コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

利用者:ReCadenza/sandbox

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
====================================================================

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
WILSON LEARNING WORLDWIDE INC.
種類 株式会社
本社所在地 106-0032
東京都港区六本木一丁目10番6号
設立 1937年6月17日
業種 サービス業
代表者 代表取締役会長兼社長CEO  森 捷三
資本金 7億2269万円(2013年4月末現在)
外部リンク http://www.wilsonlearning.com/
テンプレートを表示


                     企業理念


                              人や組織がその持てる力を
                              最大限に発揮できるよ
                              お手伝いします。
                              ---充実感を伴ったパフォーマンス---

                              Helping People and
                              Organizations Achieve
                              Performance with Fulfillment

■ウィルソン・ラーニングとは
何万もの組織を支援した結果、すべての組織は、歴史や文化、ミッション、バリュー、知識、リーダーシップ、そしてなによりそこで働く人たちによって、それぞれが独自のものとして形どられているということがわかりました。すべての組織は、生きています。
ウィルソン・ラーニングは50年にわたって世界中の組織のパートナーとして、ラーニングのコンサルタント、評価、設計、開発、実施に携わってきました。 これを支えてきたのが、「人や組織が、そのもてる力を最大限に発揮できるようお手伝いします。---充実感を伴ったパフォーマンス---」というビジョンと情熱です。
ウィルソン・ラーニングは人と組織のパフォーマンスを向上させるため、カスタマイズなど柔軟性に富んだ方法で、ラーニングの機会を提供しています。
セールスや、リーダーシップ、基礎的なスキルなど多くの領域で、独特のノウハウを生かして、成果を発揮します。 50か国、30の言語でサービスを提供してきたグローバルな体制を活用しつつも、地域や文化の独自性にも対応しながら、世界中で一貫性のある人材育成をしたいというご要望に応えています。

■サービスの特長
ウィルソン・ラーニングの特長は、基本的なプログラムに、さまざまな学習のためのサービスを組み合わせるところにあります。世界レベルでのコンサルタント、プログラムの設計者、経験を積んだインストラクター、調査の担当者がチームを組むことで、人のパフォーマンスの向上に関して、情熱的で、かつ総合的なサービスが提供されます。ウィルソン・ラーニングの基本的なラーニング・プログラムは、複雑な考え方をシンプルに捉えられるようにして組織内へと浸透させていきます。スキルセット、マインドセットのプログラムは、長期にわたり多くの企業に評価されており、世界中の強い組織の骨格になっています。

■コンサルティング業務
ラーニングは、それ単独では成立しません。というより、むしろラーニングは、よく練られた戦略を構成する無数の要素のひとつです。ウィルソン・ラーニングのコンサルティング・サービスは、期待される成果をもたらすためラーニングに参加する人だけでなく組織全体に対して、さまざまな形のサポートがなされます。ウィルソン・ラーニングのコンサルタントは、顧客企業のパートナーとなって、顧客にたずね、課題をあぶりだし、専門家の観点から、事業戦略と、成功のために重要な要素に結びつけて課題解決に取り組みます。あらゆる活動はその企業・団体のためだけのものであり、コンサルティングのサービスの効果が最大になるように設計されています。ウィルソン・ラーニングは顧客企業と協力して、重要なステークホルダーや意思決定者が経営層の支援を得るとともに、行動変容や生産性の向上をもたらすためのコーチングなどの戦術を策定します。 ウィルソン・ラーニングは確実に成功させるためのコンサルティングを、グローバルで提供します。

■インストラクショナル・デザイン
*世界レベルのサービス提供のための、強固な基盤
ウィルソン・ラーニングのインストラクションがわかりやすいのは、基盤となるインストラクション・デザインが優れているからです。それにより、ラーニングに参加する人たちが自身の持ち合わせるスキルと才能に気づき、なるほどと思い、ラーニングからさまざまな洞察を得られます。 インストラクショナル・デザインは、調査に基づいており、創業以来ずっとウィルソン・ラーニングが行うすべての提案に盛り込まれています。ウィルソン・ラーニングの専門家は、設計、開発、実行で先端的な考え方を常に新しいプログラムに取り入れています。

■カスタマイズ・サービス
*ウィルソン・ラーニングの知的財産を活かしてカスタマイズ・コンテンツに
ウィルソン・ラーニングは、専門家を活用して、ニーズの分析、設計、開発、実施、ファシリテーション、コーチング、継続性、効果測定など様々な側面で、顧客のニーズに沿ったカスタマイズができます。教材に顧客企業のロゴを付けたり、プログラム名をオリジナルのものにすることも可能です。スキルの習得のために特別のケーススタディを入れたければ、ウィルソン・ラーニングの専門家が対応します。ウィルソン・ラーニングのプログラムと、顧客の学習プロセスを連携させることもできます。ウィルソン・ラーニングが持ち合わせないコンテンツが必要な場合でも、専門のコンテンツ・プロバイダーと協力しながら、作り上げていきます。あらゆる過程において、あなたとあなたの指名するプロジェクトチームのパートナーでありつづけます。ウィルソン・ラーニングは、カリキュラムやサービス、経験をそれぞれ顧客 の要望に応じて仕立て上げます。

