを理解し、オンラインとオフライン双方のウィキメディア空間で、方針と規範、ルールと規定※2を実行するよう求められます。(※1=technical and social restrictions。2=policies, codes, rules, and regulations。)】 *

【違反を】防止活動(UCoC第1条および第2条)

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* 【ユニバーサル行動規範の違反←何度か出さないと忘れるかもしれません】防止活動の目的は、UCoCの下にあるウィキメディア財団の公開の各ウィキその他の利用者に、UCoCの存在を周知すること、規範の自発的な遵守を促すことにあります。【最初の文節で『UCoC の下にある』と書いて、次に「UCoC の存在を周知させる」と書いてあるので、時系列が混乱し読みづらい。矛盾。】 * UCoC施行ガイドラインの翻訳と原文の扱い * UCoC施行ガイドラインの【原版→原本(原版は活字になったもの)】は英語版です。ウィキメディアプロジェクトで使用中の他【の←トルツメ(リズムの関係です)】言語にも翻訳される予定です。英語【原版→原本】と翻訳版の間に意味の違いがある場合には、英語【原トルツメ】版が優先され、決定の基礎になります。

◎【UCoCの遵守明示が求められる人】 ❌【特定グループでのUCoC の確約】

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* 【↓の文は防止活動でしょうか? 見出しと内容が合っていない】 * UCoCは、ウィキメディアのプロジェクト、公式の対面式イベント、第三者が運営する【プラットフォーム上の関連スペース←これはたとえばSNSのグループのようなものですか?】において交流し投稿する【、】すべての人に適用されます。【←もう少し日本語化しても良いと思います】以下の個人は、ユニバーサル行動規範を【認め →支持し?】、遵守すると明示するよう(署名入り宣言書かその他か形式は決定待ち)求められます。 • すべてのウィキメディア財団の職員、理事会理事、ウィキメディア提携団体理事と職員、受託者【or 請負業者】。 • すべての上位権限者。 • プロジェクトの上位意思決定機関の全構成員。

【当該と該当 どちらかに統一した方が良いのでは(とにかくこの文書は原文から読みにくく、最後までたどり着くにはウィキペディアンであろうと努力が必要です。読みやすくする工夫をお願いします。イラストでの説明、組織図なども併用すると良いと思います)】

  • ウィキメディア財団の商標を【以下に当該しそれに限定されないあらゆる機会で→【Aへ】】使用しようとするすべての個人。【A 以下に該当し、それに限定されないあらゆる機会で】:ウィキメディアの商標をブランドに使うイベント(イベントの題名表示に使うなど)、ウィキメディアの組織やコミュニティ、プロジェクトの代表として他のイベントに出席する人(発表者やブース運営者など)。
  • ウィキメディア提携団体またはその認定を目指す団体の役員全員(当該の団体は次を含め【かつ】それに限定されない:オンウィキかオフウィキを問わず研究の場でウィキメディアが後援するイベント、グループ、研究を促進および/または協力しようとする個人【または ←直前に「または」がある】グループなど)。
  • 上記の利用者は、権限や役割を取得した際、および再選、更新、延長のたびに明示を行わなければなりません。既存の該当利用者は、本規範の批准後、迅速に明示を行わなければなりません。

 *【ただし、更新期限のない権限を持つ現在の上位権限者は、明示を行うための期間が設定されていないため、例外とします。←日本のこと?】これは、【このガイドライン、本規範←ガイドラインとUCoC が紛らわしいです。図解があると良いのでは。】の批准から1年後の見直しにより変更される可能性があります。ユニバーサル行動規範施行委員会U4C【唐突に出てくるので戸惑います】が設立されると、U4Cはこれらの明示を【進める←求める】ための手順を作成します。

