利用者:Omotecho/sandbox/Sharon Bertsh MacGrayne

主な著作

人物一覧を転記、研究者をウィキデータに照会。2024-05-17T22:41:55（UTC）時点における Baudanbau20 さんによる版と直前の版から抽出。出典は、シャロン・バーチュ・マグレインの著作。

• 訳書：『お母さん、ノーベル賞をもらう』中村友子 (翻訳家) 翻訳、中村桂子 監訳（工作舎、1996年）。

• 米沢富美子「書評」『潮』通号 540（潮出版社、2004年2月）

• 第一世代のパイオニアたち
  • 1 マリー・スクロドフスカ・キュリー（1867年–1934年） 01903年：ノーベル物理学賞。放射能の研究 0 1911年：ノーベル化学賞。ラジウムの発見）
  • 2 リーゼ・マイトナー（1878年–1968年）、核化学 0 1944年：ノーベル化学賞を受けられなかった（核分裂の発見）→ オットー・ハーンが受賞
  • 3 エミー・ネーター（1882年–1935年）、抽象代数学、アルベルト・アインシュタイン

• 第二世代：1935年–1988年
  • 4 ガーティ・ラドニッツ・コリ 01947年：ノーベル生理学・医学賞。
  • 5 イレーヌ・ジョリオ = キュリー（1897年–1956年） 0 1935年：ノーベル化学賞
  • 6 バーバラ・マクリントック（1902年–1992年） 0 1983年：ノーベル生理学・医学賞
  • 7 マリア・ゲッペルト・メイヤー（1906年–1972年） 0 1963年：ノーベル物理学賞。
  • 8 リタ・レヴィ = モンタルチニ（1909年–2012年） 0 1986年：ノーベル生理学・医学賞。
  • 9 ドロシー・クロフォート・ホジキン（1910年–1994年） 01964年：ノーベル化学賞。
  • 10 呉健雄（1912年–1997年） 0 1957年：ノーベル物理学賞を受けられなかった。李政道と楊振寧。
  • 11 ガルトルード・ベル・エリオン（1918年–1999年） 0 1988年：ノーベル生理学・医学賞。
  • 12 ロザリンド・エルシー・フランクリン（1920年–1958年） 0 1962年：ノーベル生理学・医学賞受けられなかった。ワトソンとクリックが受賞、フランクリンのX線写真、データを無断で使った。
  • 13 ロザリン・スッスマン・ヤーロウ 0 1977年：ノーベル生理学・医学賞。糖尿病などの治療に役立つ診断法を開発）

• 新しい世代：1974年
  • 14 ジョスリン・ベル・バーネル（1943年生まれ）01974年：物理学賞を受けられなかった。上司ヒューイッシュは論文指導者。

書評：小川真里子（著）、化学史学会（編）「シャロン・バーチュ・マグレイン著『お母さん、ノーベル賞をもらう』。ウラ・フェルシング著『ノーベル・フラウエン』」『化学史研究』第23巻第3号（通号76）、化学史学会、1996年11月、278-279頁。 doi:10.11501/3325599、国立国会図書館書誌ID:4129511。掲載誌別題『The Journal of the Japanese Society for the History of Chemistry』。

猪口邦子「書評」『エコノミスト』第74巻第51号（毎日新聞出版、1996年12月3日）。

工作舎ウェブサイトに言及のある書評のうち、以下は国立国会図書館のデータペースにヒットしませんでした。

• 「近現代の女性科学者の成功物語」として『中高生にすすめたい100冊の本』（富山県・財団法人富山県女性財団）
• 「書評」『pumpkin』14巻2号（通号155）（潮出版社、2004年2月）全国書誌番号:00069553。

『DNAとの対話』（中村桂子と共訳）