■インストラクター
・インストラクター派遣・・・ウィルソン・ラーニングがスキルトレーニングを実施
インストラクターの専門な知見が、ウィルソン・ラーニングのコンテンツを世界レベルのものにしています。学びの場がクラスルームであるかウェブ上であるかにかかわらず、熟練のインストラクターは参加者に、行動の変容やスキル、知識を活用できるようになると確信させるものです。スキル強化のテーマを理解するだけでなく、ビジネス上の知見や、業界の専門知識を生かして信用と信頼を確立することができます。 すべてのウィルソン・ラーニングのインストラクターは、ビジネスの経験と、卓越したファシリテーション・スキルを組み合わせながら、どのようにラーニングコンテンツや、その構成と、社員の仕事を結びつけたらよいかを理解しています。
・インストラクター認定・・・貴社のプロがラーニングを実施
顧客内の専門家がラーニングを実施したり、マネジャーがインストラクターになって教えます。ウィルソン・ラーニングでは、インストラクター養成のためのツールと認定のプロセスが確立されており、専門のインストラクターが、顧客の社内インストラクターのかたが実施するラーニングを初回から成功に導きます。多数の社員が受講対象になっていたり、長期間にわたって、各地の社員が対象となる企業には、この認定インストラクター制度が、コストの面でも学習効果の面でも極めて効率的です。

■効果測定と評価
・あなたの物差しで、専門家が、ラーニング効果を測定します。
ラーニングが費用に見合う効果をあげているか、どうやって判断していますか?多くの顧客が、ラーニングの効果を事前に判断したり、事後に測定したりする時間やツールを持ち合わせていない言われます。 ウィルソン・ラーニングには、どの分野でラーニングを実施したらもっとも成果が得られるかや、社員のが何を習得し、どれだけの成果をパフォーマンスに出せるかを知るための、信頼のおけるデータがあります。
・成果を確認するための効果測定
ウィルソン・ラーニングの測定技術は、貴社の育成施策がビジネスにどれだけ効果をもたらしたかを証明するのに必要な情報を提供できます。 たとえば、ラーニングを実施した後の調査では、ビジネス・パフォーマンスのなかで、行動がどう変わったかを測ります。 営業担当者向けには、ケーススタディの手法を用いて、行動の変化が、営業の成果につながったか否かをレビューします。 ビジネス指標分析は、売上や売上予算、営業の生産性など、顧客が各社で設定した指標に沿って調査を実施、そのデータをもとに分析します。
こうした効果測定も、顧客固有のビジネス環境や課題に応じてカスタマイズします。

■ラーニング・トランスファー
*学習した効果を行動ベースで最大化する
最良のワークショップとはどれだけ仕事に効果を与えられるかです。しかし、正しい準備と、効果が持続するようなフォローアップを行わないと、12か月後には、ラーニングで学んだスキルの35%しか活用されていないのが現状です。
ウィルソン・ラーニングは長年の経験と調査に基づき、独自の継続的学習方法を提供しています。学習者が必要とするスキルやツールを学び、獲得するための意欲を高め、学んだことを実践し、パフォーマンスの向上に結びつけています。
・学習する準備
ラーニング・トランスファーが成功するかどうかは、学習者が学習できる態勢にあるかどうかにかかっています。ウィルソン・ラーニングのアプローチでは、ラーニングに先駆けた事前の課題や、学習意欲を刺激する情報、「スターター・キット」と呼ばれるツールを提供して、ラーニングに参加する以前に、学習意欲を高めさせています。
・スキルと知識の習得
「わかった。だけどどう使えばいいの?」。学んだことを実際の現場で適用し、効果を上げていくには継続的な学習が欠かせません。
ウィルソン・ラーニングのインストラクショナル・デザインでは、実際の仕事に即した新しいコンセプトや、モデル、スキル、ツールなどを通じて、様々な体験ができるようになっています。たとえば、参加者は、事実に基づいたケーススタディを使って練習したり、自社の情報を使って戦略や計画を立案したり、実際の仕事に応じたアクションプランを作ったりします。こうしたハードな学習を体験することで、ラーニングそのものはパフォーマンスを改善するための、ひとつのステップにすぎなくなります。
・結果を出すための組織的な連携
パフォーマンスを本当に変えるための最大の障害は、現状への惰性、つまり「今までやってきたことをやればいい」という考え方です。積極的な支援を提供しようという、誠意ある、組織的な連携がなければ、「使わなければ、だめになる」といった考え方は消えていきます。 ということは、忙しい管理職にコミットさせ、求められる行動を認識させ、強化するための効果的なコーチングをさせるといったことが、いかに難しいかを示しています。彼らはプログラムの内容をよく理解するための時間がないかもしれません。コーチングの役割ができるとは思っていないかもしれません。
適用し活用し継続性を確かなものにするウィルソン・ラーニングならではのアプローチに基づき、ウィルソン・ラーニングは管理職のために適切なサポート・ツールを提供しています。管理職の方々に部下が何を学んで、何を行っているかが、わかるようにし、部下がパフォーマンスを向上させ、学習したことを活用できるようにするためのコーチングができるよう、ヒントになるツールを提供しています。

