利用者:Sheepech/「男の浪漫伝説」記事化状況

DreamMailのメールマガジン『Magsta』の連載「男の浪漫伝説」(以下「伝説」)のバックナンバーWeb版に取り上げられている商品のWikipedia日本語版での記事化状況です。いずれも商品もしくは発売元に関しての記事作成に十分な特筆性を有していると考えられます。また既に記事化されている項目も加筆推敲、出典明示など見直しの機会と思われます。ただし以下のような点が問題とされるおそれもあるため、他に出典となり得るものがないか検討した方がいいかもしれません。

  • 運営元が懸賞サイトであり、同サイト宣伝との解釈も成立し得る。
  • 文責記載がない。
  • 文章部分がやや少ない。

記号は2010年12月16日現在、「伝説」を出典としての加筆の余地がどれくらいあるかをSheepechの主観により示したものです。必ずしも記事としての秀逸さを表してはいません。記号の後の記事名は加筆対象の記事(未執筆のものは記事名候補)です。またNTTコムウェアのWEBマガジン『COMZINE』の連載「ニッポン・ロングセラー考」(以下「ロング」)にも取り上げられている項目についてはそちらへの外部リンクも行ってあります。

既に「伝説」あるいは同等以上の出典を使用して執筆されており、同連載による加筆の余地はほとんどないと思われるもの。
Sheepechが「伝説」をもとに初版作成・加筆したもの(「ニッポン・ロングセラー考」をもとに作成・加筆したものは含まず)。
「伝説」を出典としたWikipedia記事への加筆は可能だが、「ロング」の内容を超えず「ロング」を出典として代用可能なもの。
「伝説」にはあるが「ロング」にない内容が含まれており、「伝説」を出典として加筆可能なもの。
×
該当記事がない、あるいは他記事へのリダイレクトとなっているもの。
×のうち「伝説」を出典とすれば十分と思われるもの。
  1. Vol.001 黒ひげ危機一髪 - △:黒ひげ危機一髪/商品合宿開発で生まれたことや細かい変遷について。
  2. Vol.002 MAZDA RX-7 - △:マツダ・RX-7/『テレグラフ』以外の出典はない状態。
  3. Vol.003 チョコボール(L041) - △:チョコボール/キャラクターのキョロちゃんが1991年までは正式名称ではなかったことも当該記事に。
  4. Vol.004 G-SHOCK - △:G-SHOCK/類似の記述はあるが出典なし。
  5. Vol.005 ポッカコーヒー - △:ポッカコーヒー/歴史に関して。
  6. Vol.006 ベスパ - ◎:ベスパ
  7. Vol.007 お茶づけ海苔(L029) - ●:お茶漬け海苔
  8. Vol.008 デンター - △:デンター/重要な要素と思われるトラネキサム酸への言及がない。
  9. Vol.009 キャンパスノート(L036) - △:Campus/ほぼ「○」だが重複しない記述もわずかにあり。
  10. Vol.010 キリンレモン - △:キリンレモン/微炭酸の「キリンレモンセレクト」が発売されていたことを加筆し、出典無き「根強い人気」の除去も。
  11. Vol.011 カール(L051) - ◎:カール (スナック菓子)
  12. Vol.012 雪見だいふく - △:雪見だいふく/現時点では出典なし。他にも出典充実の余地あり。
  13. Vol.013 モノポリー - △:モノポリー/日本での発売当初の苦戦など。
  14. Vol.014 カルピス(L002) - △:カルピス/戦後の水玉模様の採用、紙パック登場についてなど。
  15. Vol.015 チキンラーメン(L057) - ◎:チキンラーメン/記事スタイルは改善の必要あり。
  16. Vol.016 仮面ライダーチップス - ◎:仮面ライダースナック/書くとすれば2006年の「ライダーチップスR」発売。
  17. Vol.017 写ルンです - △:写ルンです/「逸話」節と合わせて商品の変遷を記述可能。
  18. Vol.018 ポッキー - △:ポッキー/記事内容整理が望まれる。
  19. Vol.019 リポビタンD(L014) - ○:リポビタンD/書くとすれば1964年に既に台湾で販売を開始していたことなど。
  20. Vol.020 シビック - △:ホンダ・シビック/出典なし。箇条書きスタイル修正も。
  21. Vol.021 ヤクルト(L035) - ○:ヤクルト本社
  22. Vol.022 ポカリスエット - ◎:ポカリスエット/整理や出典明記は必要。
  23. Vol.023 フォルクスワーゲン ビートル - ◎:フォルクスワーゲン・タイプ1およびフォルクスワーゲン・ニュービートル
  24. Vol.024 きゅうりのキューちゃん(L024) - ○:きゅうりのキューちゃん
  25. Vol.025 カップスター - △:サンヨー食品カップスターとして記事作成、もしくはリダイレクトのサッポロ一番に分割する特筆性も十分あり。
  26. Vol.026 スーパーカブ(L005) - ◎:ホンダ・カブ
  27. Vol.027 かっぱえびせん(L010) - ◎:かっぱえびせん/あえて書くなら1999年以降カルシウムを多く含むことをパッケージで強調している点について。
  28. Vol.028 午後の紅茶 - △:午後の紅茶/それまで紅茶飲料が缶入りしかなかったのは白濁が原因だったことについて。
