利用者:MetaNest/Sandbox
新規提案テンプレ
[編集]navbox-論理ゲート
別人
[編集]Template:混同の「とは異なります。」という文言は人物に対し使うのはかなり問題があり、現在のところ回避不能です。person=1のようなオプションを付けるという手もありますが……。
(英語版には「Other people」がある)
要書誌情報
[編集]その著者の何十件もある著書や執筆物から探せっていうのかよ! という時のためのテンプレです。(まだ作ってない)
インライン
[編集]ポール・グレアムは「何人たりともLispの前を走らせねぇ」と書いている[要書誌情報]が、
節要書誌情報
[編集](まだ作ってない)
数式のメモ
[編集]
以下、下書き置場
メモ
- http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/284929/www.pref.kumamoto.jp/education/hinokuni/ijin/kousekishuu/H18/hino.html
- http://www.aero.or.jp/isan/archive/Japanese_Aviation_Histroy_upto_taisho-era/History_of_Japanese_Aviation_Meiji-Taisho_v2.pdf (14-15)
インピーダンス整合とは何か
[編集]電気による信号の伝達方法を電流と電圧の観点から大まかに分類すると、以下の3種類に分けられる。
- 電圧による伝達(電流は(ごく)わずか)
- 電力による伝達(電力=電圧×電流 が大きくなるように)
- 電流による伝達(送り側では電圧ではなく電流を制御する)
1では電流は少なくて良いので、受け側を高抵抗とし送り側は適当で良い。3では受け側は抵抗を低くし送り側では電圧ではなく電流を制御する特殊な回路が必要である。3はカレントループとも言う。インピーダンス整合とは、2の電力による伝達を最も効率よく行うためのものである。
高周波、特に無線ではアンテナに(さらに空中の電磁場に)損失なくエネルギーを送り込む必要があり、2で電力を伝送することが特に重要である。さらに低周波では通常の配線なら直結されているもの(等電位)とみなして良いが(電話のケーブルのような長距離の場合は別)高周波では配線も特性インピーダンスを考えなければならない。別記事のマッチング (無線工学) を参照のこと。またSCSIなどデータ伝送用の高速なバスでターミネートが必要であったりするのも、信号の反射によるノイズによる誤動作を防ぐためで、同じ理由である。
通常、信号は交流であるため、この概念では交流に対する電気抵抗を指すインピーダンスが通常使われる。しかし、原理の説明では周波数に依存しない純抵抗で考えても問題ない。以下ではインピーダンスという語を使うが、回路図などでは抵抗器を使う。
音響機器などにおける、信号の送出側と受取側をモデル化すると、次のような回路図になる。
このモデルにおいて、送出側の抵抗が出力インピーダンス、受取側の抵抗が入力インピーダンスである。このモデルの受取側の抵抗で消費される電力が、受取側に伝達することができた電力である。信号源の電圧を一定とし、送出側の出力インピーダンスを0Ωに近い極端に小さい値にはできずある程度の値を持つものとすると(なぜそういう仮定を置くのかについてはあとで述べる)、受取側に伝達される電力は、入力インピーダンスが出力インピーダンスに等しい時に最大になる。これをインピーダンスの整合がとれている状態である、と言う。
出力インピーダンスに関して
[編集]出力インピーダンスが、ある程度の値を持つものと仮定する理由を説明する。アンプなどの主要な回路は増幅回路であり、基本的にはエミッタ接地回路の構成で信号を増幅する。エミッタ接地回路の出力インピーダンスは負荷抵抗と呼ばれるコレクタ抵抗の値になり、増幅回路として機能するためには極端に小さい値にすることはできない。
一般に実際のどんな電源も理想電源ではないので電圧降下なしにいくらでも電流を取り出すことはできず(内部抵抗としてモデル化される)、出力インピーダンスを完全にゼロにすることはできない。
終段としてコレクタ接地回路(エミッタフォロワ)を追加すれば出力インピーダンスを十分に下げることができるが、あらゆる出力に余計な回路を付加するわけにはいかない。
一般の振動現象とインピーダンス
[編集]この考え方は、次のようにして、音響など力学一般の振動現象に対して適用できる(電気の場合も、高周波ではこちらのように扱う必要がある)。
物理デモンストレーションでよく使われる、波動実験器[1]による波動現象について考える。波動実験器において一定の波動が伝わる現象は、実験器という波の媒体が特性インピーダンスを持っているもの、と考えることができる。