■グローバル・ソリューション
世界約50か国で事業展開するウィルソン・ラーニングがもっとも得意とするソリューションのひとつが、グローバル展開のお手伝いです。同一のプログラムを英語、日本語など最大30の言語に対応しているので、各国の拠点で働く顧客、顧客社員が、人材育成の面で「共通言語」を持つことが可能になります。共通の考え方で世界中の人材を育成することで、国境を越えた広域のマネジメントや、人材の異動がスムーズに行えます。
日本企業には、日本の本社で、日本語でご相談しながらラーニングの内容を確定。実施は各国で、ご要望の言語で。そしてその結果をまた日本語でフィードバックすることが可能になります。
また、ウィルソン・ラーニングが他国に先駆けて日本で開始した、企業理念の浸透や、人材育成・自己啓発のためのポータルサイトの構築も、多言語でグローバルに展開することで、各国の拠点のコミュニケーションが向上し、結束力とパフォーマンスが高まります。

■日本経済新聞社グループとの連携
ウィルソン・ラーニング ワールドワイドと、経済に関する複合メディアである日本経済新聞社グループが手を組みました。日本経済新聞社の経済知力の向上に役立つプログラムと、ビジネススキルを磨くウィルソン・ラーニングのプログラムを結合。知力とスキルをバランスよく向上させる画期的な研修を、集合研修、eラーニングなどさまざまな形態で開発されています。日本経済新聞社の100%子会社の総合調査会社である日経リサーチとは、組織の課題を発見する調査と、課題を解決する研修とを組み合わせた総合的なソリューションが提供されています。

1876年に「中外物価新報」の名で創業した日本経済新聞社は「中正公平、わが国民生活の基礎たる経済の平和的民主的発展を期す」との社是のもと、冷静で客観的な報道姿勢を貫き、民主主義や市場の役割を重視してきました。新聞では日本経済新聞のほか、ビジネスニュースを満載した日経産業新聞、消費トレンドなどの情報を網羅する日経MJ(流通新聞)、世界の金融業界の動向を週刊で伝える日経ヴェリタスといった複数の媒体を展開しています。加えて、インターネット上の新聞である「日経電子版」を2010年に立ち上げました。

グループとしては、出版、放送、広告、調査、デジタルデータ・サービスのほか、採用・紹介などの人材事業などへと活動の分野を広げられています。

グローバル展開も本格化させており、2013年秋には、成長著しいアジア圏のニュースを主に伝える英文媒体「Nikkei Asian Review」を紙と電子を連動させる形で創刊しました。36の海外取材拠点で活動する記者・現地スタッフは約230人に達し、日本の新聞社では最大の規模を誇ります。「NIKKEI」というブランドはいま、信頼の代名詞として国内外から高い評価を受けています。

2014年に設立した日経グループアジア本社では、事業のひとつとしてアジア各国の日系企業に対し、ウィルソン・ラーニングのプログラムをご提案しています。
こうした日経グループとの提携により、ウィルソン・ラーニングは従来以上に幅広いサービスを総合的に組み合わせて、グローバル時代に勝ち残る企業となることをお手伝いできるようになりました。

□リンク先
  ・日本経済新聞社
  ・日経の研修
  ・日経リサーチ
  ・日経グループアジア本社


< 【事業内容】
■人材開発・組織開発のためのコンサルティングとソリューションの開発・提供
◇セールス・カリキュラム
◇営業プロセスの変革
◇カスタマー・サービス・カリキュラム
◇エンジニアリング・カリキュラム
◇リーダーシップ/マネジメント・カリキュラム
◇共通研修プログラム
◇アセスメント/調査
◇教育システムの開発/実施
◇組織変革カリキュラム


