利用者:Murakami akira, hokkaido

1978年、北海道生まれ。男性。

北海道 東部のバス会社に勤務する、ただの運転手です。皆様はじめまして。どうぞよろしくお願い致します。

自己紹介[編集]

等身大の自分、どのような考え方をする人間なのか[編集]

首都圏の大学を卒業した後、横浜で11年間暮らしました。「イセザキモール」をこよなく愛し、たとえば「助六寿司」様には延べ100回ほど通いました。あの頃から当店の「ご地域の皆様、全従業員と共に生きる」スタンスを「商売の理想像」として目標にしています。

その後、北海道に戻って来ました。現在は、小さな町の営業所に勤務しています。人生も折り返し地点に差し掛かっておりますが、廃墟の目立つこの小さな田舎町で、たった30人の同僚、僅か2万人のご地域の皆様と「共に生きる」ことで一生を終えるのも悪くないと思い始めています。

昨年、実家の祖母が亡くなった後、私も「リビングウィル」を書きました。自分の人生を終わらせる準備も、そろそろ始めようかと思います。

ネットでの活動は20年近く前に打ち切っていました。ネットが有害[1][注釈 1]なのは身をもって経験済みなので、二度とやるつもりは無かったのですが、事情があって再開する破目になりました。ご覧の通り、やってることは完全に泥縄です。

私論[編集]

「モラリストの視点とウィキペディアのルールを、どうやって整合させるか」

モラリスト」(フランス文学)と「認識論」(哲学)のオーソドックスな考え方を踏まえた「私論」です。興味のある方はどうぞ。

生活信条[編集]

人間にとって最大の不幸は、病でもない。貧困でもない。
自分が誰からも必要とされていないと感じることなのだ[注釈 2]

人間は生産を通じてでなければ付合えない。消費は人を孤独に陥れる[4][注釈 3]

強くなければ生きて行けない。優しくなければ生きる資格が無い[6]

新規立稿[編集]

「メディアクラシー」(予定) 参考:英語版

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 小林よしのりは「人間は他者との関係性の中で、どうにか言葉や態度のバランスを保っているのだ。人はだれと付き合うか、どんな共同体に属するか、どんな言葉の共同体の中で暮らしているかが、決定的に重要になる。ネットの住民になった子供たちのバランス感覚が、いかに危ういか、そろそろ気付いた方がいい!」と言及している[2]
  2. ^ マザー・テレサの名言である。堀紘一が『自分を変える読書術』で取り上げている[3]
  3. ^ 小林よしのりが自身のスタッフに「福田恆存のこの言葉を噛みしめよ」と『修身論』で一章を割いて取り上げている[5]

出典[編集]

  1. ^ 小林よしのり『新ゴーマニズム宣言 9』小学館文庫 2000 - 2005年 あとがき「情報・知識・体験・知恵 ー世の中を見抜くためにー」
  2. ^ 小林よしのり『新ゴーマニズム宣言 14』小学館文庫 2004 - 2008年 第210章「女児殺人・ネット思考と化す世論」
  3. ^ 堀紘一『自分を変える読書術 学歴は学<習>歴で超えられる』SB新書 2015年 35ページ参照。
  4. ^ 福田恆存『福田恆存全集 第五卷』文藝春秋 1987年(「消費ブームを論ず」1961年初出 原文原題は本字体歴史的仮名遣い)
  5. ^ 小林よしのり『ゴーマニズム宣言PREMIUM 修身論』マガジンハウス 2010年 203 - 206ページ参照。
  6. ^ レイモンド・チャンドラー『プレイバック』 小林よしのりが何度も援用している。この本はまだ読んだことが無いが、時間を作って読む予定。

参考資料[編集]

Wikipedia:礼儀を忘れない

Wikipedia:議論が白熱しても冷静に

外部リンク[編集]

小林よしのりブログ:あのな、教えたろか。

Uncyclopedia: 秀逸な記事