コミュニティ・メンバーに対するUCoC研修の奨励 【遵守明示のあとに研修で良いのでしょうか】

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* ウィキメディア財団は、ローカルコミュニティと提携団体の【指導を受け?】、コミュニティのメンバー【が→ に向けて】、特に嫌がらせや同様の【行動問題→問題行動】といったUCoC違反を特定し、対処し、その被害を緩和【できるようになる→する】ための研修を開発し、実行します。 ユニバーサル行動規範を【認め←支持し】、【遵守する】ことが求められる個人は、実施について共通理解を確実にするため、研修に出席しなければなりません。この研修は、コミュニティの他のメンバーも受講できます。 利用者に対する研修には、【最低限←最小限】、【倫理に反する←どこの倫理?】と考えられる行為を特定するためのガイドラインや対応手段、嫌がらせ行為の標的となった場合の対応方法のマニュアルが含まれるべきです。

研修は、少なくとも以下の認定レベルで構成されます。 • レベル1【:】 UCoCに関する総合的な基礎知識 • レベル2【:】UCoC違反への対応能力(不服申し立てへの対応を含む) • レベル3【:←全角と半角で統一】嫌がらせを受けた人に対する適切なサポート

  •  あるレベルの【認定 公認の?】研修を修了したからといって、【研修対象の行為を行うために必要な地位やコミュニティからの信頼を得たと解釈すべきではありません。←わかりづらい。研修対象の『行為』←違反行為のように見える。『研修を受けた(防止(対策』とかにする。文の後半は、もっとストレートに書くべきでは。「研修を受けただけでは、役職や地位は得られません』】

【任命された個人、担当者】に【とって ←トルツメ】、不慣れな言語で報告書が【提出、提供】された場合、【私たちは 誰?】ウィキメディア財団に翻訳のためのリソースを提供するよう勧めるものとします。 【役員からの情報提供を受けてウィキメディア財団によって開発された、研修過程は、利用者とスタッフがどのようにして適切な手続きを行うか、またUCoC を実際に理解するかを学ぶためのものです。←似たような文が前にありました。(?)】 * ユニバーサル行動規範をみんなに知ってもらうために * 【これが防止活動の最初に来た方が良いのではないでしょうか】 * UCoCは最低限の規範です。嫌がらせを防ぐために、UCoCへのリンクを表示しましょう。 • 利用者登録ページ • ウィキメディアプロジェクトのフッターと、非ログイン利用者の編集確認ページ(適切な場所に、利用しやすさを考慮し、【フォームファクター限度 ←what?】などの技術的な考慮も) • 認定された提携団体や利用者グループのウェブサイトのフッター • 対面イベント(目立つように) • その他ローカルプロジェクトでふさわしいと判断された場所

対応措置(UCoC第3条)

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* 対応措置とは、【報告された案件の扱い、報告のための手段、手続き中の案件を取り扱うためのリソース、さまざまなタイプの違反や、施行の仕組【み】、通報手段、異議申し立ての手段】などです。【このUCoC 違反には被害者と被疑者、違反に対応する人がいるはずですが、誰が誰にどうするのかがわかりづらく、また、被害者に対する思いやりが感じられません】

  • 【報告された】違反行為の【報告←だぶっています】と手続き
  • 報告【すると←トル】
  • 【被害者がどう報告できるか、まだ決まっていなくても、何らかのルートは作るはずで、そのことを書いた方が良いのでは。実際にUCoC に期待して、必死に読んでいる被害者もいるでしょう。思いやりを示されたいだろうし、どのような手段で報告できるか気にしているだろうと思います】
  • • UCoC違反の報告は、違反行為を被った人だけでなく、違反を目撃した無関係の第三者も行うことができます。
  • 特定の案件は、「違反行為の種類別施行やグループ」の節に従って、適切に【移送←少々難解では】または上位報告されるべきです。

* 【上の文と入れ替え】• 案件は必要に応じて優先順位をつけられることがあります。【安全確保や通報者・被害者へresponseといったことについても言及して欲しいです】

