利用者:Matsutake072/sandbox
ここはMatsutake072さんの利用者サンドボックスです。編集を試したり下書きを置いておいたりするための場所であり、百科事典の記事ではありません。ただし、公開の場ですので、許諾されていない文章の転載はご遠慮ください。
登録利用者は自分用の利用者サンドボックスを作成できます(サンドボックスを作成する、解説)。 その他のサンドボックス: 共用サンドボックス | モジュールサンドボックス 記事がある程度できあがったら、編集方針を確認して、新規ページを作成しましょう。 |
水原碧衣 | |
---|---|
生年月日 | 2月14日 |
国籍 | 日本 |
身長 | 162cm |
職業 | 女優 |
活動期間 | 2014年- |
事務所 | G2GEN |
主な作品 | |
「フェアウェル」 |
水原 碧衣(みずはら あおい、Aoi Mizuhara)は、日本の女優、声優。芸能事務所G2GEN(ジツゲン)所属。
中国、ハリウッドなど国際的に活躍している。京都大学卒。全人口のうち、上位2%のIQ(知能指数)の持ち主であるメンサの会員[1]。
略歴
[編集]京都大学法学部卒業後、早稲田大学法科大学院に進学(後に中退)。その後、世界3大映画専門大学の1つであり、世界的な映画監督であるチャン・イーモウやチェン・カイコーを輩出した北京電影学院の演技科に1年間留学し、首席卒業[2]。
2016年、東京国際映画祭の東京・中国映画週間で初主演映画『海を越えた愛(原題『漂洋过海来爱你』)』がゴールドクレイン賞を受賞した[3]。その後も多くの映画やドラマ、CMなどに出演し、胡軍、カリーナ・ラウ、ホアン・シュアン等数々の中国トップスターと共演している。
声優としては中国で活躍する日本女性声優として、日本語と中国語、両方の言語で吹き替えをこなせる存在として、数多くの作品に参加。CCTVの大作ドキュメンタリー番組「ナショナルトレジャー」で20人以上の声を吹き替えたこともある。
2020年、第77回ゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞し、同最優秀外国映画賞にもノミネート[4]されたアメリカ映画「フェアウェル」でハリウッドデビュー[5][6][7][8]。本作の配給会社A24作品に出演した初めての日本人となった。
人物・エピソード
[編集]水原碧衣は芸名である。碧の字を気に入っており、青のイメージと星座が水瓶座であるため水の文字が付く苗字の中から、響きが一番合い、また当時被っている有名人が少なかった「水原」を選んだ。[9]。
ゴールデングローブ賞を授賞した、ハリウッド映画「フェアウェル」の最終オーディションは監督から急にリモートオーディションを求められ、新宿のレストランのトイレ内で携帯の自撮り映像を送り、見事合格した。[10]。
テレビで放映された高IQに関するエピソードとしては、以下のようなものがある。
- 2歳過ぎで母が一度読んでくれた絵本を丸暗記。まださすがに字を読める歳ではなかったにもかかわらず一字も違わず「読み上げ」て、母を驚かせた。
- 4歳ですでに4000個の漢字を習得。新聞も全部読めた。(以上、ノンストップより)
- 小学校4年生の頃、周りの子は普通に雪だるまを作る中、水原だけは雪でロダンの考える人を彫刻していた。(マルコポロリ、裸の少年より)
出演
[編集]テレビ番組
[編集]- マルコポロリ「京大卒IQ160の天才美女“ミスメンサ”現る!現場でIQ対決!」(関西テレビ)(2011年7月10日)
- テレビで中国語(NHK教育テレビ)(2016年)
- きらめき女道塾(テレビ東京)- レギュラー (2011年12月〜)
- 炎の体育会TV(TBS)
- ひるおび!(TBS)
- 裸の少年(テレビ朝日)(2020年8月8日)
- ノンストップ!(フジテレビ)(2020年10月14日)
- とくダネ!(フジテレビ)(2020年10月18日)
- 大とくさん(中京テレビ)(2020年11月3日)
- 旬感☆Mie(三重テレビ)(2020年7月30日)