実験器の端が開放されている場合(自由端)、あるいは固定されている場合(固定端)、波はそこで反射する。この時、自由端では同位相で反射し、固定端では逆位相(反転)で反射する。このような現象は、自由端は無限大のインピーダンスに接続されている、すなわち回路が接続されていないのと同様であり、固定端はインピーダンスが0Ωすなわち短絡されているのと同様とみなすことができる。
同じ実験器をもう一台用意し接続したとすると、波はほぼそのまま伝わる。これはインピーダンスの整合がとれているのと同様である。
ダミー
[編集]いくつかの問題点の改訂案です。
「記事名は基本的には日本語での正式名称を使用します(ただし記事によっては#その他の慣例にあるように自動車関連の記事などに一部例外あり)。その際、名称が外国語のものは文字種に応じて#略号・記号・片仮名語ならびに#漢字を適切に使うことに従ってください。」
これを、
「記事名は基本的には日本語での正式名称を使用します(ただし、#その他の慣例にあるように多くの例外があります)。名称に略号・記号・片仮名語を含むものは、#略号・記号・片仮名語に従ってください。外来語はWikipedia:外来語表記法も参考にしてください。外国語の記事名については、#外国語を、中国語など日本語以外の漢字によるものについては、#漢字を適切に使うことも参考にしてください」
とします。
次に#略号・記号・片仮名語の例において、日本放送協会、日本音楽著作権協会、東日本旅客鉄道、国際連合児童基金、住友スリーエムについては、別に取り決めのある「団体名」に相当していますから、例として不適切ですので削除することとします。
片仮名の例に、「コンピュータ」-「電子計算機」を追加します。アルファベットの例に「HyperText Markup Language」-「ハイパー文書マーク付け言語」、「ENIAC」-「Electronic Numerical Integrator and Computer」を追加します。
「略号(アルファベットなど、頭字語も含む)、記号(単独の文字を含む)、片仮名語は基本的に用いず、格好悪いと思っても「できる限り」漢字・平仮名による表記を優先します。漢字・平仮名による表記がない場合は原則として片仮名で表記します。」
これを、
「略号(アルファベットなど、頭字語も含む)、記号(単独の文字を含む)、片仮名語は原則として用いず、(漢字・平仮名による)日本語を原則として優先します。漢字・平仮名による表記がない場合は原則として片仮名で表記します。」
とします。現在の文章に従った結果として、直訳的に造語したり、マスコミによる学術的用法を無視した訳を採用している例が見られます。
「格好悪いと思っても「できる限り」漢字・平仮名による表記を優先します」という現在の記述は、たとえばかつて計算機科学で見られた、「算法」(アルゴリズム)「算譜」(プログラム)「作譜」(プログラミング)「翻訳系」(コンパイラ)「通訳系」(インタプリタ)「直訳系」(アセンブラ)etcetcといった、造語漢語の氾濫を奨励するものでしかないように思われます。
団体名については、「登記上の名称にアルファベット表記は使われていないが、対外的表示でアルファベット表記を使用しているもの」と「法人の名称としては使用していない」というそれぞれの意味がよくわからないのですが(特に後者のJCBの例)、とりあえずそのままとします。
現在、#その他の慣例に、学術雑誌のみ規定がありますが、それに加えて、「十分に定着した片仮名語や定訳」がない外国語、特に専門用語、を、ラテン文字で記事を作ってよいものとして、規定すべきです。いくつかの、訳語を造語して作られたと思われる記事に遭遇しています。
たとえばexpressionという語が名前に含まれる記事を翻訳したとします。expressionは「式」のこともあれば「表現」のこともあります。専門家の間で十分な時間を経て「正規表現」のように特定の訳が定着した語であれば問題ありませんが(昔は「正則式」などとも訳されていた)、その分野が専門ではないウィキペディアが特定の訳を定着させてしまうのには問題があります。また同様に、その分野が専門ではない一般のマスコミの用語に安易に従うのも問題があるかもしれません(昔はソフトウェアを「利用技術」と言い換えしていたと読んだことがあります)。
「ISO/IEC 10646など、複数の頭字語(アクロニム)の組み合わせで、」とあるのを、「複数の」を取り、単に「頭字語との組み合わせで、」とします。アルファベットをひとつずつ読むものは「アクロニム」ではありません(頭字語の記事を参照)。実例としてIEEE 754などのような記事がありますが、たとえば「アイトリプルイー 754」などという記事名は、どう考えてもバカげています。
日本の鉄道の高速度記録史
[編集](最高記録以外も収録)
戦前
[編集]- 明治5年9月13日(グレゴリオ暦1872年10月15日)新橋-横浜間正式開業。表定速度 33km/h
- 1930年10月 「超特急」燕 運転開始。表定速度 67km/h
- 1920年代末製造 新京阪鉄道P-6形電車。営業最高速度で 100km/h を越える?