手続きガイド【誰にとっての? 担当者?】

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  • • 案件は、特にそれが軽微な違反の場合は、可能かつ適切な場合、管理者権限を用いた処分等ではなく、UCoCに関する警告と通知によって解決されるものとします。【UCoC がローカルの上に来るのは危険な国や地域のローカルコミュニティを考えているのかと思いますが、日本のコミュニティには伝わりづらいかも知れません。それとも別の理由でしょうか】
  • 案件は、【何の? 誰が報告した?】情報に基づき、【文脈←背景? 文脈は文章用語で、背景は絵画用語ですが、背景のほうが人口に膾炙していると私は考えます。】を考慮して判断されるものとします。
  • 案件は、【途切れることのない時間枠で解決されるものとします←←解決するまで時間をかけます(一例)】。遅延が発生した場合、処理が長引く場合は、決定機関が【参加者←関係者】に定期的に更新された情報を提供する必要があります。
  • 制裁は、UCoCに違反した者の役割と責任(有給のスタッフか、特別に選出された利用者か、ボランティアか、など)、違反の性質とその重大性に応じて【適用←科】されます。
  • 案件のプライバシーは、決定を担当する者だけでなく、最初の報告を行った人の意見も取り入れて判断されるものとします。

特殊な案件と例外

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  • 悪意のある報告や不当な報告を継続的に行う利用者には、報告権限の喪失や報告インターフェースへのアクセス制限、遮断などの制裁措置を取る可能性があります。
  • 通常の荒らしのような単純な案件は、編集と、混乱を処理するためにウィキに存在する通常のプロセスによって解決されるものとします。

案件処理のためのリソース提供

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  • UCoC のローカル施行は、複数の方法で支援される可能性があります。【各】コミュニティは、そのキャパシティ、 【組織統治←?コミュニティの管理組織のことでしょうか?】への【アプローチ←管理組織への接近? 誰が? U4U? これが具体的に何を意味するのか、よくわかりません】、【一般的なコミュニティの←一般的とコミュニティの語順入れ替え:コミュニティの一般的な】好みなど、いくつかの要因に基づき、異なるメカニズムやアプローチを選択することができます。例として以下のようなものがあります。

• 特定のウィキメディアプロジェクトのための裁定委員会(ArbCom)。 • 複数のウィキメディア・プロジェクトの間で共有される裁定委員会(ArbCom)。 • UCoCに沿ったローカルな方針を分散的に執行する上級権利者。 • ウィキメディアプロジェクトのための方針を執行する管理者の【パネル←?】 • 【ローカル】コミュニティ【の→で】議論と合意を通じてローカルな方針を実施する【方法←ローカルの一般利用者】。

コミュニティは、本規則の他の【推奨→勧告】事項に抵触しない範囲で、既存の手段による【施行】を継続して行います。

違反行為の種類別【施行 ←対応? 処理?】

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* この節では、違反の種類をあげますが、これらに限定されません。それぞれについて有り得る【UCoC 違反に対する処置←施行】メカニズムについて説明します。【施行という言葉はこの文章ではUCoC の施行と思えます。『UCoC 違反』、と『UCoC 施行』が実際には同じ行為を指す? のでややこしいです】【制裁の例は?】 * あらゆる種類の身体的暴力【の→による】【脅迫?】を伴う違反行為 • トラスト & セイフティが扱います【各組織にリンクがあると良いと思います。用語集にでもOK】 訴訟や法的な脅迫を伴う違反行為 • 速やかにウィキメディア財団法務チーム、あるいは脅威を適切に評価できる他の専門家に移送します【文末に句点無しで良いのですか?】

  • 個人を特定できる情報の非同意開示に関する違反行為

• 一般に、オーバーサイトまたは編集抑制の権限を持つ利用者が担当します • トラスト & セイフティが担当することもあります

  • 法的な義務が発生する場合、速やかにウィキメディア財団法務チーム、あるいはその案件を適切に評価できる他の専門家に移送します
  • 提携団体の組織統治に関する違反行為