テレビドラマ
[編集]- 『我是英雄』(2015年)- 佐藤樱子役
- 『爱在星光下』(2017年)- 鈴木優子役
- 『大连往事』(2018年)- 福山登美子役
映画
[編集]- 『回到2015』 (2014年)- 安藤りりか役
- 『明天我要嫁给你了』(2015年)- 王新新役
- 『カイロ宣言』(2015年)- 山下美子役
- 『冰美人(天使ガリア)』(2016年)- 高倉枝子役(準主役 ウラジーミル・メニショフ監督作品)
- 『海を越えた愛』(2017年) - 山泉純子役 (東京国際映画祭・ゴールドクレイン賞受賞作品)[11]
- 『フェアウェル』(2019年)- アイコ役
インターネット映画
[編集]- 『火星之眼』(2014年)- 柏霖妻子役(準主役)
- 『5pm』(2014年)- 小雨役(主役)
- 『逗比男女浪漫季』 (2015年)- 夏小薇役(主役)
- 『邻居』(2015年)- 森下秋子役(主役)
- 『我的俄罗斯女友』(2017年)- 青木優美役
ラジオ番組
[編集]- 「岡村洋一のシネマスクエア」(2019年7月20日、レインボーFM)
- 「GOOD NEIGHBORS」(2020年9月28日、J-WAVE)
- 「関西ラジオワイド」(2020年10月8日、NHK大阪放送局)
- 「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(2020年11月12日、J-WAVE)
脚注
[編集]- ^ “米中で映画出演、俳優・水原碧衣さん 岐阜高校 「優等生が劣等生に」が心地よかった|ハイスクールラプソディー|朝日新聞EduA”. www.asahi.com. 2021年2月7日閲覧。
- ^ “『フェアウェル』水原碧衣が「米国一有名な日本女優」になるまで”. FRIDAYデジタル (2020年9月14日). 2021年2月6日閲覧。
- ^ “2016東京・中国映画週間『海を越えた愛』(原題:漂洋过海来爱你)、童江南監督、水原碧衣、黄橙橙 舞台挨拶”. Astage-アステージ- (2016年11月7日). 2021年2月7日閲覧。
- ^ “水原碧衣、米話題作「フェアウェル」まで驚きの道のり…京大卒、早大法科大学院中退、北京電影学院首席…”. スポーツ報知 (2020年10月10日). 2021年2月7日閲覧。
- ^ 加藤慶 (2021年1月29日). “ハリウッドで最も有名な日本人女優・水原碧衣の奇妙なデビュー秘話”. 日刊SPA!. 2021年2月6日閲覧。
- ^ 「週刊文春WOMAN」編集部. “異例のヒット…低予算の中国系映画がトランプ政権下の白人になぜ響いたのか”. 文春オンライン. 2021年2月6日閲覧。
- ^ “三重の文化”. www.facebook.com. 2021年2月7日閲覧。
- ^ “【水原碧衣さんインタビュー】10月7日*おたかのシネマでトーク「フェアウェル」»ばんばひろふみ!ラジオDEしょー!”. ラジオ関西 JOCR 558KHz (2020年10月7日). 2021年2月7日閲覧。
- ^ “9月4日発売週刊FRYDAYに水原碧衣インタビュー掲載”. 株式会社G2GEN (2020年9月3日). 2021年2月8日閲覧。
- ^ “Vol.953 女優 水原碧衣(映画『フェアウェル』について) | OKWAVE Stars”. okstars.okwave.jp (2020年9月29日). 2021年2月8日閲覧。
- ^ “「2016東京・中国映画週間~開催記念式典&ゴールド・クレイン賞授賞式」”. Astage-アステージ- (2016年10月30日). 2021年2月8日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式プロフィール - G2GEN
- 水原碧衣☆Aoi Mizuhara(@aoi_mizuhara) - Instagram
- 水原碧衣☆Mizuhara Aoi(@Mizuhara_Aoi) - Twitter