利用者:Koba-chan/Sandbox10

比較的整理されて始まったと感じるWikipedia:コメント依頼/0null0におけるMiya氏の各項目の列記を読んでみて、他のコメント依頼も含めてなぜに毎回話題が発散傾向になるのかについて『コメント依頼の運用に当たって抱える問題と思われる点』の列記。

以下の文中の正当性は妥当性と読み替えて頂いても結構です。

コメント依頼の注意点[編集]

  • コメント依頼に於いて、特定個人や特定個人の行動を議論対象にする場合には、ともすれば正規手順を踏んだ弾劾システムに陥りやすい性質を併せ持つ危険性があり、正邪を決める場として利用されることが予想されるので、コメント依頼のページが立ったら、当然のことながら正直に回答し、誹謗中傷や揶揄等を含む発言があっても真摯に受け止めて会話がスタートすべき。感情を交えた発言や感情に左右された発言はすべきではない。円滑な議事進行を進める上で誹謗中傷や揶揄等を含む発言をし、それらの発言がコメント依頼の目的から大きく外れ、目に余る場合は以降の発言や活動に制限をかける場合がある。

コメント依頼の公開「制」[編集]

  • コメント依頼のページはウィキシステム上、誰にでも作ることが可能。
  • コメント依頼は誰が立てても構わないが、そのページが立ったら、
  1. 査読をして、
  2. 漢字変換ミスなどの誤字脱字を修正
  3. 問題点の検証と絞込み
  4. 原因となるデータの列記
  5. 立案者の確認
  6. 正当性が確認できたら
  7. コメント依頼されたユーザーの登場

・・・くらいの手順が必要ではないか。

正当性の吟味[編集]

  • 正当性を吟味をする「行為」が必要か否か。
  • コメント依頼のページができた際に依頼内容の各項目の正当性の確認を行なっているかどうか。
    • 現状は論点が明確でないことが多く、話題が発散している。
  • コメント依頼そのものが正当性をもっているのか、正当性が曖昧な場合は門前払いできるか否か。
  • 誰が見ても事実無根や誹謗中傷を元にしたコメント依頼が立ったときにコメント依頼としてみなせるか。
    • [[Wikipedia:コメント依頼/依頼者/被依頼者]]のようなスタイルでワンクッション置けないか。
  • コメント依頼の文章が誤解を生まないような言葉の正確性が現在は曖昧。
  • その結果、話題が発散してしまい、コメント依頼よりも他の部分に原因があるのではないか?というのが出てくる可能性が高い。

判断者[編集]

  • 関係当事者以外が行なう。
  • 立案者が誰かを指名しても良い。
  • 頭に血がのぼってる人や血気盛んな人以外。
  • 突然指名されて、「え゙・・、俺が?」みたいな突然性のある人でも良いかもしれない。

ネゴシエーター[編集]

  • ネゴシエーター・・・いわゆる交渉人または仲介・仲裁者。
  • 現在のウィキペディアの議論では司会進行や議事進行を行なう人が介在せずに自由討論が行なわれている。
  • 最低限度の交通整理を行なう人が必要ではないか。
  • 交通整理が不在により、話題が収束せずに話題が発散したり、早期解決が図れないことがあるのではないか。
  • ネゴシエーターを間においてコメント依頼に至らせないことが可能かどうか。

仲裁委員会[編集]

英語版には調停委員会が存在する。(See 調停)

議論の進め方[編集]

  • コメント依頼のページができたら、すぐに当事者間で議論が始まって良いのか。
    • 二者による会話で成立するなら対話拒否が想定されない限り、ノートでの議論で済まないのか。
  • コメント依頼は依頼者のシンパを作る目的があるのではないか。その際に立案者の発言制限は必要か。
  • パブリックコメントを募集はするけど、それ以上のものではないのではないか。
  • コメント依頼はウィキペディアン全体から広く意見を聞くシステムとしての一面があり、そこで「何かを決め」て良いのかどうか怪しい。
    • 引責を含めるか否か
    • 投稿ブロックを決議する必要があるかどうか、
    • そのような場として適しているか否か
    • コメント依頼に上記の条件に付加できるか否か
      • 一方的な交換条件の提示は被依頼者に不利ではないか

謝罪[編集]

コメント依頼で複数の「謝罪」の文字が見受けられる場合があるが、謝罪とは次のいずれを指しているのか明確にする。文字コミュニケーションに依存するため、「謝罪」の文言を使うユーザーは以下のいずれに相当するのか考え、厳に言葉を使い分けるようの留意する。

  1. 謝罪とは謝罪文の掲載を指す。相手の了解の是非を問わない。
  2. 被謝罪者が謝罪を受け留め、意見交換の後に了解に至った事実がある。
  3. 謝罪に付随して再発防止を確約している。
    一般社会では違約事項入りの始末書・誓約書、等。
  4. 被謝罪者が取り下げた
  5. その他

謝罪事実の認定

  1. 謝罪文の掲載
  2. 被謝罪者が謝罪を受け入れる
  3. 被謝罪者が取り下げる
  4. その他

謝罪を求める場合に満たすべき要件

  1. 謝罪すべき事実があったかどうかの事実確認
  2. 投票などを用いるコミュニティ内の判断
    (陪審員制に近い性質。誤ってなくてもコミュニティの判断に委ね、決定事項に従う)
  3. 謝罪文の掲載
  4. ペナルティの有無と是非
  5. その他

議事録[編集]

コメント依頼において各発言者のコメントをコメントアウト・削除等を許すか否か。個人的には削除線(e.g. あいうえお)で対処すべき。理由は言い放しや先々削除すれば済むことを見越した「言ったもの勝ち」を排除するため。
対象例は次の通り。

  • 誹謗中傷
  • 他のコメンテータへの配慮
    • 煽動発言
  • 継続的な参加を期待できない無責任な発言
  • 一時的な感情に左右された発言
  • 活動履歴の無い人の発言(e.g. ユーザー登録直後の発言)
  • その他