- 1933年12月運転開始 阪和電気鉄道#ノンストップ超特急 の表定速度 81.6km/h
- 1930年代後半製造 モハ52。営業最高速度 95km/h
新幹線へ向けて
[編集]- 1948年4月23日 国鉄52系電車#高速度試験。最高速度 119km/h
- 1954年12月 木曽川橋梁での強度試験走行で C62 17 が129km/h。狭軌蒸機最高記録
- 1955年12月 国鉄EH10形電気機関車#高速度試験 高速対応客車を牽引し 120km/h
- 1957年5月30日 講演会「東京 - 大阪間3時間への可能性」
- 国鉄と小田急SE車による高速度試験
- 1957年9月27日 小田急3000形電車 (初代)#狭軌世界最高速度記録 145km/h
- 1957年10月 モハ90による高速度試験(国鉄101系電車#900番台)135km/h
- 架線試験車クモヤ93000とこだま型による高速度試験(国鉄クモヤ93形電車#高速度試験、国鉄181系電車#特殊な運用・試験運転)。主に金谷-藤枝間
- 1959年7月31日 151系 163km/h
- 1959年12月4日 クモヤ93 165km/h
- 1960年2月10日 クモヤ93 167km/h(これのみ東北本線)
- 1960年11月21日 クモヤ93 175km/h(この時151も走っている(鉄研資料より))
新幹線
[編集](9xx形の形式番号については新幹線の車両形式#事業用車を参照)
- 1963年3月30日 新幹線1000形電車 256km/h (電車による最高記録。電車以外では機関車方式によるフランスの331km/hの記録などがある)
- 1972年2月24日 速度試験車951形 286km/h
- 1979年12月7日 試作車961形 319km/h
- 1980年代 925形10番台による速度試験、など
- 1991年 400系による速度試験
- 1992年8月8日 WIN350(新幹線500系電車900番台) 350.4km/h
- 1993年 STAR21
- 1993年12月21日 速度試験車952形・953形 425km/h
- 1996年7月26日 速度試験車955形 443km/h
- 2003年3月~4月 新幹線E2系電車#速度試験 362km/h
- E3
- 2005年~ ネコミミ 400km/h over?
在来線高速度化
[編集]- クモヤ193?
- 1985年11月26日 381系 179.5km/h 湖西線
- スーパーレールカーゴによる高速貨物列車の東京-大阪間表定速度 91km/h
営業最高速度の高速度化は最高速度#日本の最高速度(鉄道)を参照。
浮上式鉄道など
[編集]高速鉄道の最高速度記録の歴史#磁気浮上式における走行試験での最高速度記録の歴史・年次順 を参照。
古典論理
[編集](古典論理としてリリース済み。Thanks, M. Sakai) (ノートに書いたメモの退避 → 調べてみると、Classical mathematical logic についてはそういうタイトルの洋書があり(ISBN 0691123004)、en:Talk:Paraconsistent logic#Recent addition of material on direct logicにあるように用例もあるようではありますが)