• 提携団体委員会が扱います

  • 構造的・組織的な問題によるUCoCの不履行

• ユニバーサル行動規範施行委員会【U4C】が扱います • 組織的に従わない例としては、以下のようなものがあります。 ◦ UCoCを施行するためのローカルの能力不足。 ◦ UCoCに抵触するローカルの決定が繰り返される。 ◦ UCoCの実施を拒否。 ◦ 問題に対処するためのリソースや【コミュニティの不足←コミュニティの人数?の不足?】、または意志の欠如。 • 複数ウィキにまたがる管理者レベルでのUCoC違反は、U4Cが対応します。

オフ-ウィキ違反

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* 【もう少し日本語化をお願いします。→(例: 対面でのエディタソン、ディスカッションや第三者のプラットフォームでホストされている関連スペースなど、ウィキの外で)】

  • オフ-ウィキでの違反の場合には、【フレンドリースペース方針 ←何でしょう?】、会議のルール、既存の行動規範などで対処します。

ローカルな組織(例:裁定委員会ArbCom)が存在しない場合、またはイベント主催者、ローカルな提携団体、単一ウィキのUCoC違反を扱う組織から案件が移送された場合、U4Cによって処理されます。場合によっては、オフ*ウィキの違反を【、】関連するオフ*ウィキ空間の施行機構に報告することが役立つことがあります。【これはたとえば市民会館を借りてwikiイベントをやったとき、××市や××警察に報告すると言ったことでしょうか。もしかすると、特定の事件が頭にある?】

このことは、既存のローカルおよびグローバルな施行機構がオフ-ウィキの違反行為に対処できないことを意味するものと解釈されるべきではありません。 • 財団が主催するイベントの場合、トラスト & セイフティが【イベントポリシー 何?】を施行します。

オン-ウィキ違反

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  • クロス-ウィキ UCoC 違反:
  • グローバル管理者、スチュワード、単一ウィキのUCoC違反を扱う主体から移送された場合、または処理されなかった場合、U4Cが扱います

シングル*ウィキ UCoC 違反:

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  • それぞれの既存のガイドライン(荒らし、偏ったあるいは不正確な情報の挿入、権限の乱用、ブロック逃れなど)に従い個別のウィキメディアプロジェクトが扱います
  • 技術スペースにおける違反
  • • 技術行動規範委員会
  • 報告・処理ツール【これは報告欄にいれるべきでは?】【あるいはここから『精査』について書かれている?】
  • UCoC違反の報告と処理の技術的な障壁を下げるために、ウィキメディア財団は、MediaWikiの拡張機能としてUCoC違反の報告や処理を集中的に行うツールを開発・維持します。
  • 報告には、対処に必要な情報、またはその時点での案件に関する有用な記録を含める必要があります。報告インターフェースは、申請者が処理担当者に以下のような詳細な情報を提供することができるものとします。
  • 報告された行動がどのようにユニバーサル行動規範UCoCに違反しているか
  • UCoCの違反によって誰・何が傷つけられたか
  • 発生した日付と時間
  • 発生した場所
  • その他、施行者が最適な判断を下すために必要な情報

この【手段←ツール】は、使いやすさ、プライバシーと匿名性、処理の柔軟性、記録の透明性を考慮して運用されるべきです。

プライバシーと匿名性

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* • 報告は、公開(案件のすべての詳細が一般に閲覧可能)、または様々なレベルでのプライバシー保護(例えば、報告者の名前が公開されない、報告された行動に関与した個人の利用者名が公開されない、その他)のいずれかで行うことができます。 • ログインしていても、ログアウトしていても、報告が可能です。

【記録の】処理 

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           【これは『処理』といっても、トラブルを解決するわけではなく、精査の段階ということでしょうか。精査に対する報告は「違反の報告」とは違う言葉(たとえば「記録」)で表した方が良いのでは】

* • UCoC違反の解決担当者は、報告を非公開で処理【記録化すること?】できます。 • 【報告→記録?】を関係者に送付できます。現在の案件と、同一の違反者を対象とした過去の案件(対面またはオフ*ウィキにおける案件を含む)をリンクさせます。 • 同じ報告システムに、対面での報告を統合または記録する方法を提供します。 • 案件の担当者が、悪意のある報告をフィルタリングできるようにします。 *

