利用者:Omotecho/sandbox/ダリラ (1956年の映画)

ダリラ
	دليلة
監督	it:Mohammed Karim
出演者	it:Abdel Halim Hafez：マフムード; it:Shadia：ダリラ/エナヤット; it:Ferdoos Mohammed：バヘヤ; it:Rushdy Abaza：モーセン; it:Abdel Waress Assar：フスニ; it:Zouzou Madi：Fekreiya Hanim; it:Fardouz Mohamed：Badiya; it:Rushdi Abazah (1926–1980) 客演（役名Rushdy Abaza）; it:Zubida Tharwat 客演;
公開	エジプト 1956年
上映時間	125分
製作国	エジプト
言語	アラビア語
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ダリラ アラビア語: دليلة‎ はモハメッド・カリム監督の1956年封切の映画。

この作品はエジプト初のシネマスコープで撮影したカラー映画第1号である

^[1]。

あらすじ[編集]

登場人物のマフムードとダリラは若く貧しいながらも相思相愛で、ともに音楽を愛し歌手として身を立て裕福になりたいと願っている。さまざまな経緯からフェクリヤ・ハミン夫人に出会い、才能を認められ経済的な支援を得ると、恋人たちは夢の実現に向かって歩み出す。

エジプトの劇場公開は1956年10月20日。

Terri Ginsberg、Chris Lippard「Historical Dictionary of Middle Eastern Cinema」（仮題=中東映画史辞典）、Scarecrow Press、イギリス、2010年。
Laura U. Marks「Hanan Al-Cinema：Affections for the Moving Image」（仮題=これが映画だ：動画への憧憬）、MIT Press、イギリス、2015年。（英語）
Viola Shafik「Arab Cinema：History and Cultural Identity」（仮題=アラビア映画：歴史と文化の証明）、AUC Press、エジプト・カイロ、2007年。（英語）

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