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利用者:Mr. 辛口/ウィキプロジェクト アナウンサーについての私的まとめ

Wikipedia:ウィキプロジェクト アナウンサーについての私的まとめ。

書き込まないでください。議論は各対象記事のノートで行いたいと思います。

ショートカット

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名前が長いのでまずショートカットを取りたいと思ったが、1つに決められないので保留。当面、文中で「WPPアナ」を使うが、正式ではない。わざわざ取らないという選択もある。

  • WPP:アナ
  • WPP:Announcers

が考えられる。英語版にはないショートカットだが、今後作られる可能性があるか。作られたとして“Announcers”になるか。

プロジェクトの上位、下位

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上位プロジェクト

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上位プロジェクトにない、またはあってもふさわしくないガイドラインを、WPPアナで補う。

Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)準拠が前提。
骨組みはできている。これを基本方針として、細部はWikipedia:ウィキプロジェクト 芸能人などに任せるという形にするのか。
Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)と補完関係らしい。準備段階。
WPPアナではときどき参照する程度。

上位プロジェクトの上位プロジェクト

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これらの上位プロジェクトの上位プロジェクトと言えるものは

あたり。

下位プロジェクト

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下位プロジェクトには

がある。

なぜフリーと分けているんだろう?

ウィキプロジェクト アナウンサーでの「アナウンサー」の範囲

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次のようにしたい。

「アナウンサー」と似た意味で使われる言葉

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範囲が重なっていたり、文脈によって含む範囲が変化したりするので、使い分けについては一概に言えない。

「アナウンサー」の範囲

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ウィキプロジェクト アナウンサーでの「アナウンサー」の範囲は、比較的「広め」に取る。目安は次の通り。

基本について。

  • 一般にアナウンサーが担当するとされる業務を経験するだけでは「アナウンサー」とはみなさない。社会人としての出身が「アナウンサー関連業」で、一般にアナウンサーが担当するとされる業務に長く従事した(従事すると予想される)人物を、「アナウンサー」とみなす。
  • 一般にアナウンサーが担当するとされる業務としては、ニュースなどの原稿の読み上げや、スポーツなどの実況がある。発声と情報伝達のプロであることから、番組やイベントの進行役、現場リポート、インタビュー、朗読などもアナウンサーの業務とみなされることがあるが、アナウンサーというよりもタレントや、それぞれの専門職とみなせる場合も多い。これらはアナウンサーとしての業務の延長上にあるものか、別の分野の人物がたまたま担当しているだけか、経歴も合わせて判断する。
  • ここでの「アナウンサー関連業」とは、テレビラジオインターネット放送などの放送局や、番組制作会社でのアナウンサーまたは報道記者が基本である。新卒でも中途採用でもよい。報道記者も含めるのは両者が必ずしも明確に区別されないためだが、入社以来報道部に所属し続けている人物は「アナウンサー」とはみなさない。ただし中小放送局で、アナウンス部と報道部が合体しているような場合はその限りではない。番組制作会社の例としては、共同テレビジョンがある。
  • セント・フォース三桂のような芸能事務所は、アナウンサー的な性格の強い業務への人材派遣に実績を持つ。これらに所属する人物は、地方局でのアナウンサー勤務の経歴などがなくても、「アナウンサー関連業」とみなせる場合がある。もっとも、アナウンサーというよりは女優として売り出す場合などもあるので、出演番組の傾向や公式発表の肩書きなどから判断する。有名番組で一般にアナウンサーが担当するとされる業務を経験していれば、「アナウンサー」に含めてよい。高樹千佳子小林麻央など。
  • 「キャスター」、「アンカー」は「アナウンサー」と区別しない。参考→ニュースキャスター#キャスターとアナウンサーの違い
  • アナウンサーから転職し、時間が経過していて、一般に別の職業の人物として知られ、アナウンサー関連の活動がほぼ皆無となっている人物は、「アナウンサー」とみなさない。野際陽子など。

例外について。

  • アナウンサーとしての勤務歴や、アナウンサー的な性格の強い業務への人材派遣に実績のある会社に所属していなくても、一般にアナウンサーが担当するとされる業務を長く経験し、そのような顔がよく知られた人物は、「アナウンサー」に含めても含めなくてもよい。安藤優子小谷真生子などが当てはまる。ただしこのような方法で「アナウンサー」と認知されるためのハードルは高く、例外と言える。
  • アナウンサーという言葉は、有名番組の看板キャスターを長く務めたり、論壇で活発に発言したりなどして、個性を前面に出した人物に対して用いると違和感を持たれる場合がある。そのような人物は「アナウンサー」に含めても含めなくてもよい。みのもんた櫻井よしこなど。