記録の透明性

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* • 非公開案件のプライバシーとセキュリティを保護しつつ、すべての案件を検索可能な形で公開アーカイブする方法を提供する。 • 各案件に公開用の【一意←?】の公開識別子を付与する。 • 最小限のデータ収集とコミュニティメンバーのプライバシー尊重の原則に則り、UCoC施行に関する【情報、記録】を一般に報告する目的で、このツールの使用に関する【基本統計? 数学用語?】の限定的なデータ収集を許可。 UCoCを施行する担当者に、この手段を使用する義務はありません。【使いやすさ、プライバシーと匿名性、処理の柔軟性、記録の透明性を考慮して案件を処理可能であれば、必要または最も適切と思われる手段を使用することができます→語順を変える。→案件の処理に当たって、使いやすさ〜記録の透明性を確保できれば、〜手段を使用することができます。】。 *

ローカルの施行機構

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* 可能であれば、既存の施行機構が上記のガイドラインに従ってUCoC違反の受付と対処の責任を負うことを【奨励←勧告?】します。特定の案件において、ローカルの施行体制が以下の基準よりも厳しい場合、このガイドラインよりもローカルの実施体制に従うことを推奨します。UCoCの施行が運動全体で一貫していることを確認するため、個々のプロジェクトの規模でUCoC違反を処理する場合、以下の基本原則を適用することを【推奨】します。

  • 手続きにおける公平性
  • • 【利益相反 wikiにリンクする?】についての方針。管理者などが問題に深く関わっている場合に、【棄権? したり←無しでも良いように思えます】案件から離れ【たりす←る】べきかどうかを判断するために必要です。既存のウィキメディアの裁定手続きに沿い、紛争で指名された裁定人はその案件から身を引くものとします。
  • U4Cによる決定を支援するためにより多くの情報が必要な場合、プライバシー方針の想定を維持し、適正手続きを継続し【つつ、】告発者や被疑者への損害を最小限に抑えつつ、上位意思決定機関またはコミュニティは、被疑者からの意見を求めます。

不服申し立て手続き

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* UCoCに違反したと判断された個人は、原則的に不服申し立てができるものとします。

不服申し立てのしかた

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* 上級権限者による各措置は、ローカルまたはU4Cを除く共有の集団決定機関(裁定委員会など)に不服申し立てできます。そのような集団決定機関が存在しない場合は、U4Cへの不服申し立てができます。この取り決めとは別に、ローカルコミュニティは、別の上級権限者への不服申し立てを認めることができます。 以下の場合、不服申し立てはできません: • IP荒らしやスパム専用アカウント、それに類する場合 • 軽い制裁(2週間以内)の場合 • 職権乱用や構造的な問題の疑いがある場合を除き、プロジェクトのコミュニティによる決定に対するもの • 当該機関から照会があった場合を除き、高レベルの意思決定機関による決定に対するもの • ウィキメディア財団法務チームによる、相反する法的義務に基づく一部の決定に対するもの U4Cとコミュニティ提出の不服申し立ての裁定 不服申し立てが認められるかどうかは以下を考慮して決定されます。 • UCoC違反の深刻度 ◦ 過去のUCoC違反歴 • UCoC違反者に対する制裁の厳しさ • UCoC違反が特定の個人、利用者グループまたはプロジェクト全体に及ぼした影響と被害 • UCoC違反が発生してからの経過時間 • 違反によっては、現状のほか、UCoC違反の背景も考慮される • 権力の乱用の疑い • 構造的な問題である疑い


          ––––
          すみませんここで力尽きました。正確には、不服申し立て手続きのあたりまで見ました。このページはご自由に移動するなり編集するなりなさってください。--Kizhiya会話) 2022年3月20日 (日) 12:26 (UTC)
               ————
  1. ^ ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]ロビン・ウィリアムズ(著), 米谷テツヤ (監修, 翻訳), マイナビ出版; 第4版 (2016/6/30) • ISBN*13 ‏ : ‎ 978*4839955557