  29. Vol.029 U.F.O. - △:日清焼そばU.F.O./現時点では出典のない記述が多い。
  30. Vol.030 アコード - ◎:アコード/加筆できないわけではないが、他に出典はありそう。
  31. Vol.031 ナボナ - △:ナボナ/名前の由来、王貞治がCMに起用されたのは創業者娘婿が元巨人の選手だったことからなど。
  32. Vol.032 オロナインH軟膏(L007) - ◎:オロナインH軟膏/書くなら若年層のために「オロナイン液」が発売されたことくらい。
  33. Vol.033 エンゼルパイ - △:エンゼルパイ/発売当初は1個売りだったことなど。
  34. Vol.034 バスクリン(L009) - △:バスクリン/初期のパッケージデザインが銭湯経営者を意識したものだったことや、オレンジ色のバスクリンを風呂に入れると緑色になるのはウラニン(フルオレセインナトリウム)によるものであることなど。
  35. Vol.035 ガーナチョコレート - ×:ガーナチョコレート母の日キャンペーンやガーナフォンデュについても。
  36. Vol.036 源氏パイ - ×:源氏パイ/もしくは三立製菓に加筆。ハート型がパルミエから来ていることや商品名が発売翌年に放送された大河ドラマ『源義経』から取られたことなど。
  37. Vol.037 フォルクスワーゲン・ポロ - ◎:フォルクスワーゲン・ポロ
  38. Vol.038 ベビースターラーメン - △:ベビースターラーメン/「歴史」節の年譜形式の記述変更も。
  39. Vol.039 のりたま(L006) - ○:のりたま
  40. Vol.040 蚊取り線香(L003) - ◎:蚊取線香
  41. Vol.041 リッツ - ×:リッツ (菓子)/曖昧さ回避としてのリッツもなし。Ritzはミュージシャン記事。英語版から翻訳後、本連載により日本での状況を加筆。
  42. Vol.042 キユーピーマヨネーズ(L004) - ◎:キユーピーおよびマヨネーズ
  43. Vol.043 カゴメトマトジュース - △:トマトジュースもしくはカゴメ/他メーカーの製造の歴史も含めて出典充実が望まれる。
  44. Vol.044 ボンド木工用(L062) - ※:ボンド (接着剤)ボンドは曖昧さ回避ページ)
  45. Vol.045 クレパス(L060) - ○:サクラクレパス
  46. Vol.046 サトウの切りもち(L031) - ※:サトウの切りもちもしくは切り餅佐藤食品工業 (新潟県)もしくはに加筆でも可。
  47. Vol.047 柿の種(L074) - ◎:柿の種
  48. Vol.048 トヨタ・カローラ - ◎:トヨタ・カローラ
  49. Vol.049 クリネックスティシュー(L015) - △:クリネックス/発売からパッケージに描かれている模様「クリネックスウェーブ」について。
  50. Vol.050 赤いきつね - ◎:マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき/書くならたぬきは色映えから緑になったこと。
  51. Vol.051 トップ(L082) - ◎:トップ (洗剤)
  52. Vol.052 ガリガリ君(L075) - ◎:ガリガリ君
  53. Vol.053 ごきぶりホイホイ(L030) - △:ごきぶりホイホイ/発想のきっかけに関する記述がやや異なる。
  54. Vol.054 明治ブルガリアヨーグルト - △:明治ブルガリアヨーグルト/当初は牛乳パック型容器で販売されていたことなど。
  55. Vol.055 リプトン ティーバッグ - △:リプトン英語版から翻訳することでJPOV解消も。
  56. Vol.056 ヤマハJOG - △:ヤマハ・ジョグ/歴史について。
  57. Vol.057 クノール - △:クノール食品/現時点では概要のみ。
  58. Vol.058 ホカロン - ◎:懐炉/推敲が必要。訴訟リスクを懸念し海外展開が進まないことについても。ホカロンは未作成だが扱いは要検討。
  59. Vol.059 森永小枝 - △:小枝 (チョコレート)/商品の歴史について言及なし。
  60. Vol.060 ホッチキス(L028) - ○:ステープラーもしくはマックス/書くとすれば40枚綴じ可能な"Vaimo11"について。
  61. Vol.061 カルビーポテトチップス - △:ポテトチップスもしくはカルビー/歴史について。
  62. Vol.062 森永クリープ - ×:クリープ (森永乳業)
  63. Vol.063 チョロQ - ◎:チョロQ/開発時の時代背景に関して記載されていない程度。
  64. Vol.064 パピコ - △:パピコ/商品およびネーミングの由来について。
  65. Vol.065 焼肉のたれ - △:焼肉のたれもしくはエバラ食品/他メーカーの開発史に関しても。
  66. Vol.066 クレラップ(L056) - ※:クレラップクレハへのリダイレクト)
  67. Vol.067 永谷園あさげ - ×:あさげ
  68. Vol.068 ホームランバー(L085) - ※:ホームランバー

記述例

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男の浪漫伝説 Vol.XX 〜”. Magsta. DreamMail (20XX-XX-XX). 20YY-YY-YY閲覧。