境界に近い人物について。

  • 青木さやかは無名時代にフリーアナウンサーとしての活動歴があるが、ブレイクがお笑い芸人として起こった。実際はそうなのかもしれないが、予備知識なしに「アナウンサー関連業」出身の人物としては見づらいので、「アナウンサー」には含めない。
  • 麻木久仁子は番組司会に実績があるが、タレントの派生と見て「アナウンサー」には含めない。
  • 後藤俊哉は報道局所属だが元アナウンサーなので、「アナウンサー」に含める。

知名度による掲載基準

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無名のアナウンサーによる項目数の肥大化を避けるため、次のいずれか1つ以上に当てはまることを目安とする。

  • 県域以上の放送地域を持つテレビ・ラジオ放送局の局アナ
  • NHKの地方局の局アナ
  • 県域以上の放送地域を持つテレビ・ラジオ番組への単発ではない出演歴、または出演予定がある。

インターネット放送については、放送局の数や一般への浸透の先行きが未知数なので、現時点では定めない。

Wikipedia内主要リンク

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一覧

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カテゴリ

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日本のアナウンサー一覧はキー局のみで、またアナウンサー関連のカテゴリは深く階層化されているので、本当のアナウンサー一覧のようなページはない。

Wikipedia:カテゴリの方針には、カテゴリ内記事は1ページ200件で表示されるので、何ページにもわたるほど多数になったらサブカテゴリへの分割を考えるが、分割が必須というわけではない。といったようなことが書いてある。

この階層構造にしても、都道府県単位や放送局単位のような一貫したものがないのは、カテゴリの有用性を引き出せていないのではないか。→何か整理案

関連ウィキポータル

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存命中の人物

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存命中の人物についての質の高い文章は書きにくい。その人物が社会に何らかの大きな影響を与えたから書くのであって、その影響の評価をすることが、同時代の人間には何十年後かの未来を予測するぐらいに難しいからである。ただし、時間が経過すると、その分正確な記録が失われていくというジレンマもある。

情報量があり、あまりおかしなことは書かれていない。
過渡的な記述に関する議論として注目している。

関連議論のメモ

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各ノートの関連があると思われた、論点、とりあえずの結論らしきもの、経過をメモる。

目に余る誤解を発見された場合は、ノートでご指摘ください。

WPPアナ アナウンサー人物伝について。

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Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト アナウンサー#アナウンサー人物伝について。

  • アナウンサー記事の存続/削除基準は?--2005年2月13日
    • Wikipedia:ウィキペディアは何でないかの「ウィキペディアの伝記は大きな業績を残した人物についてのみ取り上げられるべきです。『大きな業績』かどうかは、様々な外部の情報源において取り上げられているかどうかで評価すべきです。」を参考にする。

--2007年5月11日要約

WPPアナ {{ana}}廃止の提案

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Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト アナウンサー#{{ana}}廃止の提案

  • {{ana}}の有用性に疑問。廃止の提案。--2005年5月15日
    • {{ana}}に書かれていることはアナウンサー特有ではない。
    • {{ana}}存続に目ぼしい理由なし。
    • 存続/廃止は未決定。

--2007年5月11日要約

WPPアナ コミュニティ放送専門のパーソナリティ

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Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト アナウンサー#コミュニティ放送専門のパーソナリティ

  • コミュニティ放送専門のパーソナリティの即時削除は厳しすぎるのではないか。--2005年11月30日
    • 削除基準が硬直的で有害。
    • 即時削除の主な根拠は、私人の問題が発生しやすいから。
    • 職業としてのフリーアナウンサーと判別が困難な場合がありうる。
    • 職業としてのフリーアナウンサーの活動が確認できる場合は記事作成可能。紛らわしい場合は、記事内に公式HPのリンク等でそれとわかる情報が必要。
    • 現在のガイドラインには、「コミュニティ放送(ケーブルテレビも含む)専門のパーソナリティの掲載(ここで扱うのは、個人データです。)は禁止です。」とある。

--2007年5月11日要約

WPPアナ 運用方針の削除要請事項について

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Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト アナウンサー#運用方針の削除要請事項について