■総合人材開発プラットフォームによるスキル診断、eラーニングコースの開発・提供、研修業務管理サービスの提供
◇人材開発プラットフォーム
◇eラーニングコンテンツ
◇総合研修アウトソーシング・サービス
◇コーポレート・ユニバーシティ
◇EducommerceRソリューション

■人材育成ソリューションの提供方法
◇公開セミナー  ウィルソン・ラーニング社開催の本社で実施されるコースに各社から1名から参加
◇1社型セミナー 一社またはグループ企業に対してウィルソン・ラーニング社から講師が派遣される ◇eLearning Webを活用した学習環境の提供により実施される ◇ハイブリット型 eLearning と集合研修を効果的に組み合わせて実施される 【ウィルソン・ラーニング社の強み】
◇営業人材育成  ソリューション営業、提案型営業、



【沿革】
1965 ラリー・ウィルソンによって創業】
1968 セールス・ソニック (CSPカウンセラー・セールスパーソンの原型)を開発】
    プログラム開発/インストラクション部門を開設
1971 ビデオスタジオを開設】
1972 ソーシャル・スタイル・シリーズを開発
1974 米国外での展開を開始】
1976 カスタマー・サティスファクション・カリキュラムを開発
1978 マネジメント・カリキュラムを開発
1979 R&D部門を開設
1981 10番目の海外子会社として日本ウィルソン・ラーニングを設立
1983 人材開発の戦略コンサルティング開始、双方向で学習するインタラクティブ・テクノロジーを開発
1984 アセスメントデザインインターナショナルを買収(米国、フロリダ州オーランド)
    大阪支店を開設
1985 名古屋支店を開設
1989 エレクトロニック・アセスメントシステムを開発
1991 日本ウィルソン・ラーニング社が米国ウィルソン・ラーニングを買収し、
    ウィルソン・ラーニング コーポレーション(米国ミネソタ州)を設立
1993 CD-ROMを利用したトレーニングプログラム開発により新市場へ参入
1994 LEARN PC INC.(米国ー現SkillSoft社)と業務提携し、コンピュータ学習用教材の販売開始
1995 店頭市場(現東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を公開
1996 米国ガートナーグループと業務提携し、マルチメディア研修シリーズを開発、販売開始
    ウィルソン・ラーニング サザンアフリカC.C.(南アフリカ)をウィルソン・ラーニング コーポレーションが100%出資の
    ウィルソン・ラーニング コーポレーションの子会社として設立
1997 香港(現中国)にウィルソン・ラーニング チャイナ リミテッドを設立
1998 社名をウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社に変更
    ウィルソン・ガートナーグループ株式会社(現ウィルソン・ネットジィ株式会社)を設立
    株式会社ユー・ピー・ユーから営業を譲り受け、CC(キャリア・コミュニケーション)事業部営業開始
1999 ウィルソン・ラーニング S.A.(スペイン)をウィルソン・ラーニング コーポレーションの100%出資の
    ウィルソン・ラーニング ワールドワイドの子会社として設立 2002 イギリス、スペイン、南アフリカ、オーストラリアの子会社に直接出資する
    子会社ウィルソン・ラーニング リサーチ アンド ディベロップメント コーポレーション(米国ミネソタ州)を     ウィルソン・ラーニング ワールドワイド インク(米国ミネソタ州)に社名変更する 2003 eラーニングの運用、管理を支援するプラットフォーム、eビジネスエンジン「eARTH®」を開発
2008 ニューデリー(インド共和国)にウィルソン・ラーニング インディアを設立
    ウィルソン・ラーニング フランスを100%出資の子会社とする
2010 CC事業部を株式会社ワークス・ジャパンへ事業譲渡
2013 株式会社日本経済新聞社と資本・業務提携契約を締結
2014 日経リサーチと業務提携
    九州支店を開設

プログラム一覧】
■セールススキル強化のプログラム
  ウィルソン・ラーニングの特長は、セールススキル強化のためのさまざまなニーズに応えるソリューションがあることです。それは、調査に基づいて立証されたものであること、継続的な学習を指向していること、先進的なラーニングテクノロジーに基づいていることです。営業管理者向けには、実践的なコーチングのツールが提供されます。   ◇プログラム一覧
  ◇セールススキルの基礎
  ◇コンサルティングセールス
  ◇販売戦略立案
  ◇セールスパフォーマンスマネジメント
  ◇営業サポートと顧客サービス
■リーダシップスキル強化のプログラム
ウィルソン・ラーニングの特長、それは管理者、マネジメント層、経営陣のためのさまざまなニーズにこたえるソリューションがあること、調査に基づいて立証されたものであること、継続的な学習を指向していること、先進のテクノロジーに基づいていることです。管理者向けには、実践的なコーチングのツールが提供されます。
 ◇プログラム一覧
 ◇管理職
 ◇中間管理職
 ◇経営者層