利用者:Samy flash/sandbox009
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みどりの風(みどりのかぜ)は、日本の参議院議員による院内会派。国会(参議院)内の略称は「」。
概要
[編集]- 野田内閣の推進した「大飯原子力発電所の3号機及び4号機の再稼働」や「TPP」、「消費税増税を柱とする税と社会保障の一体改革法案」に反対して2012年7月17日、民主党に離党届を提出した行田邦子、谷岡郁子、舟山康江の3名に加え、消費税増税を柱とする税と社会保障の一体改革法案の閣議決定に反対し、民国連立政権からの離脱を主張したものの、国民新党政務調査会長を解任された[1]後に離党していた無所属の亀井亜紀子を加えた4名で結成の記者会見を開いた[2]。
- 会派の代表者は結成時の4名が共同代表を務めている。
- 会派として政策的には「原子力発電ゼロ社会の実現」「TPP反対」、「税と社会保障の一体改革反対」で一致している。
- 前述の政策以外の個々の議案に対する党議拘束はかけないことで合意している。
- 会派結成後の活動として、新党の設立を視野に動いていくとしている[3]。
沿革
[編集]- 2012年7月17日、民主党に離党届を提出した行田邦子、谷岡郁子、舟山康江に加え、無所属の亀井亜紀子の4名で結成の記者会見を開催
脚注
[編集]- ^ 亀井亜紀子側は不当な議員総会による解任であり、無効と主張している。
- ^ 2012年7月12日読売新聞東京版朝刊
- ^ 亀井亜紀子ホームページ
関連項目
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