  • アナウンサーの退職や人事異動で記事を削除する方針の妥当性。--2006年5月21日
    • 情報が失われすぎるので方針の廃止を。
    • 退職や人事異動で削除する必然性がない。
    • 以下に議論が移行した模様。
  • 記事の掲載開始時期と基準。--2006年5月27日
    • アナウンサーとしての仕事を一定以上こなした時期。
    • ルールを決めないほうがよい。
  • 退職や人事異動後の記事の削除時期と基準。--2006年5月27日
    • (サブ)スタブ以下は削除(時期指定なし)。
    • 退職や人事異動を機会とした削除はそもそもする理由がない。不必要な情報は編集や削除依頼で対応すべき。
    • 削除時期と基準は作っておき、実際に削除するかは削除依頼に投票するウィキペディアンに任せる。
  • ここまでの仕切りなおし。--2006年5月30日
    • (サブ)スタブ以下やプライバシー侵害などの削除基準はWikipedia内で共通だから、ここで話すべきではない。
    • 退職したアナウンサーの活動が小規模放送局が中心になるなどして潜在化した場合の扱いは、必要であれば別の議論として取り上げる。
    • 退職や人事異動による記事の削除の方針を、残すか廃止するかに絞って議論したい。
    • 2006年7月11日に該当方針が削除される。

--2007年5月11日要約

WPPアナ 記事内のアナウンサー名称記載について

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Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト アナウンサー#記事内のアナウンサー名称記載について

  • 「○○アナ」のアナを付けるかどうか、敬称の統一。--2006年12月20日
    • 敬称は不要。2007年4月1日よりガイドラインに採用。

--2007年5月11日要約

WPPアナ ローカルアナウンサーのカテゴリについて

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Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト アナウンサー#ローカルアナウンサーのカテゴリについて

  • 局アナからフリーになったアナウンサーのカテゴリ付けはどうするか。--2007年1月12日
    • 放送局カテゴリを外す。
    • 放送局カテゴリを残す。
    • 人によってはカテゴリが多くなりすぎないか心配。

--2007年5月11日要約

利用者Goodpro ウィキプロジェクト アナウンサーの素案 改案について

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利用者‐会話:Goodpro/ウィキプロジェクト アナウンサーの素案#改案について

  • 局アナとフリーを明確に区別しない方が無難なのでは。--2007年1月14日
    • 所属上の違いがあっても、している仕事が変わらない例が少なくない。
    • こちらで判断せず、公式情報の局アナ、番組製作会社アナ、派遣会社アナ、フリーアナ、タレントのような自称の肩書きを頼りに分類する方がよい。しかし、局アナ以外の扱いはどうすればよいだろうか。
    • WPPアナの当初の想定範囲は現役の社員(もしくは団体職員)なので、フリーアナウンサーは新しいウィキプロジェクトを立ち上げてほしい。
    • 2007年3月11日にWikipedia:ウィキプロジェクト フリーアナウンサーが設置される。

--2007年5月11日要約

WPPアナ 外部リンクの書式について

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Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト アナウンサー#外部リンクの書式について

--2007年5月11日要約

WPPアナ 出演番組の書き方について

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Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト アナウンサー#出演番組の書き方について

  • 出演番組を、履歴書のような形式で「いつからいつまで○○に出演」を時系列に並べ、出演履歴をなぞることでわかるようにするか、それとも番組名を単に列記するだけにするか。--2007年4月12日

--2007年5月11日要約

削除依頼 内田恭子

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Wikipedia:削除依頼/内田恭子

  • 特記すべき社会的業績のないアナウンサー。--2005年2月3日
    • 記事数のインフレは避けたい。
    • 芸能人に匹敵する知名度やファン数を持つアナウンサーであり、事典の記事として存在価値が認められる。
    • 芸能人よりもプライバシーに関わる情報に対し厳格な態度を取る必要はある。
    • 内輪ネタが多く、「百科事典の人物伝」としての発展性が疑問。
    • アナウンサー記事の作成基準としては、県域以上の放送局のアナウンサーであればよいのではないか。
    • 出演番組の一覧しかない記事、社会とは関係ない番組内での出来事記事、ファンサイトのような記事は百科事典の記事ではない。
    • アナウンサーの仕事と直接関連のないマニアックな記述が多いのは、対象の人物にも失礼。
    • 若手アナウンサーの場合「社会的な業績」として書けるものがなく、どうしても人気寄りの記述が多くなってしまう。
    • 削除と存続が拮抗し、結局存続となった。

--2007年5月11日要約